国家の品格 (新潮新書)

国家の品格 (新潮新書)
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国家の品格 新潮新書巻の感想・レビュー(1220)

内田さんの「日本辺境論」、薮中さんの「国家の命運」、そして藤原さんの「国家の品格」と”日本論”に関する書籍を続けて読んできましたが、共通認識は、このような啓蒙?鼓舞?煽動?よくわからないけど過去の歴史人、または歴史的事柄になぞらえて日本の良きところ、誇りを忘れるなと言うことです。一人一台携帯を持つようになりいつでもどこでもインターネットのクリック1つで世界と通じることが可能になったからこそ、このような内容の書籍で『本当の日本』について気づけよ、忘れるなよ、誇りに思えよと訴えている、ベストセラーは納得でした
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/15

最初は、暴論を振りかざし、尖ったモノの言い方をするなぁと感じた。しかし、読み進めるにつれて、少なからず共感する部分を見つけた。惻隠の情、卑怯を憎む、ならぬものはならぬ、情緒、そして「異常な国」であること…。例え方や他国に対する表現の仕方には、ん?と思わせるところもあったが、全体としては興味深いことを記していると思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/13

★★★☆☆ 日本が肯定されすぎてて少々気持ち悪かった あと、なんかこの筆者さんの意見に賛同しきれない自分… ともあれ、そういう考え方もあるんだなって、思いました  大学入ってから、もうすこし教養を身につけた後、読み直したいです^^
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/13

かなり極論ではありますが、面白く読めました。 今の日本人に対する警告と思います。 「『情緒と形』を重んじる」「ならぬことはならぬ」「卑怯を教える」など子供を持つ父親として、道徳観を身に着けなければと反省しました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/06

自分の国を誇りに思う。作者の言うような日本に産まれてきているのに、僕は本当に日本人なのだろうか。何気ない物に美を感じるのが珍しい気質ということに驚いているが、それを感じる人はだんだんと少なくなってきているのではないかと感じる。消去法的に選んで人生を構成する者が多くなってきてるのではないかと思う。例えば数学ができないから文系に行く、という選択である。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/02

グローバル化が加速する中、他国の思想(合理化、論理的思考など)の波にのみ込まれるのではなく、自国の文化(もののあはれ、普遍的価値)や思想(武士道精神)を大事にすることが大事と説明していた。日本国内では通用すると思うけど、「郷に入れば郷に従え」って諺があるように、相手の国へいったら相手の文化、作法に合わせるべきだと感じた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/02

数学者が述べる国のはなし、教育のはなし。このような意見もあることを大きく取り上げて欲しい。暑苦しくない国を大事に思う気持ちはとてもすがすがしく思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/29

 論理には限界があると言う事を言いきったのが気持ち良いですね。近代的合理精神なんて概念は無かったけれど日本にも「筋を通す」と概念はあったわけだし、新渡戸稲造の「武士道」は世界を魅了したを考えると論理を操る人間の情緒と言うのが大事なのでしょうね。  そもそも論理が万能ならば、もう人間では無くコンピューターに何でも判断させれば良いのですよ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/23

再読してはじめに抱いた所感は、この本も結局は著者の論理に依拠して書かれたものであるから、内容を鵜呑みにはできないということだ。それでも著者の多くの意見は深く頷けるものであったし、市場原理主義によって暴走する世界への警笛のみならず、日本という国家を形作るモノをはっきりと語る著者の力強さ、時折挟まれるユーモアを楽しませていただいた。良き読者時間と思考のきっかけを与えてくださった著者に敬意を表したい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/16

ただ日本に生まれただけで自分は特別だと思える、教養や武士道精神が備わった優れた人種だということを誇りに思える。しかし日本人は単一民族ではないし、そもそも大多数の日本人の先祖は、特権階級である武士に対して「年貢を減らせ!!」と声をあげていたのではないか。(あるいは『カムイ伝』のような)それを無視して盲目的に「愛国心」を叫んだり、「日本」を語るのであればそれは酒場だけにしてもらいたい。顔を真っ赤にしておおいに語ってくれ。だけど酒に弱い遺伝子を持ったそこのお父さん、あなたのルーツは…(…挑発的な感想書かなきゃい
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/15

高校時代に読んだときには、わからない部分が多かった。でも、自分の考えを持った今なら、著者の主張には納得できた。この本も、結局は著者の「論理」に基づいて書かれているから、人によって色々な意見があると思う。でも、武士道精神を重んじて、日本の品格を取り戻してほしいと強く感じた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/13

フグのような本だと思った。新たな視点や考え方が増えて面白かった。が、あくまでも個人の意見であり、当たり前ではあるが盲信することは危険である。引いてしまったところも確かにあったが、なるほどと納得できる箇所やなんとなく感じていたことを具体的に言語化した箇所も多かった。大学に入ったら再度読み返すだろう一冊。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/13

日本人に必要なものは「愛国心」ではなく「祖国愛」。そして、武士道精神と「もののあはれ」「情緒」を感じる心。そして、道徳心。国際化が進む中で、アメリカスタンダードに立つのではなく、日本人としての独特さ、これが重要になってくる。非常に楽しく、そしてためになった1冊。

