人類は「宗教」に勝てるか―一神教文明の終焉 (NHKブックス)
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人類は「宗教」に勝てるか―一神教文明の終焉の感想・レビュー(20)
多くの人が大なり小なり抱く宗教に対する否定的な印象を説得力ある言葉にしてくれていて良かったと思う。「無神教」を広めようとする事は一神教的コスモロジーにはならないのだろうか、とか色々疑問に思う部分はあったものの、それもまた宗教家でありながら現状の宗教の在り方に苦悩する筆者の葛藤が矛盾のような形で現れているのかなと感じた。
07/19:ユキ
05/27:m_synox
05/24:tubu
改宗しない母親は地獄に堕ちてしまうと泣くキリスト教徒の女学生の話とか、イスラエルより平和なパレスチナの話などが心に残る。著者の専門分野を論じたところはさすがに説得力があり、面白かったが、専門外の科学に関する記述にいろいろ間違いがあるのは気になった。
宗教に対して私が長年感じている不信感を代弁してくれているようで読んでいてすっきりすることが多かった.いたずらに宗教を貶めるわけではなく,現在の宗教の問題点を克服した先に見えてくるであろう無神教には大いに共感できる.無神教は無神論ではないということも重要だと思う.
NHKがこんなバカっぽい本を?と思って手にしてみたら、意外に面白かった。著者の求道心はすごいと思う。人によっては無批判に「一神教」を敵視する読者も出てくるのではと懸念されるけど、著者の言いたいことは分かる。人は宗教を理由に色々な惨事を繰り返してきた。でも思うに、著者は本にもあった十牛図のような、自らをも乗り越える進歩的宗教である無神教を説いているわけだが、それなら尚のこと宗教は要るだろう。「序破離」の、破るものがなくては離れることもできないのだから。それに、大衆はなかなか彼の境地にまで達せないのでは。
07/22:monel
07/13:悠太
06/24:とも
04/01:mensaje
相当自分と考えが近い。言いたいことを文書化してくれてる感じ。簡単に言えば宗教は松葉杖、あるいは多段式ロケットの下段、そろそろ捨てて次へ言っていいはず、ちゅーこと。
02/15:otani0083
02/10:ITAL
01/29:hiro
01/13:しょーじ(の)
--/--:naguruzo
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感想・レビュー:7件














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