幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))

幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))
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幼年期の終り 341巻の感想・レビュー(589)

こういうの読むと宇宙の中で宇宙を知ることの出来る生命が何処へ向かっていくのか?というような問いを考えてしまう。超越知性は宇宙の外にまで思考が広がるのだろうか?衝撃的な結末でした。「ジ」から始まる登場人物が多すぎて、途中、誰が誰だかわからなくなったりしたのはナイショな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/04

個人的に訳が合わない上に物語のスケールが非常に大きいためかなり読みづらかったのが正直な感想です。衝撃的な結末を迎える作品で、一見するとバッドエンドとも感じられますが、捉え方によっては要約すれば与えられた環境に適応できるものが生存できるという、ある意味希望のある結末にもなるのではないでしょうか。このエンディングをどう捉えるかで本作の感想が大きく変わってくると思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/02

SFとして、物語として上質であることは認めるが、好きではない。特に終盤の展開は個人的に大変辛かった。人類の進化の方向として、イーガンのディアスポラみたいな方向性を望んでいるので、この人類を受け入れられない。オーバーロードに関しては、やはり西洋人目線で読みたかったと思う。見た目アレっていってもそこまでインパクトを感じない。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/28

内容よりも大場君に読んでるのを見られたことが印象深い。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/26

スケールがすごい。結末の発想は、本当に飛びぬけています。進化して人類が消滅し、個性という概念すらなくなる、というストーリはかなり衝撃をうけますが、オーバーロードの容姿と時間軸の捕らえ方は、宇宙のロマンならではです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/15

面白かった。 けど、文章が難しくてとっつきにくかった。読解力のなさが身に沁みます。 物語としてはすごく面白かった!

面白かった。”幼年期”には二重の意味があったのかな。読み終わって思わず茫然としてしまった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/30

いやー面白い!さすがオールタイムベスト級SFはやるなー。前知識なく読めて良かった。1つの時代、世代の話しではなく、人類という種の絶望へのカウントダウンの話し。スケールが大きくオーバーロードという種の切なさが最後キラリと光った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/30

月面でもっとも明るいクレーター"ティコ"、暗い楕円形をした"危機の海"を探してみよう。オーヴァーロードとオーヴァーマインド。どことなくハルヒの長門を思い出す。p414「どんな偉大な瞬間にも陳腐さはついて回るのではないだろうか」
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/27

異星種族オーバーロードによる地球の平和な統治。その真の目的とは。地球人を中心に物語は進むが、オーバーロードの心情のほうにぐっときてしまう。先に大人になっていく友人を見守る切なさ?
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/25

物質文明=幼年期。それはオーバーロードにとっても同じ。悲劇というか喜劇というか。。。全部で3章からなっていますが、どれも1つで映画1本分くらいのこさのあるないようでした。こういうSFが映像でも見れたらいいなと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/04

やはり文章に古さは感じたものの、次第に宇宙とは進化とはとった問答の世界へとトリップした。このような「進化」をテーマにした(決して単なる絶望では終わらない)SF作品に共通しているたのは、必ず進化はある、ないしは進化を渇望する行動力の証明ではないか?途方もない幾つも上位存在が進化を目指しているんだろうか?しかも、それは一見後退性を孕んでいる時もある!そして終焉は始まりに繋がっている!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/28

第1部は、多少のディテールの差はあれど「守護天使」そのものという感じだったので、世界に入りやすかった。オーバーロードとオーバーマインドと、地球人類がたどり着く道の関係性を見ていると「20XX年宇宙の旅」にも通じるところがある。SFの世界で人間の究極の姿を描くとやはり最後はこういう方向へ行くのかな。地球人類が望む進化であったかどうかは別として、ジャンが見届けた地球の最期は、それでも壮絶に美しい。人類と地球の双方の迎えた結末を知るただひとりの人類となったジャンは、そのとき、神と一体化したのかもしれない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/15

面白かった(笑)『幼年期の終わり』というタイトルでイメージした結末とは全く違った展開にビックリ(笑)オーバーロード達の容姿もだからんですね~。黄金時代から最後の世代の話の展開が良かった(笑)こういったSFは良いですね~(笑)読もうかどうか迷ってたけど読んで良かった作品(笑)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/01

