地図のない街 (ハヤカワ文庫JA)
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地図のない街の感想・レビュー(23)
11/14:茶之助
10/20:スガ
06/06:cat_typing
b055、ハードボイルド、というわけではないか正しく「酒飲み小説」、断酒がテーマだったかと帯に聞かれると微妙、と答える。ただ、遠い世界の堕落した人の、とは思わない、なんでそこに至ったのかは全くよくわかる。山谷という土地も、当人たちも上手く説明出来なかったがそこに暮らさざるをえなかった者たちがいるよ、と言われたら普通に頷く。きちんと生計を立てていられる、この土地の外に逃げ場を持った人間すら飲み込む闇そのものもなんとなくわかる。事件は起こるが、あくまでも付随したものだという気がする。なんというか良かった。
酒を飲みだし良い気分になってくると日常のいろんな事がどうでも良くなってくるが、何とか一線を踏みとどまっている飲兵衛としては共感してはならない危険な小説。特に断酒の日々は圧巻、恐怖すら感じる。それとこの頃はボーナスは銀行振込みでなく現金で支給していたとは新鮮。今と違ってボーナスの有り難味が違ったんだろうな。少なくても当日は家庭で一目置かれたはずなどと情けないことを考えてしまう。でも風間一輝は良い。何時読んでも答えてくれる。
09/22:サバオレンジ
08/05:ふぇねら
06/03:molloy
むむ、これはまさに断酒小説だ!アルコール依存症(俗に言うアル中)の男達の禁酒計画と、熱い友情。「酒を呑んでしでかした事は、酒の責任ではなく、しでかした者が全責任を負うべきなのだ。」・・・何だか身につまされます(笑)作者さんも、おそらくはかなりの酒好きなのだろうと思わせるほど、とにかく酒が旨そうに感じられる文章を書く。読みながら、無性にアルコールが欲しくなるのです!平凡なサラリーマンから転落の一途を辿った主人公、例の彼女とは無事会えたのだろうか?と、ちょっとだけほろ苦い気持ちで本を閉じました。
01/16:そば茶
実際に舞台になった山谷にいって 肉屋のメンチカツを買い 食堂で飯も食べました 食堂ではビールを飲んでる男達が殆どでした きっと自分も断酒のできない弱い人間だろう
酒でベロベロになりながら、断酒計画立てているのが微笑ましかったが、その後の壮絶な禁断症状描写に圧倒されたり、おやじ達の友情に心が温かくなりました。焼酎ハイボールが略されて、酎ハイだったんですね。
04/06:あるて
03/27:はっさん
献辞「酒を呑み過ぎる傾向のあるすべての人々に捧ぐ-自戒を込めて」自分とは関係のない世界と思いながらも読み進めていくと、決して関係ない世界でないことにぶち当たる。う~ん、すげえ。
10/14:tai65
--/--:卯波
--/--:show35t
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09/16:ローたす
地図のない街の
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感想・レビュー:11件














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