ばかもの

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ばかものはどんな本ですか?

小説
図書館
絲山秋子
女性作家

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ばかものの感想・レビュー(468)

迂回しながらも必死に前に進もうとする「ばかもの」の物語

なんていとおしい小説。自分自身が今よりもっと間違いだらけで生きていたら、この小説の登場人物たちのようになる。わたしはたまたま幸運だったにすぎない。「ばかもの」ってみんなだね。わたしもどまんなかです。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/05

想像上の人物は自分自身かもしれない。

登場人物のほとんどが「ばかもの」のような気がするのだが、不思議と嫌いにはなれない。それにしても、本作の「想像上の人物」といい「海の仙人」のファンタジーといい、この作家は一般人にもありそうな普遍的な妄想を形にすることが多いような気がする。

8ch
これ映画化されてる?

恋愛小説とは思わなかったけど、主人公ヒデ君に対する言葉なんだと読んでから納得したタイトルでした。 彼女に振られても、新しい彼女ができていたのに、アルコール依存症になるなんて、意味がわからない。 ばかじゃないの!!と思って・・・タイトルに気がついた、「なるほどな・・」 でも、周りの人がいい人ばかりでよかった。 その周りに気がつけてよかった。恋愛小説でありながら、人間愛みたいな大きなイメージのある本でした。 ケヤキからどうやって離れられたのかが・・気になる。

タイトルのまんま、「ばかもの」の恋愛小説でした。 ヒデよなんて情けない・・・。アルコール依存症になってから周囲の人間に見放されてく様や、友人に言われた言葉は痛いですね。まぁ自業自得なんですけど。 そんな「ばかもの」なヒデも、はたして幸せになれるのか? こういうかたちの愛もあるんだよ、と言われた気がする作品です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(7) - 10/10
如月
どうしてもパッケージの画像が見たくなり「ばかもん」でググってみたらサザエさんの波平が出てきました(笑)「ばかも“の”」でしたね^^;無事見れました♪仰るとおり綺麗です~~! 本ばかりで映画はサッパリ観れていませんが、機会があったら観たいです。教えていただきありがとうございました^^
ナイス!ナイス! - 10/15 21:15

星野
如月さん♪波平さんの文字に吹き出してしまいましたよ!あー笑った笑った!(笑)機会あったらぜひ☆ではでは、おやすみなさい〜^^
ナイス!ナイス! - 10/15 23:51


初、絲山秋子。 芥川賞作家、なるほど。 ケヤキに縛りつけられながら、イチョウじゃなかった幸運を噛みしめるシーンが印象的。 「沖で待つ」に期待。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/04

映画の予告が気になって読んだ。認識していた内容と全く違ったけれど、小さな優しさが所々に隠されているような展開に気づけば引き込まれてた。人のココロの弱さと関係性と愛の物語。冷静と情熱の間を少し思い出した。

行き場のない、というのは、ただその文を読んで感じる苦しさよりずっと、苦しいよな。それ想像したらすごくすり減りました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/22

額子さんの、街には住みたくないって気持ち、よくわかります。軽く読ませながら心に深くのこる、よい本です。

ひょいひょいって読めるほうの絲山作品。電車の中ではちょっと本を狭めて(笑)つい人から読めないように^^;; 主人公の男の子がどんどんアルコール依存になっていくところはほんと「ばかもの!」って言いたいけど、作品の中の「ばかもの」はもっと味がある愛情のあることば。物語の方向がすっとかわる後半がいいな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/29

物語は物語であり、生活は生活なんだけど、こういう話を批評的に読むのはわたしには難しい。わたしの知り合いはおばやんに出会えることもなく、そのまま行ってしまった。知り合い程度でしかなかったわたしにできることは殆どなかったけど、それにしても落ちた人を救いあげられるもんならそうしたかった。この物語を受け入れられないんだけど、でもやっぱり物語には救いがあってほしいいし、意外とわたしのどこかでこの物語が機能して浄化してくれてる、のかもしれない。時間がたたないとわからないな。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/25

“行き場のない思い”をリア充に結び付けられる人なんてわずかだ。この物語を週刊誌の見出し風に“アルコール依存症の転落人生”って括っちゃうのはラクだけど、描かれているのは自分にも重なる、弱くてダメダメなふつうの人間のありがちな日常と心情である。「ヒデの時間は今日と明日しかない。そして明日はいつもヒデを裏切ってまるで今日と同じ日なのだ」「はしゃいでばっかりだった学生の頃とは違うのだ。俺はしょうもないおっさんになってしまったのだ」。そんな心の叫びに共感し、それでも生きて行くことの希望を思い起こさせてくれる作品。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/21

