カエサルを撃て (中公文庫)
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カエサルを撃ての感想・レビュー(54)
01/28:shou
11/08:dongame6
09/17:ボラボラ
09/10:大麦若葉
07/10:kurtz
06/05:デューク
カエサルといえばローマの傑物の一人である。彼の文才は高く評価され、特にガリア戦記は名作である。遅咲きだったからか、はたまた洒落ものだったからか、今まで触れてきた文献では彼を好意的に評価しているのが多かった。その印象でこの本を読み、見事に裏切られた。しかしなるほど、このカエサルの方がよっぽど人間らしい。対するヴェルチンジェトリクスは嵐だ。若さに危うさを秘めた爆弾のような存在である。この両者が激突した。それを書いたのがこの本だ。初めから終わりまで気の抜く合間がなく、ルビコンのカエサルの決意に、息をのむ。
01/06:karen
09/17:イツ@ヱヒモセス
08/17:まろすけ
若者vs中年男。ガリアの王たる若者と、その保護者を密かに自認する中年男。ローマの総督たる中年男と、それに憧れ憎む若者。四者がめまぐるしく入り交じって、誰かが誰かを否定し、誰かが抱いた恐怖や希望はすぐさま否定される。そういう風にしながら行き着くのは、王と総督がお互いに密かに自身の負けを認めるラストである――それでも彼らはやっぱりそれぞれにへこたれないのだが。/理屈より勢いで押し切る、この筆なしにこのガリアの王は描けなかっただろう。
03/23:ys-22
03/13:motoshi
02/06:lahire
01/05:fut573
ラストシーン以外は会戦の前と後だけ描写するという手法が、本を読まずとも分かる史実ならではの書き方で感心した。内容はだめ男二人の壮大な喧嘩、という感がぬぐえなかったが、それで思う壺なのかもしれない
08/09:chitavena
07/30:JA1YRS
04/10:mabe
03/20:アパラチャノモゲータ
10/02:ありい
09/10:ちあき
08/15:Gulico
07/28:K
09/23:ぶりかま
12/03:計算
12/15:真朱37
08/14:ホームズ
06/11:八岐
読んだのはかなり前ですが、今でもこれを超えるものに出会っていないほど、夢中になって読んだ作品です。 日本史に傾倒していた私が、西洋史にハマるきっかけになった本でもあります。 佐藤賢一さん作品を読破したら、また読みたいです。
--/--:thoma
--/--:中島直人
--/--:るるこ
--/--:はるさん@受験生
--/--:ヒャカモト
カエサルを撃ての
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感想・レビュー:9件














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