フラッタ・リンツ・ライフ―Flutter into Life (中公文庫)

フラッタ・リンツ・ライフ―Flutter into Life (中公文庫)
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フラッタ・リンツ・ライフ―Flutter into Lifeの感想・レビュー(976)

ココにきて主人公が交代。別視点からクサナギ達を見ることができた。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/16

度々変わっていく主人公と統一された変わらない思考を通してキルドレの姿が段々と見えてきた印象。クサナギの微妙な変化とその理由を知った上で、一体どれが最適な選択なのかと考えさせられる部分がある。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/28

シリーズにおける第三の語り手「クリタ」の話。キルドレであるクリタはより人間的であるが、自分たちとっての「人間的」とは、キルドレにとっては穢れに他ならない。クリタは周囲と関わり、大人と子供の差を意識し、最終的には嫌っていた花束を持っていこうとしたりと、空の底へと文字通り撃墜されてしまう。命より大切だったものと生きることが交錯することは、キルドレが登る大人への階段でもあり、穢れだ。解説の言葉を借りると、クリタはそぎ落とすことをやめ、抱え込み、その結果キルドレとして美しくなくなってしまったのだろうか?
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/04

s
スカイ・クロラシリーズ4作目。読んでいてなんだか無性に悲しいのは彼らの行く末を知っているせいか。色んなものが削ぎ落とされて、純粋で真摯に生きるキルドレの思考が一貫して美しい。今のところシリーズ中で一番続きが気になる。次作も期待。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/31

あっ、そういうことだったのか!と、思い当たるシリーズ4冊目。読者である我々の知る未来を、あたりまえだが彼らは知るすべもない。読んでてちょっと辛くなった俺だ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/26

主人公はクリタ。主人公が変わっても違和感がないのは、キルドレの考え方が一緒だからか。過去に執着せず、未来に希望を持たず、ただ飛ぶことへの純粋な欲求のみで生きている。ただ、キルドレではなくなったクサナギの焦りが哀しい。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/11

クサナギやカンナミのときより記憶が曖昧模糊としていたが、クサナギの空への執着がうまく描かれていると思う。

詩のよう。読むではなくて感じる。勇気づけられるような、切なくなるような。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/15

再読。クリタ視点。何だか色々記憶がおぼろ気で新鮮に読めた。クサナギとクリタの電話での会話がすごく好きというか、何かもうとにかく切ない。このシリーズの感想、切ないとしか書いてない気がする…(笑)。しかしこの切なさはスカイ・クロラシリーズ独特の切なさだと思う。記憶も曖昧なので早く次を読みたい!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/14

スカイクロラシリーズ4作目。作中で何回か話に出てきたクリタジンロウ目線の物語。カンナミ、クサナギらと比べると明るい印象でこの小説自体もスカイクロラシリーズとし・て・は・明るい印象でした。だけど、特に悲しい出来事があるわけではないのに徐々に悲しい気持ちになっていくのはこれも共通したキルドレの性質なのだろうか。この作品での大切な事は彼らを知ることでもなく状況を把握することでもなく(理解のうえでは重要ですが)単純に面白かったと思えることではないだろうか。

今度はクリタが主人公。今までの主人公の中では1番クセのない感じだ。クサナギはキルドレじゃなくなったけどやっぱりまだ空を飛びたいみたい。ティーチャへの執着?クリタが死にそうな終わり方でちょっと心配。サガラアオイの行方も気になる。早く続きが読みたい!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/27

ここでは僕=クリタ。クリタから見たクサナギが描かれている。サガラアオイにキルドレとスイトの秘密を聞かされる。スイトのボディガードとして任務中に負傷、会社の療養所に入れられる。3ヵ月ほどそこで過ごし、大きなプロジェクトに参加するが、ティーチャに出会い、帰還途中に墜落。病院のシーンで終わる。一つ思ったこと。「会社」はもしかして、一社では?同じ会社の中で敵味方を作って戦っているのでは?クサナギミズキは一体何者?謎はまだまだ沢山ある。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/25

今作の主人公は栗田。正直、主人公=草薙に慣れ切っていて最後までしっくりこなかったが、キルドレの考え方・価値観が皆同じであることがよく分かった。草薙はキルドレではなくなったとのことで、以前とは雰囲気が変わっているのは確かだが、内面・価値観も変わったのであろうか。 (稚拙な話だが、)人間誰しも幼い頃に一度は不老不死の命を夢見たはず。キルドレは不死ではないが、長く生きられるということは人をどのように変えるのか―それに対する大人の回答がこの作品か。 人生は有限だからこそ素晴らしい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/18

『きっと、ここでしか、僕は生きられないだろう。』この一行が一番心に響いて、思わず感涙
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/08

草薙が出産を経験したことによってある変化が起こっていることが明かされましたが草薙の死の理由のひとつになるのでしょうか?今回は栗田が主人公でしたがやはり空を飛ぶことでしか生きている実感をつかめないキルドレのようです。彼らキルドレの生の感覚とはどういったものかをこのシリーズでも語ってくれました。次巻もぜひ読んでみようと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/21

ぼんやりと空を眺めてる事がよくあったのですが、スカイ・クロラシリーズを読み始めて雲の上まで行ける人達が居るって事に気付かされて、空の見方が少し変わりました。本作は名前だけ登場済みの栗田が主人公でした。出産を経験した草薙の体に異変が起きている事が明かされて、作中でも触れられていましたがこれが草薙の死の理由に関係してくるのでしょうか?気になるので次巻も読みたいです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/11

