裸はいつから恥ずかしくなったか―日本人の羞恥心 (新潮選書)
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裸はいつから恥ずかしくなったか―日本人の羞恥心の感想・レビュー(27)
02/12:choro
09/04:からから
謎解きのような構成がおもしろい。黒船のペリー艦隊の随行画家が描いた「下田の公衆浴場」からたどる日本人の裸体に対する羞恥心の変遷。
渡辺京二氏の流れをくむこの内容によってまた一つ近世の性事情の見解がわかった。ただ、外国人が見たこの風景は本当に日本の風俗を捉えきれているのかという疑問も残る。
06/02:onaka
江戸期の銭湯が混浴だったというのはよく知られた事実だが、それを羞恥心という観点から探ったのは見事。論理には強引なところも見受けられるが、取り上げた資料の多彩さは良かった。ここまでダイナミックではないが常識の変容は日々起きている。そこにどんな理由があり、それが何をもたらすのかは常に注意するべきだろう。
このテーマを掘り下げて研究した著者は凄いと思いました。この本で江戸時代の風呂事情を知るまで、「昔の女性は入浴が大変だっただろうな」と同情したり胸を傷めたりしていましたが、そんなことは杞憂だったと分かり、すっきりした気分になりました(笑)人間って環境に適応するものだと思っていましたが、適応出来る環境を作り出しもするんですね。
03/20:庄
01/05:しょーじ(の)
12/30:takubon
12/30:takubon
12/26:ピーベリーヴェルジ
10/17:takubon
ほんの150年前までは銭湯での混浴が地域によっては当たり前だった。なんとも信じにくい事実。かの坂本龍馬とお龍が龍馬の友人と一緒に混浴にはいった事実もあるそうな。いまでは考えられない組み合わせですね。150年後のアタリマエはどうなっているのでしょうね。
10/03:どろぼー
資料には全体的に目配せしていた感じ。後半女性と下着にいくのか、とは思ったが。
ただなんか片手落ち印象なのは、「庶民」と女性メインだからかしら。武家や取締り側の論理、男の格好とかあると深みがあったかも。
ビィツヘルムハイネの下田公衆浴場の真否に始まり、江戸時代後期の日本人の日常生活での裸の位置づけ。これを見たペリー以降の欧米人に映った日本人の裸に対する風習から、明治政府が規制を強化して現代に至る。この過程で裸に対する恥辱心が生じ、深まったと。驚いたのは、現代のドイツ語圏で混浴サウナが当たり前ということ。著者によれば、裸規制の限界が産んだ文化とのこと。
08/06:マナティ51
07/25:niconico
07/13:たぬき
07/08:sawame
07/03:irohamushi
06/25:atsushi
裸はいつから恥ずかしくなったか―日本人の羞恥心の
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感想・レビュー:10件















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