地球外生命体の干渉を受けた人類の黄金期とその行く末を様々な人間達の視点から描いたスケールの大きなSF。あまりに壮大で壮絶なラストは圧巻と言うほか無いだろう、読後の虚無感は尋常ではなかった。人のユートピアの模索はSFでは馴染み深い物になりつつあるのだけれど、そのどれもが欲にまみれ娯楽に溺れた僕等には受け入れ難い結末なのは皮肉な気がする。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/30

壮大過ぎるほど壮大なテーマに真っ向から挑んでいることに驚く。自分の想像の遙か上をいくヴィジョンを見せてもらえた。何年も積読状態にしていてごめんなさい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/04

ほぼ30年ぶりに読んだ。高校生の時は読み終えたときに暗澹たる気持ちになったと思う。でも今回読み直してみて変化出来るものだけが次のステージに進めるのだと思った。変化には犠牲が伴う。しかしそれを受け入れなければ進めない。まぁ旧人類の自分としてはオーバーロードにとっとと地球に来てもらって今の状況をなんとかしてもらいたいのだが…って甘え過ぎか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/02

外界と遮断されて内面が深まっていくというエピソード。今でも、現実でたまに思い出します。昔の社会主義化のSFが面白かったのは、たぶんそのせいに違いない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/26

(再読) やはり素晴らしい作品。極上。人類の存在価値とは。進歩、進歩で行きつく先にはこんな結末が用意されていたとしたら。オーバーロードの悲哀。最後の人間の心境。プロローグの見事さ…"未来について確実な唯一の事実は、それが途方もなく風変わりなものになるだろう、ということだけである。childhood's end…
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/24

タイトルが素晴らしい。広い広い太陽系の、結局は地球もちっぽけな惑星の一つに過ぎず、そこで進化を経てきた人類という固有の種も、いずれは宇宙全体の大いなる目的のため生物として新たなフェーズを迎えることになる。そこでは個人の感傷や社会の常識など何の意味も持たず、私たち読者が属する旧人類の世界は、打ち捨てられ甲斐もなく破滅を待つばかり。この読後感を何と言い表せばよいのか?哀しみ、切なさ、悔しさ、諦め――。それでも、最後ただ一人の人間となって、来るその日まで人類を守り育んだ太古の悪魔たちを見送るジャンの姿は美しい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/22

こいつはすごいSFだぜ!としか言いようがない自分が悲しいけど、さすがオールタイムベストに入る作品だけある。読後人類の行く先を思いしばらくぼーっとして再起不能になること請け合いです。「幼年期の終わり」というタイトルがまたしびれます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/20

でけえ…スケールでけえ…壮大すぎるくらい壮大だけど読者おいてけぼりにならない筆力がすごい。 読み終えた後のこの感情をなんと言い表したらいいんだろうなあ。悲しいのとはちょっと違う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/16

登場人物の一人がなぜオーバーロードの太陽を言いあてたのかと、オーバーロードの外見がなぜあれなのか、という説明が好き。どちらも未来の記憶だけど、予知ではなく記憶。宇宙を題材にした話だとそういう説明もありだと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/12

人類よりも高度な存在と化した子どもたちは、精神の爆発的な発達と引き換えに、一つの生命としての個を失い、親世代への愛情すら必要としなくなってゆく。人類は保護者であるオーバーロードに常に見守られ、軌道を修正されてきた赤ん坊に過ぎず、歴史の中で積み上げてきたものは全て幼年期の子どもの遊びでしかないという寂しい事実。個人的には読後少し落ち込んだ。旧人類の私にとっては悲劇作品ですコレ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/03

遅ればせながら読了。もちろん詳細には現実が超えてしまっているところがあるが、それでもたっぷりエヴァーグリーン。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/27

面白かったー。いろんな物語のルーツになってる作品だと感じた。全て読み終わった今、もう一度最初から読みたい。繰り返し読むことでまた違った味わいが出てきそう。これが書かれた時代にはおそらく外部記憶装置としてのコンピューターは想定されていないんだろうな、等等時代を感じる描写は幾らかあるものの、主題そのものはぜんぜん古びてない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/27

まだ高校生だった兄が勧めてくれた本を当時の父親の年齢になって読むことになるとは!青年期に出遭った忘れ得ぬ題名。ガガーリンの「地球は青かった」が'61年、アームストロングの「この一歩は小さな一歩だが…」は'69年。本書の初出'53年。時は米ソによる宇宙開発前夜。人類は宇宙への第一歩を踏み出そうとした瞬間その夢を奪われ、暫しの物質的繁栄期の後、地球と共にその幼年期を終える。精神的メタモルフォーゼの進化論的意味には留保を置くも、宇宙の深遠を唯一経験した男が地球の最後を看取りながら一人語りする場面は儚くも美しい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(3) - 08/19
ntahima
おおー!原文。原文で読んでみたいですが、そうなったら読書量が激減しそうです。(;^_^A
ナイス!ナイス! - 08/20 08:06

