詭弁論理学 (中公新書 (448))

詭弁論理学 (中公新書 (448))
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詭弁論理学 448巻の感想・レビュー(272)

少し難しいところもありましたが、なかなか興味深い内容でした。私も、詭弁・強弁に心当たりが・・・。言葉は考えれば考えるほどドツボにはまっていくような気がしてあまり触れたくはなかったのですが、日常的にでる、ふとした詭弁に興味がいきそうです。初版の当時よりも、現代の方が詭弁・強弁ふるう人が多そうだなと思うとちょっと可笑しいです。

強弁・詭弁について、論理的に何がおかしいのかを平易な言葉で説明している。最終まで読み終えたが、「4章 論理のあそび」は飛ばしてもこの本の趣旨はわかると思う。

詭弁に焦点をあてる一風変わった論理学の本。予備知識がなくともパズル感覚で読め、詭弁や論理が日常でいかに頻出するか実感できるのがいいところ。分かりにくい箇所はあるものの、面白く読めたので、論理学の入門としてもありだと思う。これで詭弁に立ち向かえるかも?
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/10

身の回りのみならず自分もまた詭弁・強弁に陥っているのだと反省させられる例が多々挙げられ、憫笑・苦笑をまじえながら読み終えると初版が30年前のものだと知る。いつの世も変わりないものだと思う中、論理学が規定するパターンから漏れるのが詭弁・強弁なのだと知るにつけ、学校教育に論理学を盛り込んだらいかがかと空想。国語と数学で間に合う? 一面ではそうかもしれない。ただし解答へ向かうための解法を暗記するだけでは論理思考は身につくまい。世の中を往来する人々にそれがいくばくか身に着けば、もう少し住み良い社会になるかもよ。

○詭弁、強弁の分析本。ただ論理学の入門としては邪道。言葉遊びのエッセイだと思ったほうが楽に読める。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/04

表題に論理学とあるが難い内容ではなく、ゆとりを持って議論を楽しむために詭弁や強弁がどんなものかを知ろうという趣旨。説明に数字や記号が少ないあたり文系人間に優しい。良書だが詭弁や強弁の実例が少し愚痴っぽい。

まず、個人的に笑えると思った話→『「ほんとうの愛は、もはや言葉ではとらえられない(中略)」これは一面の真理ではあるが、ここに逃げ込むくらいなら、最初から「言葉による議論」などやめてしまえばよいのである。(pp71-72)』続いて笑えない話として水俣病の話がある。「発病の原因・機構がわからない」という理由で対策が大幅に遅れたという話だが、これはまさに某社の原発事故にも同じ事が当てはまりそうな話である。結局今の人間って、水俣病発症の頃から何一つ成長していないんだな、と絶望してしまった。

若干苦手な論理的思考の向上の為に。楽しく勉強できたし、意外と知っている問題があった。論理学と数学の結びつきを高校の時にはきちんと理解していなかったが、楽しく結びつけられたので、受験勉強の合間とかにもおすすめかも。特に、後半が面白い。 トニモカクニモ、寅さんは最強って事w

