真昼の星空 (中公文庫)
真昼の星空を読んだ人はこんな本も読んでいます
真昼の星空を追加
真昼の星空の感想・レビュー(56)
01/09:猫森
01/03:Alayuri
12/18:merenda
10/26:Michael
『真夜中の太陽』と基本的なスタンスは変わらない。同じエピソードを扱っていても、それを紹介する相手の違いによって導入から本題へのハコビが違う。その語りの技が見えて面白い。その違いは掲載メディアの違いに起因するのだろう。こちらは読売新聞という主流メディアが初出。それに即しておじさん向けに柔らかにチューニングしているため、鈍感なオヤジどもには核心は捉えられなかったかも。ジョークの種が自分と似すぎていると笑えないものだしね。それでも笑い飛ばすのがユーモアだし、新鮮な知性を代謝するための「笑い」の効能だと思うけど。
09/26:へたれ
09/04:麦子
08/17:まちこ
08/14:n
08/12:y-kore
07/28:YSK
07/07:mimimi
06/27:fee
05/19:emperor
04/26:まちこ
02/01:ruri_loli
01/23:こ86
「昼行灯の面目」という冒頭の一節にこの本の全てが書かれている。いろんな知識を貪欲に吸い込み、アウトプットするそのフィルターが信頼できる著者。きちんと本当のことを書く人、知識量と論理的な強さ、という点で何故かナンシー関と私の中では重なる。どちらももっともっと読みたかったのに、早くに逝ってしまった。
外国で暮らしたことがあって、通訳という仕事もしているので、ずっと日本に住んでいる私には持ち得ない視点で物事を見てるのが面白い。この人は国際的でありながらも、決して外国かぶれという感じがしなくて、むしろとても日本人らしいのが好感が持てる。
10/29:ハルアキ
10/26:ムギ
10/04:peccatte
08/17:すみれ
08/15:あまね
いつもながら、この人は上手いなぁと感心する。自分の少女時代の話や、小咄を使って、時には辛らつに、時にはユーモラスに人の営みや社会の不条理を斬る。同じ人が書くエッセイというのは、同じような話になってしまいがちだが、この人の頭の中は、ネタが尽きることがないのだろうか、と思うくらい沢山ネタであふれていそうだ。
得意の通訳とロシア事情以外の話もある1話3P程度のエッセイがまとめられた本。通勤途中やちょっとした合間に読むには丁度良かった。「指導者の頭髪」にある某教授の「ツルツルモジャモジャ理論(ロシアの指導者は頭髪がツルツルとモジャモジャの人が交互にくる)」はゴルバチョフ→エリツイン時にニュース等で私も話半分に聞いていたが、その後もエリツイン→プーチン→メドベージェフと続いていることに気づき、侮れない理論だと今改めて思った(笑)
01/22:蟻守宮
09/24:spice
08/15:チンズ
06/23:ナナシ
06/21:若槻
06/19:npt
読売新聞日曜版1998.6.7~2001.3.25連載のエッセイ。米原さんにしてはおすましした感じの文章。でもその抑えた調子の奥から、きらきら光る星のような想いが伝わってくる。タイトルに合わせた文章になっていたんですね。
経済が、というより社会全体が「未曾有の危機」にある現代を、米原さんだったらどのように斬っただろうか?天国から降りてきて、小気味よい語り口でバッサリやってほしい…などとつい考えてしまう。
読売新聞の連載をまとめたもの。「真夜中の太陽」の続き物かと思ってしまうほど似通った表紙ですが、媒体が違うせいか語り口も微妙に違う。同じことを言っていても、こっちのほうが洒落が効いてるし説教くさくない。はっとさせるような斬新な切り口でモノゴトの新たな見方を提示してくれる。受け取り手の思いもよらないところからボールが飛んでくる感じ。誰にも真似できない米原流の文章だなと思う。
10/01:しぐれ
真昼の星空の
%
感想・レビュー:12件














ナイス!







