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東京島の感想・レビュー(1454)
う~。終始、醜い。この一言に尽きる。人間が極限の状況に追い込まれた時、それぞれいろいろな反応をするんだろうけど、みんながみんな、醜いw無人島に漂着する前の清子をもっと書いてほしかったな。そうすればギャップがもっと楽しめただろうに。
人間の醜い部分をこれでもかと詰め込んだような感じでした。 でもこんな状況なら無理もないか・・・ 最後は意外な結末でちょっと拍子抜けしました。
映画の木村多江をイメージしてページをめくったのに、白ブタって(笑) 実際に似たような事件があったと知り驚いた。 関係ないけど東京島にサバイバルのサトルを投入してみたい。
桐野さん久しぶりに読みましたが…私やっぱりこの方とは相性悪いかも。どの本読んでも結末に、う~~~ん…と不満が残るんですよねえ… なんとなく、中途半端な感じではありました。取りこぼし多数、という印象 清子が生々しすぎて、こちらが不快になるぐらい、というのも のめり込めなかった原因かもしれませんが…やあ、人間って醜いですよね…
同僚が読むのに挫折しかかってたので、あえて読んでみました。映画化された作品でもありますし、題材や内容も奇抜な感じがしました。後味は、うーん…といった感じでした。
無人島に1人、男31人。極限状態の人間の心理を各人の視点で描かれており、生きるための人の汚さがグロく楽しめた。ラストも意外な形でよかったかな☆
遭難し無人島に女性一人、男性大勢というサバイバル生活を強いられることになる。人間の醜い部分がいっぱい出て嫌な気分に。面白かったけど読後感はすっきりしないな~。
何が面白いか分からなかった本。コメディとしてもとれなかったし、リアルさに欠ける気がした。って思うのは想像を超えた状況を描いてるからなのかな。
サバイバル能力の有無が生死を分ける状況に置かれたら、私は多分真っ先に死んじゃうだろうな…。清子、逞しすぎ!だけど、結局自分が助かりさえすればいいっていう考えは自分の中にも生まれてしまいそうで怖いです。
本当にこんなに秩序だてて生活していけるのか?とも思いつつ、外に出られないとわかって、そこで生活していくのだと追いつめられれば、こんな風に生きていくのかなと考えさせられた。しかし・・・終わりはちょっといろいろ納得いかない・・・。
他の本と平行して読んでいたら、何故かこの本だけなかなか読み進められず。どこかに救いはないのかと、もがきながら読了。ちょっとLOSTみたいな感じだった。
無人島に漂着した日本人と中国人。彼らは島をトウキョウと名付け、それぞれコミュニティを作り、サバイバルーーしかし、女はひとり。熟女。
女であるということだけで「価値」があり、熟女を巡って様々な駆け引き!
やがては地母神にすらなろうと目論む熟女、ちうか悪女。
現代版天地創造物語と呼べなくもない作品。サバイバル描写とかは、あんまり詳細ではないけんど、コミュニティが一応は秩序によって支配されていたりするのが面白い。でもやっぱ法はなくって、男同士でナニしたりとまぁ…。「自殺島」好きな人は楽しめそう。大人ばっかだけど
清子さんが、若くて美人なお姉さんじゃなくてよかったです。自分がいないと島の生態系が崩れると思っているあたりは女性ならではの考え方なのか、その自負が打ち砕かれるところは読んでいて辛かった。女性の役割は事実、子どもを産むことだと思います。
文明から離れると、人間は簡単に原始的にならざるをえない弱さがある、と知らされて怖い。設定が多くの男に女一人、なので「蠅の王」よりはるかに生臭いが、本能をむき出しにする怖さの部分は迫りきれていないのが残念。女が年増で図々しいので、男たちの女の奪い合いが凄惨さに至るほどではなかったのが良かったのか悪かったのか。最後もあまり納得いかなかった。女性の立場から見ると妊娠・出産が軽い描き方だったからかもしれない。
映画見る前にみてよかった。「この役はこのひと」って知りたくなかったし。「このひと=あのひと」ってのが邪魔になる。そんなかんじ。いい本だった。映画はちょっと不安だけど・・・
映画になってたので読んでみる事にしました。結果、なんでこれを映画にしよう!!って思ったんだろう?という疑問が残ります。読みにくかった。けど意外なラストはよかったと思う。
清子が好きじゃない、という一点で、読んでいるだけでぐったりする。隆の航海日誌とか、視点が他の登場人物に変わると急に面白くなる。けど、「有人島」はいただけない。最後の最後でストーリーはどうでもよくなっちゃったのかなあ、という感じ。
男数人に女一人の無人島。なんちゅう趣味の悪い設定・・・と思いきや、その女性がおデブなオバサン!癖のある住人だらけで、キャラが濃いのは嫌いじゃない方の私としては最後までお腹抱えて楽しめました。エンタの一言で一気読み。最後の落とし方も好みです。
あまり好きになれないストーリーだった。清子のどこまでも自分本位な態度や言動が受け入れられず、最終的な読後感も良くない。それが極限状態の人間がみせる本性だと言われればそれまでだが。でもやっぱり清子に関してはそれだけではない気がする。後半ワタナベに訪れる転機あたりからはテンポよく読めたが、それまでは読みながらイライラしたりしてなかなかページが進まなかった。
桐野作品なので心して頁をめくるも、意外と読みやすく、すんなり読了。無人島という設定上、業深く、狂気に満ち、壮絶なラストを覚悟していたのだが・・・。戦後の「アナタハンの女王事件」をモチーフにしていると言われるが、現実の方が凄惨だったためか。
くだらおもしろい本でした。 孤高のメス、ハゲタカを読んだ後ということもあり、小説を読みながら久々に 笑いました。 誰に感情移入したらよいのか?と思うが息抜きにはちょうどいい1冊でした。
桐野さんの作品を久しぶりに読みました。グロテスク等他の作品も読んでいますが、この作品はあまり好きになれませんでした。読み終えて不快感が残ったのは初めてかも・・・
東京島の
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