樹上のゆりかご (C・NOVELSファンタジア)
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樹上のゆりかごの感想・レビュー(86)
12/06:Sunny@考査のためつい禁中
前作の続きと思って読むとギャップがすごくてなかなか読み進めずにいました。共通すると思ったのは、学校が伝統があるため閉塞的な空間で、そこだけが世間から切り離された場所ということ。前作と雰囲気が大きく違いますが、第三者として物語に関わる主人公の立場にかわりはないかな、と。内容としては難しく、何を訴えているのかが漠然としているのですが、性別以外で女性らしさを捉えるというのは難しい。何をもって女性というのか…対等ではない目には見えない何かと苦悩し、掴もうとしているのがぼんやりとわかった気がします。
11/12:nyoko
10/02:アイシャ
結構難しくて印象がつかみ辛い話だった…
でもサロメ考証は面白かったです。ああいう、文学を通して「これが高校生の意見かよ!?」みたいなことを、考えていた覚えがちょっとあるので(笑)
高校生ならではの子供っぽさと大人っぽさの複雑な感じは、なかなか楽しめたかな。
09/06:リドカ
08/13:鹿乃子
07/19:ういろう戦士
「サロメ」を読んだばかりなのでナイスタイミングでした。それより「これは王国のかぎ」の続編だったんですね。そっちを先に読めばよかった。夢乃という名前のともだちをドリちゃんと呼ぶおひいさんは結構ひどい。高校生ぐらいでサロメ談義が出来る友達っていうのはいいな~貴重だなと思いました。
06/04:鳳
03/28:さんかくやま
03/07:加夜
これ「王国のかぎ」の続編だー。なのに。この温度差はなにごと? 前作と同一人物とは思えない主人公ひろみ。現在の荻原さんが見つめる自分の高校時代、という姿勢が混じっているせいか。ひろみの精神年齢が高すぎる気がしました。この先ずっと周りがバカに思えて人生楽しくないのではないか、と心配になるほどの判断の(頭の)良さを見せてしまっている。男子の領分、女子の領分をはっきり描いてみせた小説としてはグッド。でも現役高校生はきついかもね。ドリちゃんの声は斎賀みつき以外にはない。
01/30:mic
01/14:あんずっちー
01/14:グルミット
01/08:Chihaya
01/01:にゃんこ
12/24:ぷらむ
高校生の学園風、ちょっとミステリー?!『これは王国のかぎ』の王子をにおわす言い回しや異世界に行った話はちらっと出てくるけれどあくまでもおまけって感じ。
学園ミステリー?かな。近藤くんが後半から怒涛の大活躍。ああいう性格の子は大好きです。相手に負担をかけない形できちんとサポートできる。テーマは男性社会からの脱離の過渡期ってところでしょうか。今の世の中も真っ只中にあると思いますが。鳴海くんは保守的な男性社会の象徴。女性ならではの激しさをぶつける有理。理屈じゃないと叫んでいるように思えた。そして間にたゆとうヒロミ。悠々と泳ぐ近藤くん。やっぱりハールーンは近藤くんかな。
「これは王国のかぎ」を読み終わった後に読みました。その影響で、男の子が出るたびにハールーンの影を探してしまいました。まぁ仕方ない(笑)合唱祭の描写には、あまりに自分の体験と重なって、懐かしくて涙が出ました。あの頃って、そういうものに本気で打ち込んでたなぁ。自分の定義付けとか、立ち位置というものに敏感になってしまうところもこの頃だと思います。痛々しいものが多かったけど、それがほとんど共感できて、なんだか切なくなりました。それにしても、彼はハールーンと重なるところがたくさんあったと思うぞ、ひろみ。
文庫で読んだ「これは王国のかぎ」が大好きで、続編なのは知っていたけど漫画絵表紙に気後れしてなかなか購入できませんでした。語り手としてのひろみは大変よく、読ませる作品だと思います。中高生の頃に読んでいたらもっと深く感じていた気がします…惜しいことしたな。
う〜ん……悪くはないのですが、なんだかよくわからない話、という印象です。近衛有理さんがすごく薄気味悪く感じちゃったし。名前のない顔のないもの、っていうのが抽象的すぎてなんかイヤ。江藤くんは好きなのだけど。
僭越ながら私が学校にこの本を入れさせていただきました。もうひとつの方も読んでいるので再読ということになりますか。一本好きの人間として、ひろみと有理がパーラーでしたっけ?(今は本がないので確認できませんが)そこで、女子高校生らしくない会話を交わしているシーンが気に入っています。サロメの話に関連付けて宗教の話をしたり。前作「これは王国のかぎ」でひろみが体験した出来事の数々。直接的に今作につながっているというわけではないですが、そちらを読めばひろみの心情など、深く理解できると思います。
面白かったけど、『これは王国のかぎ』の続編である必要は特になかったかも?懐かしいような憧れるような小さな要素をたくさん集めたような物語でした。
07/04:碓氷 神夜
07/04:碓氷 神夜
なんだか消化不良な終わり方でした。サロメになぞらえてるんですよね。振り向いてもらえないのであれば貴方の死を望みますって事だから、結局の所は自分を認めてもらいたかっただけでいいのかな?途中に女性は男性より立場が弱い的な部分があったので、女性代表として物申したいのかなと思ったりもしたけど、そうじゃなさそうだね…ちょっとモヤモヤしててうまくまとまらなかった
06/19:智花
06/14:レイコ
05/30:whose
04/21:ばく
04/07:ささかま
01/30:mari
01/26:kiharu
01/10:くろこ
12/08:イコ
樹上のゆりかごの
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感想・レビュー:17件














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