踊るらいぶらりあん@SR推進委員
私は英語語彙が少ないので、多少単語で苦戦しましたが、印象としては、英検3級でも、そんなに難しいとは思いませんでした。教科書とまでは言いませんが、サブテキストくらいで出てきても違和感がない、端正な文章でした。
ナイス!ナイス! - 08/21 00:26


スケールの大きい話だな
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/16

どこからともなく飛来して来た宇宙人が地球を管理する中で、人類が広大な宇宙においては全くもって意味を為さない存在であるということ。そして来たる人類の消滅は連綿たる時の流れの中で一時の安息に過ぎないが、同時に人類の幼年期の終わりでもあった、という感じ。本当に科学的で、かつ哲学的に人類の存在意義を問うたSF作品。SF小説を意識的に読み始めて3年ほどだが、ほぼエンターテインメントとしてのSFにしか触れてこなかった俺にとって、この作品は非常に思弁的に思えた。ただこういうのが、SFの本来の性質なのかもしれない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/26

発売当初に読んでいたらもっと面白かったと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 07/20

読破直後。なんて凄いお話……。私はこれをうまく言う事が出来ない。ただSF好きの宇宙好きとしては、ほんのひとかけらも掴めない宇宙への期待が、見えない真実が、幻想と想像が、筆者の胸中にある究極の世界がこの小説にあると感じた。はっとするような言葉の使い方がページにいくつも並んでいて、ついついページを遡ってしまう。この小説が描いた物語にとてもマッチしています。 誰も解明できない宇宙。世界の向こうの事。素晴らしい未知なる空間。私にとっては本当の宇宙と同じくらい、筆者の世界は偉大なものを感じるであります。コスモだね
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 07/18

後輩S氏からの借り本。 後のSFやミステリなど、様々な分野の作家に影響を与えるアーサー.C.クラークだが初読(・.・ )。 「幼年期の記憶が、彼の実践しようとしていた哲学をある程度決定づけたということは否めない。頁248」 とあるように、幼い頃の体験が、個人の人格形成に多大な影響を与えるというミステリの定番が、SFではこのように描かれるとはっ((φ(..。) 時代を感じさせない面白さにハマる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/10

何かを育てるということ、何かから巣立つということを、地球人類とその上位者となるエイリアンとの交流を通して書いた話。タイトルは幼年期の終わりだけど、幼年期の中での関係性の移り変わりって確かにこういう感じかもしれない。立場は入れ替わるし、憧れたものが輝きを失うこともある。そのプロセスを、上位者が第三者を通じて種族ごとコントロールしているのかもしれないと思うとなんとも怖いけど。何が進化で理想なんだろう。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/08

いままで読んだSFにまったく引けをとらないスケール・ギミック・ストーリーなのに、最初のページを開いてみると、「1953」!本当に半世紀前に書かれた作品なのか…!?なんて疑ってしまうほど、科学への考察やアイディアには褪せた色が見えない。途中からはここまで話進んだのにまだこんなにページ残ってるの?なんて思ってしまった。名作です。必読。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/25

スケール感がすごい。「詩情豊かに」とかいう煽り文句のせいで、もうちょっと抒情的なものを期待したのでそれからすると肩すかしの感もないではないけど、それとSFとしての評価は多分別の話。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 04/08

SFの理想形のひとつ。オーバーマインドまで突っ込んで欲しかったがそこまでいくとワケわかんなくなりそうだし、仕方ないか。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/06

★★★★*
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/22

原書が1953年の本を2011年に読んだ事こそがSFであるような感慨。名作はいつまで経っても名作であった。訳文も素晴らしく読みやすい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/18

第一部と第三部の印象が全く違ってる点に読み終わってから気づき、びっくりした。彼はどういう気持であの光景を見、実況したのかと思うと、怖くもあり、悲しくもある。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/17

ABR
黄金期がうらやましかった。そしてそれは努力向上なき世界らしかった。悲しく虚しい物語。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/16

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幼年期の終り 341巻の 評価:46 感想・レビュー:136
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