空を飛びたい。ただ、空を。なのに、縛られている。地上に。。。草薙水素に。。。クリタの心の動きが、森博嗣独特の死生観の中で淡々と紡がれる。触れ合うことは無くても、心が繋がっている。一緒に空を飛んでいる間は。その後の二人が気になる終わり方だなぁ。キルドレに関わる問題や、背後で蠢いている大人たち。明確な答えは、本分には書かれていないし。この先、どうなってしまうんだろう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/02

クリタ視点

自由とは力である。あらためて、矛盾するようなこの関係をこの書から学ぶ。ならば空とは?ならば死とは?記憶とは重力でしかないのか…そうか!このシリーズは、やはり力学的空間の比喩的表現集かw。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/31

前二作で、草薙が「僕」だっただけに、草薙が「私」を一人称にしていることに若干の違和感があった。 栗田の視点で進行する本作は、ストーリーに進展はあったものの、全ては明かされなかった。しかし、栗田・草薙含め、キルドレの価値観や生き方(ある種、綺麗な感覚)が、そこを追求しないことを納得させている気がした。 だが、やはり、早く続きを読みたい。そう思わせる魅力があった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/04

クリタジンロウが語る、大尉クサナギと追われるサガラアオイ、彼女らの真実。「嬉しいことで、悲しいことって、消せないんだよね」フーコ
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/20

地面にいるのにこんなに気持ちがいいなんて・・・。栗田が呟いたこの一言がとても印象的だった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/20

この淡々とした感じが良い。ただ空への憧れがある。生も死も平等に扱うような感覚が良い。本来、当たり前のことだけど、忘れてしまう、或いは忘れさせられてしまうことなんだよね。さて、物語の時間軸の隙間は段々と埋まってきたが、これからどんな風に動くのかね。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/19

出会いがあれば必ず別れはやって来る。これはどうやっても避けられい事なんだろうか。しかもその時は突然やってくる。悲しいな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/06

キルドレって余分なものがなくて身軽だっていうのがよく分かる話。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/28

Lc
もう一度シリーズの始めから読み直したくなった。ここにきて。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/10

少しずつ核心に近づいていく感じ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/05

読む順番間違ったなぁ
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/05

余計なものが一切ない。冷静に今を、死を見つめる視点だけがある。空で踊るシーンのリズム感は何とも言えません。無意味なモノと位置付けたはずの花束を買って帰ろうと思ったのはきっと、愛に似た何かのせいでしょう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/01

再読。物語を読み進めていけばいくほど、確かに流れたはずの時間や記憶があいまいにぼやけていく。「今」を生きているキルドレの過去や未来への漠然とした感覚につられてしまう。時系列を埋めるヒントがちらばっているのも読んでいて楽しめました。やっぱり空のシーンが一番クリアに印象に残るなぁ。黒猫さん強すぎ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/30

サガラが出てきた事により、物語が引き締まった。クリタと草薙の奇妙な繋がり。サガラの行動。注意深く読んで頭に叩き込んで次の話に進むべき。ミズキ、フーコー、笹倉…みんな好き。この世界観がすき。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/26

この新主人公の登場が物語を解決に導くのだろう。と思ったけどそんなことなかった。というか、さらにバラまいた感じがした。次作はそれらをかき集め、篩にかけて答えを探すのだろうか? 何にしろ重要なのは全部、次に持ち越された気がした。繋げるのがホントに上手。

スカイ・クロラシリーズ第4弾。キルドレにとって愛情はどこまでも技術の確かさに依存するものだったという印象が色濃い。純度の高さは時に理解を遠ざける。しかし愛と言うよりは概念への恋という気もしないでもない。そちらならば少しは分かる、かも。一見人間的な様ではあるがとても無機的。それ故に綺麗。自分にとって本作はそんな物語。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/07

こういう風に発展していくのか。クリタ視点のお話だが、いろいろ深読みしてみると、どこまでも奥があって、まさに空を書いた小説なのだろう
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/06

切ない。フーコの心を深読みすると、泣ける。栗田の不器用で不明確な愛の形も泣ける。スカイクロラシリーズってほんまにヤバイ。もちろんいい意味で。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/21

今までのシリーズの中では一番好きです。栗田の草薙への純粋な思いが切なくて泣けてくるほどでした。草薙との最後の電話が凄く印象に残ってます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/13

徹底した地上嫌いを端々に滲ませるが、意識するだけクリタは地上から離れられないということか。早く全編読みたいものだ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/12

どう見てもデカダンです。本当にありがとうございました。 …今思えば女に「優しい」と言われまくっている時点で気付くべきだった。結局大人でもキルドレでもアレな男はアレなのね…。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/10

だんだんわかってくる物語の背景。クリタってこんなやつだったのか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/24

うーむ.草薙が飛ばない話はつまらない.というか,全体に飛んでいる描写が少なめなのがつまらない.やっぱり私はこの小説は一番に,飛んでいるシーンが好きで読んでいるのだとわかった.見たことがないのに,編隊の翼がきらきらと前方の空にきらめくのが思い浮かんだりとか.アニメを見るより文字を見た方が自分の中の映像が鮮明になるなんて,そうない.話としてはそうだな... 私には,『スカイ・クロラ』のラストへのつなぎ,くらいの感じだったかな
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/15

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フラッタ・リンツ・ライフ―Flutter into Lifeの 評価:28 感想・レビュー:135
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