金翅のファティオータ―四界物語〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)
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金翅のファティオータ―四界物語〈1〉の感想・レビュー(114)
図書館で借り。C.NOVELSはまこと真っ当なファンタジーを送り出すが、これもその例に漏れず小気味良いストーリーだった。トゲウオ、波頭馬などの幻獣が生活の中で息づいている。世界観の構築も隙がない。作家が女性だからなのか、ストーリーの下敷きが優しさなので非常に読み易く読み味も良い。良作。(簡易評価:VS1)
[電本]ほぼ一年ぶりに2を買って読み始めたものの、1で語られた内容をほとんど覚えていない事に愕然として再読^^; とりあえずこの巻は、苦労人と我が儘姫と狂犬皇子のお話のようだ! という事で2巻への準備はできたかも(笑)。
再読。シルッカと皇子が襲撃されるくだりからの怒涛の展開に圧倒される。波止馬を操り海を駆け抜ける描写に痺れた。これからの皇子・シルッカ・大食い姫の関係が気になる
再読。ラルファンの落ち方がやっぱりすごい。シルッカ、リンゼイの旅立ちと成長がここからはじまったのね、と感慨深い。あと、ザイロ将軍こんなひとだったんだ…わすれてた。割と重要人物かも。
これは美しい、良質の異世界。久々に映像が欲しくなりました。…わりと容赦なく人死でますけれど。 以下、引っかかった点。 ラルファンはサクォーリアンを認めてない?そうは見えないけれど…。 サクォーリアンとの子は駄目と言うけれど、リネアさんはいいの?カラフの出自は知られてないからOKてこと?(追記)ん、カラフはサクォーリアンではない??その辺、どうなってるの?
水の上を駆ける騎士団、浮き島の村々、竜の哀れな末裔たち。
道具建てには惹かれたので続きは読むつもりだけど、キャラ造形は浅い気がする。デビュー作だそうなので、それを含めて今後に期待。
面白かったー!世界観の作り方が新人とは思えない・・・。三部作の1巻目にして色々と辛い展開がありましたが、主人公たちには希望が見える。ラルファンが心配・・・!
海の下に広がる山脈と雲とか!素敵な世界観でした。 全3巻らしいのでまだ始まったばかりですが 引き込まれました。 ラルファンの今後が気になる…。
そうかなぁ。ごめんなさい、私にはどうしても馴染めなかったです。世界観や設定は斬新で綺麗で素敵だと思います。でも、話の流れとか(シルッカ自身の意志とか自然な流れがない)情景描写とかが突飛すぎる気がする。やはり素人だなと(失礼)。明白な割に、ティーを女王竜と断定してたり疑惑系で書かれていたりと曖昧なとことか。大きさや距離に関する描写が皆無でしたしね。あと人物の心理描写もない。壮大なファンタジーというけど、話の筋が見えてしまう。爬虫類をモチーフにしてるとこは好きなんだけどなぁ・・・
これが本当にデビュー作!? これまでの大賞・特別賞受賞作も面白かったけど、黒川さんは頭一つ抜きん出てる感が。とても新人さんとは思えません。いやはや、久々に読みごたえのある超・ファンタジーでした! ローズマリ・サトクリフを彷彿とさせるケルト的世界観&物語。設定は新鮮だけど、王道を行っている感じがすごく心地好い。なによりネル様のあの性格と、後半の皇子の変わりっぷりが(笑) ティー可愛いなぁ、もぅ。口を開いてもなんだか可愛いかったし。ラルファン様が心配です。ワルンスラ、好きだなぁ。あぁっ、次巻が気になる!
ファティオータのこの可愛らしさは何なんだろう。別に人間じゃなくたってヒロインを担えるというのをタカビーに証明してくれちゃってまあ。傲岸不遜唯我独尊な皇子さまと気位の高い高飛車なお姫様というとんでも無い一人と一匹に挟まれて、シルッカは大変だなあ。
銀色にきらめく帯のコメントに惹かれ購入。期待を遙かに上回る面白さでした! 海を駆る馬、トビウオたちの描写は美しく、挿絵効果もあってか頭の中にイメージが浮かんできました。ちょっと展開が速いような気もしますが、全三巻構成といってもこれを三巻で納めるっていうのはすごい気もします。でこぼこコンビな主人公二人がお気に入りですが、白髪になっちゃった彼の暗黒面が心配で、続きが待ち遠しいです!
世界観がすごくよかった。初っ端の皇子にちょっといろいろ期待してたところ、中盤以降だだ崩れして無駄にかわいくなってしまったのが若干残念。個人的にジーリット兄弟が気になったけど、一押しは今のところ唯一のヒロインのファティオータです。
デビュー作だというのに、全3巻で出す予定!しかし、それだけのボリュームは必要だと思える広大なファンタジー。今回の大賞作は、納得の作品ですね。とても新人とは思えない力量をみせているのは確か。 世界観や背景にぶれが無く、そして人物描写もしっかりしている。最初、世界観に馴染めず読むのに時間はかかったが、なれてくると続きが気になるのだ。ラストに向かって、まだまだ盛り上がる要素はたくさんありそう。 久しぶりに楽しめそうなファンタジーだ。次巻が楽しみ!
これは面白い。文章も読みやすいし、世界観が独特で引き込まれる。なにより、出し惜しみしてないのがいい。勢いがあります。主役が女の子だったらラブロマンスとしても読めたかも(笑。
世界観がとにかく綺麗ですね。お話の筋立てはわりとベタかな。キャラも際立った個性はないです。でも全体的な雰囲気はなかなかいいと思います。でも主人公の一人である王子様がなあ…一作目ではあんまり魅力を感じさせませんでしたね。評価は完結まで保留かな…
営業さんが「これは絶対面白いですから!」と珍しく推すので読んでみたのですが、確かにここ数年のC★NOVELS大賞受賞作の中ではダントツに面白かったです。特に竜の女王様の主人公に対する態度と世界観が良いです。
★★★とってもファンタジーで面白かったが、種族のネーミングとかがマニアックすぎて区別付け辛かった。もう少し違う語感にしてほしいな。おじさんとしては。
頭馬騎士の青年シルッカがトゲウオの幼生を拾ったため、凶悪で美貌の第一皇子に殺されそうになる。不思議な力で難をのがれたがトゲウオの幼生の世話を任せられ、主人公と皇子と幼生の2人と1匹の旅が始まることに。主人公のキャラが少し弱い気もするが、世界観がしっかりしているので物語に引き込まれる。
☆☆☆ 読み始めるとぐいぐい引き込まれる。海を走る馬、獰猛なトゲウオ、情景描写がいい。面白かった。主人公が状況に流されてて若干本人の意思が弱いかな、と。ツンツンでサドッ気の皇子が彼にデレるには、もうちょい「何か」あってほしい。え、デレないの?(笑) 私的には皇子よりもラルファンが痛ましくてならないんだが、次巻では我が子と対面できるだろうか・・・。続きが楽しみ。
10.7.25.253p。世界観がいい。3部作になるらしいが、最初は読みきりで勝負してほしかったかなと個人的には思う。主人公のキャラが少し弱いので今後の成長に期待。○
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