双調平家物語〈1〉序の巻 栄花の巻(1)
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双調平家物語〈1〉序の巻 栄花の巻 1巻の感想・レビュー(28)
平家物語なのに中国かよ!?と思ってたらおもしろかった!!叛臣を語るのに広大な中国大陸の凄まじい叛乱の歴史から。序章が終わったら・・・蘇我氏!?この流れは蘇我→中臣(藤原)→つまり摂政政治→そのうち・・・っていつ平氏?清盛にたどり着くまでがんばります☆
08/22:きき
07/28:みんと
07/25:getsuki
(図書館)中国の歴史から入ったのには驚く。でもまったく無知な私にはこのくらい徹底して遡って辿ってもらうのはいいのかも。難解かと思ったらとても読みやすい。序章にはどこか「十二国記」を重ねる自分を自覚していた。中国を辿る旅が終わるといよいよか?と思ったら出だしは蘇我氏!「日出処の天子」を思い浮かべつつほんのちょっとだけ知っている時代を楽しんでいる。(山岸さんの「絵」も浮かぶ。。(^^)先はまだまだ長い。あせらずゆっくり、たっぷりと味あわせてもらおう!
本朝に帝位を望んで手にした臣下はいないが、唐土では天命を聞き革命を起こして帝位を簒奪する者が多くいた。平清盛を叛臣と呼ぶ者がいるがそれは真実なのか。皇統の絶えたことのない本朝に本当に叛臣はいるのか。これらの問いのために、まずは唐土の凄絶な叛臣の話が語られる。その後ようやく本朝に移るが、藤原道長を語らずしては何も語れない。清盛を語るには院政を、院政を語るには藤原氏・道長の栄華を。そして、藤原氏を語るにはまず蘇我氏を。このように丁寧に周到に、本朝は飛鳥時代の蘇我蝦夷の話から始められている。先は長いが楽しみ。
07/09:直
05/01:ミスタ!
今巻のテーマは「反逆者とはなにか?」「反逆者とは何をもってそう定義するのか?」「反逆の対象であるところの王権とは何か?」「そのへんをないがしろにしてると、話が進まないよ!」「だから遠く秦や漢や唐朝まで遡ってキッチリ探ってくるよ!」と理解した。あと語り手の時制が「鎌倉時代」と気づき愕然とした。それを読む私達の時制という入れ子構造にクラクラ。しかしメタではないという。
01/17:moonsong
01/11:ksg
01/05:アジシマ
「双調(そうじょう・さうでう)」を『広辞苑 第五版』で見てみると、「(1) 日本の音名の一。十二律の下から六番目の音。(2) 雅楽の六調子の一。双調の音を宮(主音)とする呂旋(りょせん)の調子」とあり、私には何の事だかさっぱり分かりません。本書は234ページまで古代中国の物語で、その後、藤原鎌足に始まる藤原氏の話になり、そして蘇我稲目・馬子・蝦夷・入鹿と続く蘇我氏の話が続いて、本書、第一巻は終わってしまいます。 え~、平家物語はどこへ行ったんだ~。 という訳で第二巻が楽しみです。
平家物語とあるが、この巻は趙高、王莽、安禄山等中国の叛臣の話と蘇我氏の話で終わった。単なる舞台が昔であるだけの、現代人の思い込みで書いた歴史小説とは一味も二味も違う。
08/02:めろん
07/29:冬薔薇
理解できるかなって心配しながら読んだけど、ちゃんと理解できました。日本史で習う人物が出てくると思わず「おぉー」って思っちゃいます。早く中大兄皇子活躍しないかなあ。残虐な彼わりと好きなんです。(★★★☆☆)
04/30:ebi_m
11/10:さらぽん
--/--:カレリン
--/--:hroko
--/--:もず
--/--:さんた
--/--:秋月
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感想・レビュー:11件














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