スカイ・クロラ (中公文庫)
読書したみんなとコメント・感想(822)
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02/07:甘味缶 森作品の中では、読みやすいのではないかと思う。
戦闘機に乗ってからの描写、空の上での描写がとても美しいと思う。
物語は、まるで無音の世界。淡々と物語が進んでいく。
全体的にセピア色な物語
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★★ コメントする(0)01/19:青 多くを語らず、お洒落な洋画をみてるみたいなセリフの言い回しや描写が魅力的。映画も観ていないので、もっと読み進めないとわからないことだらけだけど、ふわふわしてない。引き寄せられる。とりあえず主人公が(安易な言葉で申し訳ないけど)かっこいいなと感じました。
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★★ コメントする(0)01/15:scramp 再読。生きているということの不確かさ。曖昧な生と死の境。「落ちていくときの方が何かから解放された気持ちになれる。きっと、生きている、という不自由さからだろう。生物にとって、それよりも大きな束縛はない。」
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★ コメントする(0)01/12:m* 悲劇が根底にある物語の所為か、理路整然とした冷静すぎる主人公の視点が切なくて悲しかったです。それでも同情や感傷を寄せ付けない、主人公を含む登場人物たちの生き続ける姿に惹かれました。シリーズでは最終巻という位置づけだと読了してから知ったので、次はナ・バ・テアから順番に読んでいこうと思います。
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コメントする(0)11/04:kmagami 再読。再読に当たって読み進める順番を変えてみた。だが、まだ変え方が足りなかったみたいだ。本作はシリーズの最後に置くべきだったのだろう。追補としての「スカイ・イクリプス」の直前がお薦めかもしれない。他のシリーズ作品との矛盾、齟齬が多くなかなか内容を咀嚼、理解しつつ読み進めるのが難しい。初読時とはだいぶ違った読み方になった。再読すれば結構、誤読していた点がすぐ明らかになり、するすると謎が解けるはずだと思っていたのだけれど、一筋縄ではいかない。結局、直前に読んでいた「フラッタ」と「クレイドゥ」も読み返すことにな
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★ コメントする(0)10/16:リリ 主人公である少年はキルドレという存在から逃れらません。そのことが彼に物事への好奇心を取り去ってしまいます。とても物事に無関心。それでいて、生と死に対して無関心を装って、常に頭にあるようです。よく主人公は生きる意味を考えたりしています。キルドレは不老不死なのです。故意的にでしか死ぬ事はできません。生き続けることの恐怖。周りから好奇な目への畏怖。それは想像しがたい長い長い苦痛であるでしょう。とはいえ、キルドレという特別な存在にかこつけて自分をなにか哀れな存在として受け入れる節が、正直私は気に食いません。
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コメントする(0)09/30:タール 生きていること。やがて死ぬこと。存在することの意味。ひたすら純粋に「自分というもの」をただ孤独に見つめたあげく、見えそうで見えない答えらしきものの周囲を浮遊していた、そんな十代の頃の感覚を呼び覚まされた作品。ひとつひとつの感覚そのものを感情として認識することで自分の存在を確認し、生の際に踏みとどまっているような生き方が、物哀しくもあり、とことん純粋に美しくもある。『理解されたくない、という気持ちが、空へ高く上らせる』――ときおり現れる散文詩のような文体もきれいで、心に残ります。
★★★★★★★ コメントする(0)
★★★★★★★ コメントする(0)09/12:ヨル すごく面白い。“僕”が飛んでる最中は自分も飛んでいるように、体が上昇して加速していた。まるで一緒に飛んでいるみたいに。読み進めていくうちに、だんだん、霧が晴れて、最後には一気に視界が開けて、それがすごく気持ちよかった。
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★ コメントする(0)09/04:仮名 時系列では最後らしいけど、出版順に読んでみた。分からないとこはもちろんあるけれど、物語より文章の雰囲気を楽しむ感じの小説かな。こういう「僕」の一人称はよくあるけど、好きです。
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★ コメントする(0)09/01:tact 改めて読むと物語の軽快さに驚く。2巻目以降のピアニシモ的な音感ではなく、随所にスタッカートすら感じられる。なのに、物語は緩やかに、そして確実に終焉に向かっていく。発売順に読むのではなく、時間軸順に読むことによって初めてわかる、線香花火の様な【最後の輝き】スカイ・クロラの世界観にひとまずの決着を感じたいのであれば是非時間軸順に読んでほしい。
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★★ コメントする(0)08/20:リルベ 「スカイクロラ」シリーズ第1弾にして、シリーズ最終話。 有終の美を飾る作品 ・・・・と、言いたいところですが、これまでのシリーズでしっかり解釈をしていないとシックリ来ないかもしれませんね。。。
