言語を生みだす本能〈下〉 (NHKブックス)

言語を生みだす本能〈下〉 (NHKブックス)
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言語を生みだす本能〈下〉の感想・レビュー(27)

面白かった!!『言語は人間が生存適応の過程で獲得した進化の産物である』つまり本能として脳に組み込まれているということが、様々な実験、症例等を通して説明されている。例文が英語なので分かりにくい個所もあったけれども、ジョークを交えてあったりで最期まで楽しく読めた。ちょっと古い本なので、もう少し新しめの本も読んでみたい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/21

言語の生得性や普遍性という考えがどこまで妥当なのかいまいちまだ分からない。文法能力については生得的だと見なした方が都合が良い場面が多いのかもしれないけれど、意味論については環境の影響も無視できないんじゃないかと思ってる。新しい方の本では認知寄りの考えも提示しているようなのでそっちも読んでみたい。

06/16:taro
05/10:ねご
言語を論理記号に還元して、そこから普遍性、心を導き出そうとするのは面白いと思った。

下巻。恥ずかしながら言語学と進化論が接続するとは知らなかったので、その延長上にある進化心理学や心的モジュールの考え方には蒙を啓かれた。関連領域も見てみたい。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/07

02/11:J.S.garth
08/31:321
言語は本能である。ということについて生物学や心理学やともかくいろんな面から考えている。しかもそのいろんな面から考える上での基本的な知識から解説している。それゆえに内容が少し難しいところも多々。でもユーモアある語り口で楽しい。

「言語能力は本能である」ということを最初に言ったのはダーウィンであった。チンパンジーが言語を習得したというガードナー夫妻らの研究はでっちあげだった,など,新しい知識が得られる。やはり人間が言語を操れるのは人間という固有の種に見られる進化の結果の遺伝的特質であることが納得できる。内容的には素晴らしい本だが,読むのは少々疲れた。

「言語はコミュニケーションの道具ではなく本能の一種である」…まだ一般的に普及していない言語生得説を、身近な事件、実験、事例、メタファーを通して説く。普通の読み物としてもかなり面白い。

上巻の読みはじめはなかなか読みにくかったような気もするが、次第に引き込まれ、最後は駆け足で読んだ。おもしろかった。言語の天才の例としてヨギ・ベラ、ウラディミール・ナボコフ、マーティン・ルーサー・キングJr、ウィリアム・シェークスピアが挙げられている箇所(p.148-149)があるが、ヨギ・ベラの例だけはどこがいいのかよくわからなかった。

06/08:shostakovich
02/16:shostakovich
08/18:arcturus
02/15:chorolyn
09/29:emscri
--/--:すいむ将軍
--/--:jill
--/--:miriam
--/--:κねこせん
--/--:amasaki
--/--:ishilinguist
--/--:Goro

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言語を生みだす本能〈下〉の 評価:59 感想・レビュー:8
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