マイガール 2 (BUNCH COMICS)
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マイガール 2巻の感想・レビュー(599)
繋がっていく人間関係の中で、自分のように後悔しないでと主人公は助言する。それを見ると何だか涙が止まらなくなる。自分の後悔は誰かの道しるべとなる。私はそう感じました。
悩み多き女子高生アンナがキチンと両親の愛を知り感謝しているところが独特で良いと思う。愛されていないとわめく子どもの物語は氾濫しているが、コハルも正宗もアンナもちゃんと親の愛を自覚しているところがこの作品独特の美点だと思う。
大家の老夫婦、コハル友人の姉の妊娠騒動、コハルと正宗だけではなく、周囲が動き出す―。正宗と陽子の昔話が切なすぎて、老夫婦の話も泣きそうになってしまう。コハルも正宗も人がよすぎるのだけれど、それを描いた漫画なんだろうな。
今回の話では、コハルちゃん正宗くんを軸として他の家族の絆も垣間見ることができます。大家さんの話は涙無しでは読めません。しかし、いくらコハルちゃんがしっかりした子だからってあんな話をするカンナちゃんパパがなんだかな…と思いました。
自分の成長が止まったんだという事を実感するマサムネ。その気持ちが切ないほど理解できる。だからこそコハルが来てくれて、日々の成長を感じられることが嬉しいんだな。そしてマサムネ自身の両親とも別の関係性ができるのか。色んな親子関係が出てくる。
大家の老夫婦が仲良しでほんのりする。カンナちゃん一家とアンナちゃんの彼氏のシロー君が好き。シロー君は若いのに渋い。寂しさや傷が優しさになったり、気遣いが喜びや元気になるのっていいな、と思ったり。
The 14th Dayの扉絵がすごくすき。どんなに格好悪くても自分のことに一生懸命になってくれる親は、子どもにとっては誇りに思えるもの。1巻に続きほくほくしながら読みました。
小学生になったコハルちゃん。周囲に色々な人が増えて 色々な出来事があって。親子の絆も深まって。優しさが染み込むよなぁ。切なさで目頭が熱くなっちゃった…。
あいかわらずコハルちゃんは大人です。それでも1巻よりは年相応か。それとも学年も上がったから釣り合いがとれてきたのか。それだってやっぱり違和感ですね。今回一番の違和感はカンナちゃんのパパの告白ですかね。あれは確実に小学生向けではないと思われます。お話的にはどれも好きなんですけどねー。キャラとの乖離はどうしたって気になってしまいますわ。
コハルちゃん。毎回この子を見ながらなんて大人な子なんだろうと思ったりするけれども、たまにチラリと覗く子どもな一面が、その『大人』があることによって活きるんだろうなァ。毎回毎回、コハルちゃんと正宗くんが陽子さんに支えられて生きてるんだなって思う。その場に居なくても、確実に3人。家族なんだなぁ。
素直に涙を誘う物語です。 親は子供にどう思われているのか。その逆はどうか。 コハルの言葉にはずしりとした重みがあります。 母親を亡くしたからこそ、重みのある言葉です。
ラストの大家さんの話、いいですね。個人的には正宗のような行動を取るのは好きですが、社会的には不適合者扱いで白い目で見られるよなぁ。ま、頑張ってね、正宗くん。
読み直し:先輩1人我慢しすぎだろー相談しろよ(事情があるにしろ)と言ったらこの漫画の根本的な所がひっくりかえってしまうかもしれません…と言うか成り立たない?
マイガール 2巻の
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感想・レビュー:77件














ナイス!

