 久しぶりに読み返してみた。5年以上前の本ではあるが社会はそのときとあまり変わっておらず閉塞したままである。現実問題として英語は必要であるが日本語のほうが重要なのは変わらないと思う。多くのお年寄りにはそうだそうだと礼賛されそうな内容であるが、今の若者にはあまりこういうものは読ませたいと思えない。というよりたぶん読んでくれないのではないだろうか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/29

「卑怯」とは何か、がよくわかる。特に原発事故を目の当たりにすると、合点がいく。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/28

それなりには楽しめたが、それなり

FF5
☆2つ。資本主義という西洋の論理と合理ではなく、現代において、日本人が重視すべきなのは情緒と形なのではないか? 数学者がかたる日本人肯定論。 うーん?という感想。売れた割には内容がかなり俗というか、俗だからこそ売れたのか。筆者の主張に共感できないわけではないが、説得力という意味では疑問が残る部分も多々存在する上、武士道等々への礼賛が強すぎることには違和感が残る。一般的なわかりやすさはあるが、これは評論か? 内容としては80年代から已に語られたものでしかないため、新しい見方を提供するものではない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/24

筆者はコロンビア大学の助教授としてアメリカ赴任し、その後日本、イギリスでの生活を経て次第に合理主義によるグローバル化に疑問を持つ。そもそも論理事態が不完全なものであり、正論とされてきた資本主義、民主主義、競争主義もあやうい。そこで世界をまとめるのは、質・情緒に重きを置く武士道の精神ではないかと作者は説く。作者が国の発展として大切だと感じているのは、ずるをしない精神、美を愛でる心、国語力など、人間性の高い国際人を育てること。先人の努力のお陰でその基盤をもつ我が国。筆者は我々にそれを国際社会のリーダーとして行
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/23

どんな主義思想であれ、それを極めすぎると必ず失敗する。欧米の論理的思考、日本の情緒の手本である「武士道」。その論理と情緒を如何に両立して物事を考えるかが肝要だと解釈した。知識は蓄えても賢さは次代に引き継ぐことができない――それが世界が戦争を繰り返す理由だということには納得した。また、グローバル化が謳われる中、英語よりもまずは国語を習い、母国の文化を理解すること。英語が喋れる前に表現の手段を充実させること。その為には日本文学の造詣を深めることだと。国家の在り方について、深く考えさせられた一冊であった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/18

確かに最近は海外に行くのが簡単になりすぎてしまったがために海外かぶれが多くなった。なにがあるたびに外国ではこうだというやつにはうんざりする。日本にはもっといい文化や風景があるのに。英語なんかを習うまえに、日本人の道徳をならうべきだ。ということで教科書に武士道をのせる事を提案します。作者の日本を愛する気持ちは共感したが、他は理想論にすぎない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/14

今更だけど初めて読んだ。個人的にはお勧めする本の一つ。 少し中だるみした感じはあったけど論理力の限界・情緒力の必要性の話はすごく納得したし、祖国愛・パトリオティズムのくだりも非常に共感した。 いくつか(著者は違うと言っているけど)ナショナリスト?って思っちゃう部分もあるけど、今の日本をどうにかしたい!!って思ってる若造の方々は是非読んでみてください。少なくともそのような若造の一人である僕は読んでよかったと思ってます。

数年ぶりに再読。近代合理主義に批判しているが今のアメリカを見てると共感する。果たして日本は何を軸にして将来を歩んでいくのだろうか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(1) - 12/09
suzunerin
今の日本は戦後の成功体験が仇になっているのでしょうね、次の目標はドイツやデンマークの成功を見習うべきだと思いますよ。 ドイツの生産性は世界一、デンマークの賃金格差は世界最小の同一労働同一賃金の徹底を20年かかって成功させた先見性。見習うべきはアメリカでなくこの2カ国でしょう。間違いない。
ナイス!ナイス! - 02/13 21:09


再読。多少ひっかかるところもあった。資源のない日本は技術で勝負しなければならず、そのためには数学、科学を強くする必要がある。数学は芸術、自然といった美と結びつきが強く、それは情緒や形によく表わされている。だから武士道を重んじるべきだという論理なら納得。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/04

品格本ブームの火付け役であり、今まで読んできた中で最も評価が分かれる(たぶん)本。現代世界の問題は、近代化が推し進めた「論理」に限界が来たからで、それに抗うためには日本の「情緒」と「形」、そして「武士道精神」を復活させるべき、という内容。「自由」も「平等」も「民主主義」も、論理的なのに現実では矛盾が生じている。でもそれなら前提から考えなおして、新しいシステムを「論理的に」考えたらいいんじゃないのかなーとか思ってしまう自分はたぶん欧米に毒されているんだろう。あと「日本の神聖なる使命」はさすがにヒいてしまう…
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/30

武士精神推し。近代化=合理化、論理化という発想は賛同。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/29

中学生のとき読んだら意味がわからなかったけど、今読むとなかなか納得できる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/26

筆者が数学者ということもあり、言っている事は至極もっともで筋が通っているのだが、読み進めていくうちに筆者から見下されているような印象を受けてしまった。が、国家論について、今の日本について、非常に考えさせられる本であった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/22

