神の代理人 (中公文庫)
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神の代理人の感想・レビュー(40)
02/10:ぷりりん
中世イタリアの都市国家間の攻防を、法王を軸にして描いている。法王も世俗的な権力者であった、との観点で整理されたこの書籍を読んで、また世界史をおさらいしたくなったぞ(←って暇あるの?仕事が山積みなのに)
09/02:jef3
08/21:kurtz
07/13:inoppi
06/09:ミゼ
ルターの宗教改革のことを、ルターが好きか、教皇が好きか、人気投票的に、さめた目線で分析している台詞にガツンと来た。考えてみたら、ルターのような提言者は大なり小なりたくさんいたわけで、ウィクリフ然り、フス然り、エラスムス然り、ツヴィングリ然り、ミュンツァー然り、生き残って認めざるを得なかったからまるで対立2派のように思えているけれど、当時の人たちにしてみれば、そんな可能性のうちの一つだったんだろうなあ。カトリックという宗教勢力の、政治権力を感じずには、いられない。
04/20:梨田園子
ルネサンス期イタリアの諸都市の攻防を、法王を中心に構成したような本。中世以来、法王は世俗君主でもありますが、スペイン、フランス、ドイツ諸連邦の台頭によりその世俗的地位を脅かされていた4人の法王を、それぞれの人物像を浮き彫りにしながら描き出しています。ただ、史料に忠実に再現しているとは思いますが、世界史ではユリウス2世やレオ10世があんなに賢そう(外交手腕に長けているよう)に見えない^^
03/07:karako
05/26:ベッサ男
昨今の教皇(ベネディクト16世)も聖職者による幼児虐待などの大きな問題を抱えているが、この本に出てくる四人は十字軍を起こそうとしたり、民衆の暴動を鎮めたり、三枚舌外交をしたりと、華やかなルネサンス時代といえどなかなか忙しい。それとこれはどうでもいいことだが、塩野氏の作品に出てくるフランス人たちは、常にカトリック的憐憫を持ち合わせているようで、いつの時代でも微笑みをもって見ずにはいられない。
12/09:otakichi
09/05:くいしんぼ7
09/05:くいしんぼ7
ルネサンス時代の4人の法王についての作品。法王=「地上における神の代理人」なのだそうですよ。でもその内実は聖人というよりも俗人、イタリア世界の君主というイメージ。法王という立場を存分に利用し他国との駆け引きや、自国の増強をおこないます。特に2章のアレッサンドロ6世(チェーザレ・ボルジアの父)とフィレンチェで権勢をふるった修道士との書簡のやり取りは読んでて笑ってしまいました。本音と建前と駆け引き。そういうのが好きな人も、もちろん歴史やイタリア世界が好きな人もどうぞ。
塩野さんはタイムマシンを持ってるんじゃなかろうか?神の代理人とは、ローマ法王のこと。4人の法王は、誰もが個性的で面白い。政治と宗教(キリスト教)は並び立たないものなのかな。この時代面白いですね。もう少し、塩野さんの著書を追って行こうと思います。
再読。聖職者のトップといえども人間くさくならずには居られなかったのがルネッサンス。ローマ法王の話だというととっつきにくく感じるけれど、人間くさい法王ばかりが出てきて大変面白いです。
08/21:kinoko-no
01/28:ユーディット
04/19:レドリィ
--/--:中島直人
--/--:じゃんに
--/--:もり
--/--:violetta(不定期出没)
--/--:ロッキーのパパ
--/--:storm50
--/--:K.iz
--/--:clemenskrauss
--/--:KiKi
--/--:氷魚
--/--:koh
--/--:ぽに
--/--:rainyswift
--/--:ましゅ
--/--:秋乃みかく
神の代理人の
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感想・レビュー:11件














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