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★ コメントする(0)08/17:coldcut シリーズ最終巻。印象として(ここまで読んできたということも踏まえ)頭でなく体で感じながら読み進める感じがしました。特に空中シーンは戦闘(登場人物は「ダンス」と呼ぶ)はもちろん回想場面や夢のなかでさえも風や太陽の光、空の色や雲をイメージできる描写がより鮮明に感じられた気がしました。そしてこのシリーズで登場人物を常に取り囲む「生と死」。キルドレは何のために生きるのか。映画とはラストが違う。繰り返し読めるシリーズだと思います。
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★ コメントする(0)07/08:矢田絵美里 ★★★★☆ このシリーズは、これで最後でした。時系列順に読んでいったので、引っ掛かるところはあまりなかったです。ただ、よく分からないところはあります。繰り返しの中にも変化はあるんだ、と思えました。希望のある言葉もちりばめられているところが良いです。半々じゃなくて、好意と嫌悪が混ざったような、複雑な心境になりました。変化があるという希望と、繰り返すことへの絶望とが二つ。私はマイナス思考なので、希望だけを抱けと言われても無理ですね(笑)
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★★ コメントする(0)06/09:eklu 空戦のお話。機体の操縦者はキルドレと呼ばれる子供たち。彼らはエヴァ風「私が死んでも代わりはいるもの」的存在として、彼らなりに生への希望を見出すことができたのだろうか。一文ごとに改行のある戦闘シーンの描写は詩のよう。
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コメントする(0)05/28:FlowerThief シリーズ最終巻と言う方が多いようですが、発刊順では1作目ですよね?説明のための説明が一切なく、それが色々な部分を色濃くする。凄い。エースコンバットで言うとAC04。
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コメントする(0)05/17:ネザー 著者も絶対意識してると思うけど、これは村上春樹。透明で温度の低い主人公と、田舎・空・いつ死んでもおかしくないという書割がそろっている。ただ、草薙さんはちょっと死について発言しすぎ。死という言葉を出さなくても、死に惹かれる心情は表現できるはず。しかし、寿命で死なないから死に惹かれるというのはどうなんだろう。ギミックとしては面白いけど、そんなこと言ってもぼくたちは死ぬんだし。
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★ コメントする(0)05/10:taknom BDを観たのをきっかけに、もう一度読んでみました。世界のみんなとは切り離されたところに自分が存在している、という寂寥感をより強く感じました。やはり映画とは似て非なるストーリーですね
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コメントする(0)04/20:penguin☆ 「たぶん、死ぬときは、何かに包まれていたかったのだ。生まれたときのように。そんな死に方が、僕の憧れだから。」夜空は素晴らしい紫、青い海に不時着した機体は波に揺れている。コクピットの中から見ただろう青い景色と心情が想像できて、悲しい。
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コメントする(0)04/01:carcass_ken DVD購入に伴う再読最終刊。「クレイドル〜」までの一連の作品を読んだ後だと、主人公の「僕」がやけに饒舌に見える。冗談もいえば、軽口も憎まれ口もたたく、割と普通の少年ぽくて、なんだか少し手触りが違った。でも、どこかでクレイドルまでの謎解きに意識が行ってしまうのは読み手として集中力がないのか、悔しい。文庫の表紙は青。それにふさわしい蒼さ加減はクレイドル〜までとはちょっとちがって、自分にはこそばゆくも心地よかった。
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コメントする(0)01/25:thundermill すごくドライ!!逆にそれがイイ。最後に謎が少し解明されるけど、この本は普段の生活や空戦をゆっくり味わえるところだと思う。要所に出てくる戦闘機の説明がアクセントになってます。
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コメントする(0)01/02:ats とりあえずこの本だけではわからんことが多すぎます。シリーズ本がいろいろありますが、知り合いにはどれから読んでもいいといわれました。けど、このシリーズって結構読む順番が重要な気がします。次に何読もう・・・・?
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コメントする(0)10/26:骨魚 きれいでドライな空と戦争と子供の話。映画版は原作に基本的に忠実ながら、ドラマチックさと希望をはっきり与えてたんだな、と発見。小説であるのもあって、原作のほうが詩的ですね。
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コメントする(0)09/13:aoiro_moon ただ淡々とひたすら淡々と全てが進んでいった印象。 普段感情が動きそうな出来事も大きく揺れることなく淡々と進んでいく。 なにかとても静かな作品、そんな感じがした。
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コメントする(0)08/17:nuppepo 8年前に読んだ時は、恋愛小説だとは思わなかったけど、映画を見た後に読み返してみると、男と女の物語だったことが分かった。原作では、恋愛の部分を薄めて描いているのに対して、映画は草薙水素と函南優一の切なくて、終わらないラブストーリーを全面に出していた。でも、原作も映画も愛し合う狭間に死を描いているところは、同じ。
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