楽しめた。それにしても初版が76年とは驚いた。

論理学の試験対策に。内容としては極々基礎的。「強弁」と「詭弁」を手掛かりに、具体例を用いながら優しく説明している。

ちょくちょくついていけれない所があった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/20

論理学の入門書としてよさそうな本。詭弁は論理ではないけれど、詭弁を手がかりとして論理とは何かを教えてくれる。後半はパズルのようで楽しめた。

詭弁をとっかかりにして論理学への入門とするような本だった。飽きさせないような構成で読みやすくおもしろかったけど少し物足りないような感じもする。

論理学を扱った本は始めて読んだ。パズル満載になる四章までは読みやすい。修辞もそうだけどこういう言葉の技術って学校ではあまり扱わないよな。せいぜいディベート程度で

ドミノ理論は陥りがちだなぁ

詭弁は論理的にどうおかしいのか、わかりやすく記述してあります。堅苦しい表題が付いていますが内容は軽いです。脳の体操ができる感じ。

遊び心を持って議論に望める頭、を作る基礎が出来る本だと思う。

Q
とっつきやすい文章とわかりやすい内容でさくさくと。序盤は雑誌のちょっとしたエッセイみたいな感覚でも読める。

『詭弁論理学』というタイトルのわりには、ほかの論理学の本と似たような内容。論理パズル一つ一つについての説明が丁寧。

この本を読んでも詭弁を操るのは難しそうだが、例題を前にいろいろ考えてみるのは面白かった。

最初のうちはついていけたが、後半からだんだん・・・。 プログラムや電子回路を素人が見ても分からない、と思う事にする。 リトライ候補。

前半は詭弁や強弁に対する対処法や心構えを、後半は有名な論理学のテーマを扱っている。きわめて読みやすい。

書き方が中立性を欠いているがそこが面白い
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/29

詭弁って感じはそこまで強く感じなかったが、普通に論理学の本という感じでかなり楽しめた。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/02

本書を読むことで、議論の度に感じるもやもやした気持ちがいくらか解消された。詭弁や強弁の仕組みやその対応策がよく講じられていて感心させられ、その中でも、三段論法の虚偽はどれも記憶に留めておいて損のないものばかりだった。読み終えて気づいたのは、論理学は黒を白にするためのものではなく、黒を黒と見抜くためのものであるということ。

学生時分に読んだ本、?十年ぶりに再読。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/29

強弁・詭弁とは、議論に貢献しない一方的な発言です。その紹介が中心です。そして詭弁をパズルとして解く事を楽しもうという一冊。あとは、詭弁の兄弟であるパズルで頭の柔軟体操を楽しもうという感じ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/26

著者が言うように詭弁、強弁を弄する人を観察して楽しむには訓練がいると思う。スポーツみたいな感じ
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/04

論理学は難しくて苦手です。あまり自分の目的と内容が一致していませんでした。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/28

寝起きの頭で読んだので再読したいかな。人の話し方から、より客観的にその人を分析できるようになりたいものだ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/21

詭弁や強弁を分類し向き合う点を指摘している一冊。心構えが書かれていて、自分も気をつけなければ、と思い直した。論理パズルの所で「解くだけでなく、わかり易い説明も作りなさい」は効果的なトレーニングですね。当たり前といえば当たり前なんですけど。。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/19

世にはびこる詭弁・強弁に向き合うために必要な心構えや技術を紹介する。つまるところ「相手の意見を受け入れる」ところにその神髄があるように思えたが、人によっては本書の解釈が若干異なるかも知れない。本書の後半部はパラドックスと詭弁の関係を論理学の視点から読み解くために有名な論理パズルを幾つか取り上げており、事実上2冊分の内容を楽しむことが出来る。良著である。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/13

初版が1976年というのがまずびっくり。そしてタイトルに似合わない「読みやすさ」が半端ない。強弁・詭弁にこの世は満ち溢れていて、私は損して丸め込まれている側の人ですが、せめてその分析くらいはしてやろうと世間に向けて躍起になる気力をもらいました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/09

前半は詭弁と強弁の解説。後半は論理記号とか出てこないけど論理学。詭弁だけじゃなく話がかみ合わないのも似たような構造をしているような気がする。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/26

楽しく論理学が学べる。詭弁・強弁の実例は、よく分析されていて、なるほどと思った。論理パズルも適度な難易度で、良い頭の体操になった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/15

詭弁を記号論理学の観点から解説する新書。意外に理系な感じの本。自分にはちょっと難しかった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/07

議論に強いからといって、頭が良いとは限らない。話し上手は好かれるが、議論上手が好かれるとは限らない。しかし、議論の中の詭弁・強弁を上手くかわすために、詭弁を学ぶことは必要なのだというのがこの本のコンセプト。著者はきっとお茶目な人なんだろうなぁと思いながら読了。パズルみたいなので、頭の運動になるかも。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/20

詭弁を分類分析してくれています。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/15

もともと論理学って無理矢理感がつきまとっていて嫌いなわけだが、その点をうやむやにせず一歩踏み込み詭弁・強弁を題材にする潔さがよし。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/29

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詭弁論理学 448巻の 評価:43 感想・レビュー:59
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