理科系の作文技術 (中公新書 (624))
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理科系の作文技術 624巻の感想・レビュー(392)
タイトルに誤りあり。この本は理科系に限らず、実用的な文章を書く人すべてに価値のある内容が盛り込まれている。伝えるべき内容を、最小限の労力で、最大限に伝達するにはどういった書き方をすればいいだろうか?また誤解のないように、また漏れの無いように情報を伝達するにはどうすればいいか?本書を読めばそういった文章によるコミュニケーションに必要なエッセンスが何なのかが理解できるだろう。本多勝一の『日本語の作文技術』と併せて読めば、日本語の文章作成に必要なことはだいたい抑えられる。
この一冊さえあれば、教授からの誹りが減ります(当社比30%減)理系文系問わずに文章を書く際の疑問点を解決してくれる良書です。 本文は具体例を用いながらの話運びではありますが、文字が少し小さく、専門用語が結構出てくるため可読性は良くありません。
理科系の研究者・技術者・学生のためのみならず、あらゆる文章表現者にとっての良書。具体的な例文での推敲過程も豊富で理解しやすく、論理的で明瞭、簡潔な表現の指導テキストとして、いつでも参照できるように手元に置いておくべき 1 冊。
主に理系のかたむきに書かれた作文技術の本です。 最初に、書きたいことを羅列にでもいいから手帳に書く。そしてテーマを決めてセンテンスに分けて分かりやすく短く書いていく。そこで重要なのは自分が書きたいことを自身をもって書ききる、受動的ではなく能動的に文章を書いていくという心がけ必要だ。
この本を熟読すれば、効率良く仕事を進めていくことができると思います。文は簡潔にかつ明確に書かれていなければならないという主張が、本文中でよく見られます。明確であいまいさのない文は、目標と実行計画との関係を浮き彫りにすることができます。これは、仕事にとって大切なことです。なぜなら、はっきりとした理由も無い、具体性のない計画では、目標を達成することは絶対にできません。明確な文を書くことは、具体的なアクションを考えることです。この本は、その手助けをしてくれます。
読んでみて、この本が多くの人に長く読まれている理由がよく分かった。 「事実と意見は混同しない」「逆茂木型の文章にしない」「デアロウ、思ワレル、考エラレルは使わない」「重点先行主義で書く」などなど、これらは今でも通じる内容だと思う。今後は、日ごろ読んだり書いたりしている文章を、この本の視点から見つめる習慣をつけようと思う。
レポート書く前にななめよみ。文章は固めだけど、内容は役にたつものが多い。卒論を書く前にもう一度読み直したい。演習にも解答例がついてればなお良かったと思う。
大学生がレポートを書く際に知っておきたいことが詰まった内容の1冊 ただ、出たのがかなり昔なので、OHPとかプレゼンに関してはちょっと話が古くて使えない
論文や作文を書く際に注意しておきたい基本的な事が書かれている本。誰に向けて書くのか、主題は明確であるか、論理的であるか、意見と事実を区別できているか、さらに文は明快で簡潔であるかなどなど。
最初はなるほどと思ったが、後半はあぁこれは理系の人が論文を書くのに使うための本だなと納得するしかない本だった。例文も例文で他に分かりやすそうなものがあるだろうに、てか「の」を使いすぎだろ平気で五回くらい使ってるのを例文にすんなよ、と言いたくなる。しかしまぁ、専門の道に進みたいなら重要なのかもしれない。
「日本語の作文技術」(本多勝一)と比較すると、前者はミクロ、本書はマクロに文章の書き方を解説しているように思う。この本は段落構成や段落内での文章展開法に有益な示唆を与えてくれる(文ではなく「文章」)。「日本語の作文技術」(本多勝一)の方は、一文の中で文の要素をどう配列したら読みやすいかなど一文レベルのミクロな視点から書かれている。私は両方併読した。
理科系で文章を書く必要がある人で、相当な自信がある人以外は役に立つと思う。まずは心構えから、細かい技術の部分はおいおい身につけていきたい。海外では、文章の書き方の教育は必須らしいが、日本でもこの本をテキストにそうした教育を行うべきだろう。文章を書くということは思考を整理すること。
文章は読み手のためということが根本でどのように見せたらいいかという具体例が多い。理系ではなかった自分でも役に立つフレーズが多かった。 ただし読みにくいので関心があればお勧めするが、それ以外で手を出すとつらいかも。
具体例が豊富で実用的な内容。焦点は理系の論文に当てられているけど、文の組み立て方などは文系学生の僕でも参考になる。形式的な話は少々古いけれど、論理的な文章の本質は変わらない。
レポートのため強制的に読まされた本。例文が物理ばかりで読む気になれなかった。論文を書く時には参考になる点が多いと思うので再読したい。
コロン、セミコロンの使い方など、細かいところまで具体的に説明してくれていて、参考になった。また、作文だけでなく、講演するときについてのヒントも満載で大変お買い得な一冊。
論文を書く上での基礎的なことを学んだ。良い論文を書くには経験と指導教官とのやり取りが大事だと言う人もいるが、基礎的なことはこのような本から学んでおくべきだと思う。とても参考になった。論文書くぞー!
報告書や設計書などを作成する必要がある人にとっては、必読の本である。この本に書かれている事をができるようになるだけで、かなり仕事の質が向上するのではないかと思う。定期的に読み返すべき名著だと思う。
「仕事の文章」の書き方を示した本である。特に原著論文の本文を書くときに意識するべきこと――ぼかし言葉をできるだけ使わないようにすることや事実と意見をはっきりと区別して書くこと――についての記述が有用であると思う。読み終わらないと主題が伝わらない「逆茂樹型の文章」、主語をぼかして責任逃れする受動態の文章など、日本人が気づきにくいと思われる文章の癖を再認識することができた。
理科系の作文技術 624巻の
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