ダック・コール (ハヤカワ文庫JA)

ダック・コール (ハヤカワ文庫JA)
374ページ
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ハードボイルド
稲見一良
小説
ミステリー
短編集

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ダック・コールの感想・レビュー(164)

生涯の一冊になるとおもう。すごく時間をかけて読んだ、すすんだり戻ったりしながら。読み進めるだけが読書じゃないと教えてくれた本。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/21

「密漁志願」が一番良かった。「ニューヨーカー」誌の短編小説やジョン・アップダイクなど良質の米国作家の短編集を読んでいるような気分。少年の心を持った大人の素晴らしい小説。爽やかな読後感でした。著者はもう亡くなっているようですが、もっと数多くの作品を残して欲しかった。「ミステリー」分野でも評価が高いけど、これがミステリーかどうかはよくわかりません。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/03

nno
面白かった!ひとつひとつの話に鳥たちの情景が美しく浮かび、心に沁み入ってきます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/12

おなかが空く。今日は焼き鳥にしよう!
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/25

大好き、読んでよかった。ドキドキするくらい煌めく美しい小説。石に描かれた鳥に魅せられて、まどろむ六つの夢、かっこいい男達の世界がある。密漁志願はまるで花見川のハックだった♡お札の紙飛行機を飛ばすお婆ちゃんがイカしてた。インディアンを見逃すアルの台詞がかっこいい。風船付のデコイ、亀の枕って絵になる♡なぁ~猟師なのに鳥に縁があるなんて面白い。読書する楽しみを満喫できる本。亡くなる3年前1991年の短編集。全作品を読みたいが、数が限られているので大事に少しずつ読み込んでいきたい(*゚▽゚)*。_。)*374頁。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 05/20
テンテン
悪しき心を消毒するバーボンってどんな味がするんだろう(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)ウンウン 一読で終わらず、再読、2回目は鈴懸の木(すずかけのき)プラタナス、コチドリ(小千鳥)、シェラカップなど、画像を確認しながら読んだら、自然に抱かれてる気持ちになった。人物描写、自然や動物の描写が上手い、愛惜がある、稲見氏の世界がリアルに感じられた。美学だ。それは、(↓ネタバレ!?ご免!)「媚も卑屈も見せず、命じられたこと、やるべきことを黙々とやり通す背筋の正しさ」だったり、「少年のためらいのない思い切っ
ナイス!ナイス! - 05/20 01:10

テンテン
「少年のためらいのない思い切った動きには、断固としたものがあった。」<まず食うこと。それから道徳>そして<まず食うこと。それから夢>」や「暗さもいじけたところも全く無い。世の中の愚劣なものを敏感に嗅ぎ分け、軽視して鼻もひっかけないというところがあるが、旺盛な好奇心と素直な感受性を持っていた。何かおもしろいことはないか、といつも目を輝かせていた。」とか「人に迷惑はかけず、人のことには関わらないが、また自分にも関わられたくないという主義がある。」など 特に、登場人物の居ずまい正しさに稲見氏の美学が現れている。
ナイス!ナイス! - 05/20 01:12


どの話も、それぞれが色とりどりの羽をもつ鳥のように美しく、また個性的である。何々のような作品とはパッと言えないようにオリジナリティにあふれている。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/27

稲見一良が描く男はかっこよすぎる
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/19

☆4 鳥と狩りをテーマにしたハードボイルド短編集。男心をくすぐる『ホイッパーウィル』も良いが、少年との交流と成長を描いた『密漁志願』や『デコイとブンタ』の方が心惹かれた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/03

これは男のための物語だ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/02

不思議な魅力にあふれた短編集でした。密猟とデコイが大のお気に入り。短編に上手くまとまっているのが絶妙かなと思います。楽しませていただきました
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/24

e
「まれにみる美しさをもった小説」という評価に賛成。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/18

ミステリにハードボイルドにシリアス物が1冊で楽しめる稀有な作品。どの話も読み出したら止まらない面白さだった!!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/13

鳥をテーマにした短編集。3話(羽?)目あたりからグイグイ引き込まれた。最初はちょっとかたい印象だったけど、読後感は良かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/13

鳥をモチーフにした短編集。 ハードボイルド、メルヘン青春。一作それぞれ色合いが違い、どの物語も新鮮な気持ちで読めるのが良い。 自然の厳しさの中で、愛、優しさが感じとれ、どれも深い余韻を残る。 全体的にちょいと文体が固い感じはするが、多彩なタッチで描かれている小品は圧巻。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 04/13