正直かなり強い偏見をもって読み始めたけど、とても勉強になった。西洋哲学は論理性のみを重視しているから現実的に使えないという指摘はまあ共感できるものである。しかし、哲学でも感情を重視したものはあるし、論理がなぜ重視されてきたのかも考慮せねばなるまい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/19

大変面白かった。主張自体は古風なのに着眼点は斬新。新たな視点が得られる。大学での講義を書籍化してあるため、会話口調で読みやすい。筆者の日本論は単に右翼的と片付けることのできない説得力がある。キーワード:情緒と形、武士道精神
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/13

この本でもまた、日本の新たな事実を勉強しました。

いい意味で右寄り。戦後の平和路線の中でナショナリズムは極端に否定をされたが、いき過ぎないナショナリズムは確かに今の我々に必要なものと思った。品位とは時に合理性と異なる解を導くもの。数字、経済はもちろん必要なものだが、それのみに染まり「人間」じゃないなにかになってしまわぬよう、国家の品格は持ち続けたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/05

面白く読んだが、こうした本が売れていて多くの人が膝を打ったりしていること自体にある種の違和感を感じる。「全力で迷走しているな」というような。日本人の誇りも何も、僕は日本人だ。ちょっと持て余すね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/31

高校レベルの社会を理解していれば内容は簡単。ただ愛国的な部分が多いようにも感じた。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/29

敗戦の後、日本はもっぱら経済的に欧米先進国に追い付くことにのみ狂奔した。日本人は「国を愛する」というフレーズに不健全なナショナリズムを想起するトラウマに冒され、積極的に自国を誇れない民となった。代わりに米国から輸入した民主主義と個人主義に半ば焼けくそ気味に食い付いたが、案の定、消化不良を起こして、やれ自由だ権利だとわめき散らすだけの不毛な利己主義と刹那主義を育てただけだった。そんなこんなで昨今は、老いも若いも男も女も品のない人が増えたなぁ、という私の日頃の憂いに、本書は一つの裏付けを与えてくれたのだった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/21

すべての日本人に対してというより、日本の指導者やエリート層に対してこうあってほしいと著者は感じているのではないかな。 日本国民を賞賛する一方で、民主主義批判として衆愚政治を持ち出すなどしていて、著者もちょっとした限界は感じているのではないかなと思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/17

図書館で借りた本。自分が求めていたものとはちょっと違ったかな…。悪くはなかったけれど、期待したほどではなかったかなという印象でした。「古き良き日本万歳」すぎて、ちょっとあわなかった。書いてあること自体は、「なるほど」と思うところもあれば「うーん」と思うところもあったりだったけれど、雰囲気が苦手。内容としては、麻生太郎の「とてつもない日本」とか、筑紫哲也の「若き友人たちへ」に近い感じだった。で、私はこの2冊のほうが好きかな…。追記:他の方の感想を読んで、合わなかった理由がおぼろげながらつかめたかも。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/11

武士道ってかこいいなと思います。私にとって外国は魅力がたくさんありますが、日本も同じくらい魅力的だと気づきました。

この本は根拠があやふやなまま結論付けてくる点が多い。 また欧米人が「論理と合理」だけであり情緒がないというのが前提になっているところも違和感を感じるし、論理では、自由、平等、民主主義等が説明がつかないというのは疑問。 「自由とは欲するままに何をやってもいいこと」「平等とは性別、性格、環境が違っても全て同じポジションにいなければならない」と位置付けているのなら詭弁としか言いようがない。 論理よりも武士道精神を提唱する内容のせいか、理論的でないことが多く途中で読むのを放り出したくなる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(2) - 10/05
凜乃
ナイスありがとうございます^^ 私も途中で筆者にいらいらして、読むのやめたくなりました(・∀・)
ナイス!ナイス! - 02/14 01:09

C-3PO
コメントをいただけて嬉しいです。そう感じたのですからしょうがないですよね。(笑)
ナイス!ナイス! - 02/14 10:07


親の品格、女性の品格のあとにやっと本家である本著を読了。まず自分の考えが正しくて、自分以外の人間は全て間違ってるのだと最初に言ってしまうあたりがぶっとんでいて逆にすがすがしい。数学者でありながら教養の幅が広く、かつユーモアあふれる切り口で読者を飽きさせなかった。読めば読むほど日本人としての誇りがわいてくる。自分も情緒や教養を身につけるべく努力しようと思えた。とりあえず日本の文学作品をちゃんと読むようにしよう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/05

読んで共感できる部分があるということは、私も日本的なんだなーと改めて思った。やっぱり基本が大事。アイデンティティー的なものでも、根元がしっかりしていなきゃ余所でやっていけないよね!一個人でも国家という単位でも懐柔されるのではなく、自分の足元をしっかりみて自分の足でしっかりで立って、他国と日本の価値観が違うことを恐れないで進んでいきたい。現状のままではだめだけど「このままで、日本人の心のままでいいんだよ」って言われた気がして少し自信が持てる本。この本を読んだ政治家は、何を思い、何を行動するんだろうか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/28

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