獅子 (中公文庫)
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獅子の感想・レビュー(36)
池波氏の小説は、大学時代にすべて読んだ。いまでもすべて本棚に収まっている。時々引っ張り出して読み返すけど、飽きない。 錯乱は、真田信之が藩維持のために幕府隠密との駆け引きを制す話。戦国を武勇と深謀遠慮で生きた武将真骨頂が描かれている。 公平無私の姿に感動。
01/10:京
90歳を超えた「信濃の獅子」たる真田信之が、時の権力者酒井雅楽頭を向こう回しにして、真田家の危機に立ち向かう歴史小説。過去の回想シーンでは「真田太平記」で語られたものも出てきて、ラストエピソードのような感じ。危機を救うのは爽快だけど、信之の死の場面も「真田太平記」のラストとダブり味わい深い。
12/03:藍
11/17:州゚д゚) ちなつん
10/26:山瀬
決して戦争を肯定はしない。でも、徳川の世から、明らかに内向きな組織体制に変わったよね。自分は何をしたいのか、すべきなのか。自分の器の限界も考えてしまうけどね。さすがに、お江はいなかった。酒井雅楽頭忠清は、「樅の木は残った」でも、暗躍してなかったっけ?
真田太平記のずっとずっと後の、信之が亡くなる前あたりの真田家を書いた作品で、信之が主役でした。信之が93歳になっても、まだまだ現役で真田家の為に頑張るお話です。そして信之のそばには85歳になった右近が寄り添っていて、文字通り死ぬまで一緒というのが凄いです!幸村のような華々しさはないものの信之も本当に偉大な武将だったのだなぁと思いました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(4)
- 07/16
07/09:桐くず
06/06:urawaneko
04/19:mt5083
「真田太平記」はこの「獅子」をエピローグにすることを前提に物語が組まれていたのではないかと個人的には感じた。特に右近が信之に最期までつき従う姿に感銘を受けた。「真田太平記」読了後に必読の書。
信之といえば、忍耐の言葉が思い浮かぶ。困難な状況を乗り越え、真田の名を残した信之は名君だと思います。隠密が老中に密書を届けた場面はしてやったり。すっきりしました。
07/12:軍師殿
03/28:たま
02/04:はるい
01/27:SHU
01/17:みんさね
01/07:夕凪芝桜
10/27:Y
--/--:ちゃり
--/--:zepnet999
--/--:HIROE
--/--:まんごー
--/--:すももたろう
--/--:コウセイ
--/--:本所の銕
--/--:sky
獅子の
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感想・レビュー:12件
























