黎明に叛くもの (中公文庫)

黎明に叛くもの (中公文庫)
657ページ
85登録
amazon.co.jp で黎明に叛くもの (中公文庫)の詳細を見る
読書メーターにつぶやく
share

黎明に叛くものはどんな本ですか?

歴史小説
小説

黎明に叛くものを追加

読んだ本に追加
読んでる本に追加
積読本に追加
読みたい本に追加

黎明に叛くものの感想・レビュー(48)

02/08:タカギ
01/15:タケル
01/06:中島ポ
12/16:揚子江
I couldn't stop reading, it was so damn good. 久秀 the main character was so attractive. Everything he does and he think just makes me wanna scream! I love all of宇月原's books but this one is the best for me.
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/29

自分にとってこの人はもうなにを読んでもハズれない気がする。嫉妬するけれど感謝もする。主人公たる松永久秀がとにかく魅力的だった。その身軽さも過剰さも欲望も執着も知恵も全部。傀儡がすごい万能アイテムすぎ。こっちの信長は生き生きして、天から果てしなく才を授かった魅力的な人物。光秀は最後の最後で…真面目な人ほど振り切れたとき…あぁ、悪魔堕ち…
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/13

07/24:tatchinn
06/24:tomite
06/12:morigengenchan
読みはしたものの、あまりの長さにだらだらと読み終えてしまった。とりあえずこれは近いうちに再読することにします。

司馬遼太郎「国盗り物語」から。分厚さと文字の密度に積んでいたが、国盗り~のオマージュと知り挑戦。あらすじで大ネタごり押し的なものを想像したが、全然違った。まさか松永久秀に切なさを感じるとは。そして久秀の行動、信長の窮地を救う事象の理由に危うく納得しかける。松永親子は敵役が多く、特に久通は信長の野望でのぼんくらイメージがあったので描かれ方が新鮮。イスラム世界に疎く、わかっているとさらに楽しめたんだろうなというのが残念。それにしても果心がかわいい。久しぶりに「からくりサーカス」が読みたくなった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/25

05/15:ふくの
絶対この後生き延びて天海僧正になるんだろ?と思ってたがそこまでいかなかった。二人の「秀でたるもの」、おのれを神とし、おのれの望むことを為し、星の身でどこまでも黎明に叛く儚い光。松永久秀が明智光秀に伝えた「法」とはあるいはその矜持そのものではなかったか。そのための幻惑、そのための絶望ではなかったか。彼らが望んでいたのは実のところ天下ではなく、ただ日輪に追いやられる星としてどこまでも抗い尽くすことだったのではないか───と、この師弟(としておく)について色々と考えてみたりするわけである。あと、密度すごかった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/13

04/27:古家深一郎
圧倒的な力と魅力を持つカリスマ、これを日輪とするならば自らはただの星でしかない…昇りゆく日輪に抗うように輝く明けの明星と見ると乱世の梟雄・松永久秀の印象ががらりと変る。波山の法、傀儡子 、山の老人などを取り入れながらおどろおどろしくなくかえって清澄な印象さえうける。斎藤道三にしろ久秀にしろこのような角度で描かれる事はあまり無いのでそのあたりも良し。長編だががっつり楽しめた。信長の正室・濃姫(帰蝶)については途中で歴史に出てこなくなるので気になってたんだよね…
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/05

11/14:濃州筆頭
一発勝負の大ネタかと思いきやその後が緻密。設定を補強するような史書や南蛮人の手記も効果的。道三と共に生きる目的をも喪った久秀が躍起になった反信長の工作は、肝心なところでいつも頓挫する。しかも道三の意志によって。己の後半生が全くの無駄足に終わった。しかしそれは、兄者と共に自由に暮らした日々でもあった。すべてを理解した末期の時、久秀の胸に去来したのはどのような感情だったのだろうか。素晴らしい喜悲劇だった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/14

この後、日輪を自称する男によって結局天下は治められてしまうんだよな・・・と思うと、なんともいえない寂寥感がある。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/10

08/03:ムトー
07/02:sanson
06/07:涼色桔梗
再読。幻想的な物語の中で語られる、矜持を捨てぬ「明けの明星」久秀の生き様に惹きこまれる。光秀は…なんというかその、ご愁傷様です、みたいな。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/30

04/15:molloy
YH
長いお休みにこそ、一気に読もうと思っていたとっておき。期待通りの幻想的な世界を堪能できたが、でもイスラム教の暗殺集団より、前2作品のアイテムの方が好きだった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/03

光秀がかわいそうだった…

久秀可愛い、そして光秀可哀想 http://job-books.at.webry.info/200910/article_3.html

久秀が好きなので、もちろん素敵に面白い。久秀のキャラクターがいっそ美しい。

07/04:asd
03/13:あーる
03/11:瀬木あおい
http://tukito.blog.shinobi.jp/Entry/399/

01/08:kuppy
「黎明に叛くもの」とは,明けの明星。宵の明星が,あたりが暗くなってゆく中で戸惑う人々にいち早く明かりを投げかける慈悲深きものだとすれば,明けの明星は,空が明るくなりはじめ他の星々が姿を消していく中,ただ一つ残って昇り来る太陽に抗おうとするもの。自らを日輪と信じ天下を狙う松永久秀の前に現れた信長は,久秀の野望を次々と越えていく。太陽に叛く明けの明星は傲慢であるかもしれないけれど,明星からすれば太陽こそ傲慢。久秀の矜持は信長の前に打ち砕かれていくが,それを認めまいと吠える久秀の姿は特に印象に残った
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/07

ペルシャから先の戦国武将二人を結びつけて、本能寺へ向かわせるストーリーは面白い。虚と実の使い分けが実に絶妙、歴史上人物をこんな風に操るのは、まるで本の中に出てきた傀儡のようだ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/23

01/04:ふみ
久七郎(松永秀久)、庄五郎(斎藤道三)、波山の法、織田信長

--/--:きざはす
--/--:葉月あき
--/--:けー
もっと見る
黎明に叛くものの 評価:71 感想・レビュー:17
ログイン新規登録