意志と表象としての世界〈1〉 (中公クラシックス)

意志と表象としての世界〈1〉 (中公クラシックス)
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哲学

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意志と表象としての世界〈1〉の感想・レビュー(31)

01/08:かげ
12/09:teakk
10/22:delacroix
よくわからなかった

まず三巻の序章を読んだほうがいいような気がする。というか、三巻の最後に序章が来て、読んでおくべき知識と「二度読め」という言葉にそりゃ無いぜと思った。全体を通してカント批判といった感じ。空間と時間、直感、根拠の原理など前半は意志にまつわるもので、物自体の意志を明確にしてから表象へと進む。意志とはなんなのかを掴まないとさっぱりになってしまう。普段使う「意志」よりももっと根源的な諸力として。意志の客観化の段階であるイデアが和解無き闘争をするが、意志そのものには目標も限界も無い。

手に入りにくかった本書が新たに復刊されたのは嬉しい限り。物の本質には意志があって、世界で起きている現象はその客観化であり、世界は意志の表象としての世界である。世界の驚くべき合法則性は、そもそも世界を認識する方法が規定されているので、当然である、云々。ただ、一番瞠目させられたのは、ヒュームの懐疑論に対し、経験はそもそも因果性を前提にしなければならないのだからヒュームの議論は意味をなしていない、というくだり。うーむ。あっさりしすぎているのが、人気の出ない秘密ではないか。

07/13:
05/27:denbe
05/17:ryo_5121
03/25:神父
02/26:utis
12/08:schwalbe
06/02:meiroishin
04/25:camile
04/25:camile
03/31:梟木
03/25:FJ
03/10:kyohei
11/30:プストタ
07/24:プストタ
02/25:北狐
12/08:tangerine
07/18:papini
--/--:リーホー
--/--:xii
…読めない人には読めない類の本だと思いますた。

--/--:なるは

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