人に薦められて読んでみた。鳥に関連した六つの短編集。しかしその中に出てくる人物が皆、魅力的だ。読了後、なんとも言えぬやすらぎを得ることができたような気がする。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/08

umi
感想文はHPにて♪

「オーデュポンの祈り」でも語られていたリョコウバトの話が出てきたのはうれしい出会いだった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/15

☆☆☆☆

鳥をテーマにした密度の濃い連作短編集。「密猟志願」と「デコイとブンタ」が良かった。各編に繋がりがあるわけじゃないし、《夢》という連作形式にするのは何でだろうと読みながら思ったけど、読み終えてみるとこれはメルヘンなんだなぁと思う。ハードボイルドなんだけど柔らかい、不思議な読後感。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/24

鳥にまつわる幻想短編集、パチンコ名人の小学生と中年男の友情を描いた第3話、脱獄囚を追う男たちの話の第4話は秀逸 それだけに第1話と第2話が意味不明、いっそ不要では(笑)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/08

稲見作品は1つ1つが彼の形見だ。6作の鳥に纏わる短編集である本作はなんとも美しい作品群だ。ここには男のこだわりと童心と矜持があり、自然のもたらす恩恵と美しさと儚さがある。自分のこだわりを守るためプロに徹した男を描く「望遠」、作者自身と思われるガンを患った男と少年との交流を描いた「密猟志願」、自然に抱かれることを望んだ男の「ホイッパーウィル」が印象に残る。そしてこれら6編に書かれた男たちは全て稲見氏自身の断片なのだ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/04

読みたかった本ですがあらすじを忘れていたので、読み始めて2話めでハードボイルドだということに気付きました。鳥をテーマにした連作短編集で、6作あるうち「望遠」か「ホイッパーウィル」がベスト。「望遠」は、仕事と趣味の対立、趣味が勝ったときのけじめとその後の経過が過剰になりすぎず描かれていて気持ちが良い作品です。「ホイッパーウィル」は、主人公の回想や登場人物の多さ、故郷への思いが書かれていることもあり、重めの物語なのですが、中心に据えられている人物が寡黙なので、重過ぎないさわやかな作品になっています。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/20


★★☆☆☆

主に鳥を撃つ話のオムニバス。ハードボイルド風もあればそうでないのも。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 04/11

◆1~6話をこの順に置いた意味が、作者の一番伝えたかった事と思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/09

鳥に魅せられた男たちの物語。少年(と亀)の出てくる話が特に心温まる感じで良い。なんの衒いもなく真っ向からハードボイルドしてる作品も、ハードボイルドはベタなぐらいがちょうどいいと思うワタシには楽しく読めた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 04/06

ダブルオーバックの鮮烈さとはかけ離れた読後感。私には今ひとつでした。

短編集。第四回山本周五郎賞受賞作。「密猟志願」が一番好き。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/19

★★★★(強くお薦めします)
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/18

確かに“大人のメルヘン”。読後感は清々しくていいが、記憶にもあまり残らない。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/31

第4回山本周五郎賞受賞作だそうです。ダック・コールとは、鴨笛のことなんだけど、作中には出てこない。鳥に絡んだ短編集。男のファンタジーばっかりだね。6作品のうちどれか一つといえば、「密猟志願」か「ホイッパーウィル」、うーん「ホイッパーウィル」がハードボイルドっぽくて良いかなぁ。この年なると「密猟志願」も、気持ちがわかるというか何というか。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/26

良作なんだろうけど、私には合わなくて・・
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(1) - 03/21
けいちゃっぷ
「プロローグ」「望遠」「パッセンジャー」「密漁志願」「モノローグ」「ホイッパーウィル」「波の枕」「デコイとブンタ」「エピローグ」
ナイス!ナイス! - 04/29 11:22


9冊の本しか残っていない稲見一良の代表作の一つ。とにかく、「かっこいい」「しぶい」「ぞくぞくとする」「余韻が浸れる」「男臭さを感じる」「哀愁が漂う」「硬派」「誇り」「少年への想い」そして、ページを閉じた後、飲むコーヒーは美味しくて切ない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/28

爽やかな読後感でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/11

稲見さんの文章は食べ物がものすごくおいしそうに描写されていて好き。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/21

読了の4年後にこの感想を書いていますが、今読めばもっと面白さが分かったんじゃないかなと思いますね。 3点/10

さいこう
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/16


「ターキサンドをバーボンのストレートで胃にぶち込んだ」的な文章を読んで、当時高校生だった私はそのワイルドでくさいセリフに爆笑した記憶があります。

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ダック・コールの 評価:60 感想・レビュー:49
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