塀の内側に凍結された過去はない。子宮がえぐり取られて、無臭の新興住宅で埋められた街、という表現は、喪失と再生、再生によって取り返しのつかなくなった過去を思わせます。最初は読む本間違えたかな、とか思っちゃったけど読み進めて正解でした。

普通にさらっと読みました。同性から見て、額子は決して可愛いとは思えないけど、ヒデのことを心配して白髪になっちゃったりするんだから、本当は情の深い人なのかも?映画化の必要性は感じなかったなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/11

出だしと主要人物の言葉遣いが私には合わないが、 ばかもの達のばかものらしさには考えるところがありました
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/01

「ばかもの」の使い所がいい。映画もよかったけれど、小説もよかった。愚かだからこそ人生はアイすべきものとなる、と感じさせてくれる。実際にはそんなに単純ではないけれど。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/19

恋愛ものって敬遠しがちだったのですがきっかけがありまして読むことに。「ばかもの」ってタイトルが秀逸。読み終わったときこの言葉にとっても素敵な響きを感じてしまう。そりゃあ上手く行きすぎだよとか甘ったれんなよとか思う部分もあるかもしれないけど物語の世界なのだからこれくらいは許されてもいいのかなと思う。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/13

最初の描写に(・・間違ったかも?)と思ったが最後は素直に感動できた。映像化すればいいのにと思ったら映画になってたのね。見たいようなそうでないような・・。

ほんと、「ばかもの」の使い方がいい。人物の立ち上げ方もすごくいい。それと、「想像上の人物」の突然の現れ方のなまなましさがハンパない。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/28

タイトルどうり、ばかのもって人の話、でもちゃんと成長していくんだよねっと絲山さんの文章が好き
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/27

読んでて心が痛くなる話ですが、心温まる終わりかたでした。絲山さんにしてはw
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/25

gwi
学生時代は笑え、アルコール依存症の頃はしんどくて、最後はほっとする。いろいろ経験して大人になったふたりの関係が素直に良かったと思える。ヒデって自分の気持ちに正直でまっすぐ過ぎるばかものなんだろうな。(普段はあまりそう思わないけれど)映像で観てみたいな。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/24

映画になってたのね!うん。映像のがいいかも☆間とか音のない叫びとかグレーな景色が伝わりそう。最初笑った〜頑張れ大学生!ぐるぐる考えても、無理なもんは無理っすよ♪
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/19

2☆/バカな大学生時代のところがよかった。他は全て中途半端な感じ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/27

現代文学はムツカシイと思った!恋愛小説なのかなあ??

一気に読める。堕落と再生?一気に読める
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/31

あってあたりまえの大切なものを失ったらどうしようと優しさや愛について考えてしまい寂しく怖くなった。わかっているけど変えられない変われない。寂しくて1人じゃいられない。でもいろんな愛があって救われたりして。よかった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/30

ぼくの好きなダメ男もの。やはり、ダメ男の方が自分にはしっくり来る。

さほどの感動もなく、気がついたら読み終わっていたという感じ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/01

ひねくれた物言いをすればするほどまっすぐな面白さがある。まっすぐな面白さはあるが誠実さはあまり感じない。それは言葉の誠実さという意味ではなくて、興したストーリーへの執着がない感じのものなので、余計な負担もなく面白く読んでゆける。すっ飛ばしていくような爽快感があって、アクシデントを気にしても取り越し苦労で終わるドライブのようだ。けっきょく安全な読みもの。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/23

もっと容易ないやろ〜

前半、中盤、後半と3つがバラバラな気が・・・それだけひとつずつが濃いのか???内田有紀の額子みてみたいな。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/03

映画を見てみたい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/23

サクッと一日で読める 。 でもなんだか物足りない…
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/21

群馬が舞台だから群馬弁が使われるのはわかるが、そればっかりが目に付いてしまった。(私が群馬出身だからですが。)こんな言い方しないなぁとか、懐かしいなぁとか。映画化され、内田有紀と成宮くんが演じていると知り、この本を手に取りました。映画はどんな感じにできあがっているのか観てみたい。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/19

ハチャメチャな書き出しに「なんじゃ?コリャ」こんな調子で続くならシンドイなぁと。後半への妙に素直な展開にはくらったパンチを撫で撫でされるような戸惑いも。しかし選びぬかれた丁寧な表現に癒されていく不思議さ!「ばかもの」と言えるのは大人になれた証し。途中で投げ出さなくてよかった…そんな一冊でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/18

映画観たい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/18

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ばかものの 評価:72 感想・レビュー:169
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