遠すぎた星 老人と宇宙2 (ハヤカワ文庫SF)
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遠すぎた星 老人と宇宙2の感想・レビュー(159)
70年代からSFを読んでいた者には、かつての雰囲気が味わえ、面白い。判りやすいスペースオペラです。日本に関係ある言葉もちょこちょこ出てくるので面白い。ガメラなんて単語が、国際的に通用するのか?アクションの部分がもっと巧く書けるとさらに面白くなるのでは。せっかくの特殊部隊なのに、設定が生きていない。前作より落ちるが、シリーズを読破する為には読まざる得ない。次作を直ぐに読まなくちゃ。
一作目で創造された世界を利用しながら、主人公を変えて新たな物語を作る。 昔の僕ならばきっともう、それだけで嫌いになってしまったと思うのですが、 主人公への感情移入が行き過ぎだったので、別の主人公が活躍する物語は受け入れられなかったんです。。。 年を取ったからか (^_^;) 人間が丸くなったからか (^_^;) 最近ではこのての書き方にも特に違和感を覚えずに読む事が出来るようになりました。
ゴースト部隊と称される組織の活躍が描かれるが、アメリカ製の映画を見ているようで、深刻に考えなければそれなりに楽しめるが、「人類の裏切り者」がとった行動がこんな形で終わるのは、何とももったいない感じ。他人の意識との「共存」という趣向も戦争を引き立たせる小道具にすぎず、ディックのような展開は望むべくもない。次巻では、再びジョン・ペリーが出てくるとのことなので、前巻のようなユーモアも期待したい。
一作目も良かったけれど、こちらはそれ以上。物語がシリアスになる前には有名な作品に直接言及するところがあって、好きな人ならそのあたりも楽しめるのではないかな。しかし、この作品を一言で言うなら「こいつはすごい、パクるとしよう」になってしまう。
一巻では後半がはっきりとした目標がなくて散漫になってしまった印象だったが、今回はわけありの登場人物・ジェレドを主人公に据えたおかげで一本芯の通ったまとまったものになっていて良かった。
前作では物語の世界観をアクションたっぷりに表現していたが、今作は主人公の視点から「人造人間」あるいは「精神的なクローン」の苦悩を丁寧に描いていた。 序盤のスリリングなアクション描写は前作同様爽快だし、終盤の圧倒的な展開は途中で読むのをやめられないほど引き込まれた。 その分2章前半(全体の中盤くらい)のやり取りはこの作品のキーにはなっているんだけど、ちょっと間延びしてるように思った。ここをシンプルにまとめられていたら一気読みの王道エンタメになっていたかな?
「老人と宇宙」シリーズの第 2 作目。相変わらず良いね、このシリーズ。前作主人公のジョン・ペリーが登場しないのは、ちょっと寂しかったけれども・・・。コロニー防衛軍と多種族間の立ち位置の違いや、地球の現状、ゾーイの登場等、引き込まれるねぇ。安心して楽しめるエンターテインメント SF。3 作目も楽しみである。
1巻では見えなかったところを補完する感じ。無理にセーガンをからませなくてもよかったんじゃないかな・・・でも、生まれたときからネットワークに接続されてる感覚の描写のへんは上手いと思った。
こちらも中断が長かった作品。トイレの棚に持ち込んで、半年くらいサラしてしまった・・・。内容を完全に忘れてたので、仕方なく、一から全部読み直しました。邦題が全然違うのは、往年映画みたいで好きです。内容もSF映画みたいで、こちらはまさに、1本のSFを見終わった、という感じです。さあ、これで、心おきなく3作目の注文がかけられる。
邦題と原題との違いに訳者の悪ふざけ染みた(というよりオヤジギャグ的な)愛を感じます。「特殊部隊の兵士にも魂が、ユーモアの感覚がある」ということの暗喩かも、などと思ったり。
色々とCDFの暗部や裏設定が明かされる。1巻の敵だったララエィ族が食癖はともかくメンタル面では人類にかなり近いのが興味深い。宇宙は夢のフロンティアではない。もっとおぞましい何かだ。
前作とは趣が違う。極論すれば、魂とは何かという話。ただ、深刻なだけでなく、ユーモアも。個人的には、兵士たちがエイリアンとの星間戦争を描いた小説、映画の批評をするくだりに爆笑すると同時に作者の熱いSF魂を感じた
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感想・レビュー:44件














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