きつねのはなし

きつねのはなし
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きつねのはなしの感想・レビュー(1492)

初期の作品の中で一番微妙
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/10

得体のしれない薄気味悪さに背筋が寒くなる。全てに種明かしがない所がマル。胴の長い獣が一番気になる・・・。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/08

今までの森見作品とはちょっと雰囲気が違う背筋がひやっとするような短編集。すべての話に共通する芳蓮堂、胴の長いケモノ、根付などの不思議なモノたちはなんなのか。淡々とした語り口だけど不思議な世界を見ることができる。

短編集。京大周辺が舞台である怪談風のお話が、一乗寺の古道具店、吉田山の節分祭、きつねの面、けもの、と世界がつながっている。通りの名前や四季のうつろい、行事など、京都の生活描写がうまくて、こんな怪異がまぎれこんで来てもおかしくないと感じさせられた。吉田神社にぎわってるんだろうな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/02

いつもの森見作品とは違う、じっとりとした空気が漂うお話でした。気づかない内に普段は潜んでいる闇に囚われていくような怖さ。それぞれが繋がっているようで、曖昧なまま終わる後味の悪さが良いです。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/29

この本を購入したのは1年程前だったのですが、4つある短編のうち3つ目まで読んでさぁ、ラスト!というところで本をなくしてしまいました(^_^;)それがこの度やっと見つかりやっと読了!森見氏の作品は殆ど読んだことがなかったので、いつもと全然印象が違う!という皆様の感想はよくわからないんですが、幻想的で、閉鎖的で、薄暗いこの雰囲気は好みです。 結局この話のオチは?あのケモノの正体は?という疑問も残りますが、それもひっくるめての不思議な空気を味わえたのでいっかな..
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 01/29
masamasa
僕は「太陽の塔」と「四畳半神話体系」を読んだことあるよ☆森見氏の作品って本当に神秘的やよね。途中で、なんだか頭ん中が「訳分から〜んwww」ってなるのに読み切ってしまってる☆
ナイス!ナイス! - 01/29 23:56


森見氏といえば、太陽の塔他の代表作(タイトル忘れた汗)に頻出する冗談混じりの詭弁とも言える小気味良い語り口が印象深く、それを期待してこの本を手にとったが、その期待には見事に外れた。この本はリアルに怖い。それも実際に化け物が追いかけてくるような怖さでは無く、じわじわと背筋が寒くなるような怖さだ。短編集であるが話がところどころリンクしており、キツネに似た化け物にまつわる京都での話として一つになっている。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/28

ホラーって程怖くはなかったけど、不思議な話を語られてる気分になった
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/27

いつもの森見節は完全封印の、じめっとした暗怖〜い短編集でした。でも、現実と非現実が境目なく混じり合う感じとか、作品が少しずつ重なり合ってる感じとか、やっぱり好き。次はいつもの森見さん読もうー。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/20

「きつねのはなし」他3編。京都の骨董屋をとりまく、不思議で奇怪な怪談めいた話ばかり。「夜は短し~」に比べて陰湿な感じがして、その割には読後に残るものが無くて、イマイチでした。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/16

【再読】奇譚集。ひたひたと忍び寄るような不気味さ。冷たくじめっと纏わり付くような文章。いつもの森見作品とは違うが、案外これが彼の本質なのではないかと思ったりする。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/16

森見作品の中で一番好きかもしれない。いつもとは打って変わっておちゃらけた感じは一切無いが、幻想的な雰囲気は五割り増し。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/15

森見さん、真面目な文章も書けたんだ!という驚きから入りました。 怖いというより、ひたひたと忍び寄るような不気味さがあります。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/15

4作品の中で1番好きだったのは「果実の中の龍」。こういう人はいそうだなあ、と。わたしは好きだなあ。他の作品が結構怖かったかな。ケモノは不気味。会いたくないなあ…。

話一つ一つに共通した箇所はあるけど、繋がっているようで、別に繋がってなくてもよい内容。話よりその構成が不思議かな。再読すればわかる事もあるかもしれないけど、再読したいほど面白いとは思わない。最初面白かったけど後半になるつれ詰まらなくなっていった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/27

いい感じの怪談。ねっとりまとわりつく感じがいい。怖くはないけどね。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/26

最後の水神読めずに返却期限がきてしまった…。最初の2つの話まではスムーズに読めたんだけど、途中から一気にペースダウン。終わりが不気味だった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/23

怪談っぽい・・・森見さんの陽気な雰囲気が全くなくて、新鮮といえば新鮮。が、自分にはちょっと合わなかったかも・・・
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/17

端正な語り口がひっそりとした怖さを余計に感じさせる。各編に少しづつ絡むキーワードが関係あるようでないような。きつねのはなしというタイトルは上手いと思う。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/16

生ぬるい黒風のような不気味さ。帯に短し襷に長し、な感じは否めないけれど、読み終えたとき「森見登美彦は只者じゃない」と確信した。日本版マジックリアリズムの先端を行っている作家……!4編、どの話も、なんだかひっかかるように心に残る。どことなし懐かしい生活感と背中合わせに、人間には手にとることのできない、《魔性》の存在――日本の奥には、京の都の奥には、まだ『魔』が生きている。その感覚が文面から伝わる、独自の文体を活かしきっているな、と。森見の得意技・登場人物の一瞬の交錯っぷりも見事。どの話も好きだわ私……
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/15

最初から最後まで真面目な幻想小説短編集で、ユーモアに溢れた普段の森見作品とは一風異なります。正に狐に化かされているような読後感でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/13

ただ不気味な話じゃなくて、何か分からない不気味。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/09

京都でちょっとひと気のないお寺や神社、裏路地なんかに入ったときかんじるどことなく気味悪い感じ・・・そんな怖さがありました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/07

珍しくいい男が出てくるのね。冷たくてぞっとするはなしたち。キィワード的につながってるのも好み。「果実の中の龍」の先輩が好き。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/04

すみません。自分には合いませんでした。「夜は短し~」のように途中でクスリと笑えるような方がいいです。最後まで読むのに時間がかかりました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/01

森見流ホラー短編。どれも人外の魔を扱ったものですが不気味で不思議な後味を残していきます。個人的には果実の中の龍のどうしようもなさが好き。後発の宵山の件などが出てきたり森見氏らしさは相変わらず。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/20

四畳半、夜は短し、太陽の塔ときての4作目。ずいぶんと前3作から受ける印象とちがう感じ。京都という闇の中に潜む魔の話。日常の裏側にある原始的な存在。どれもこれも少しづつ寂しい。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/19

4つの短編が相互に作用し合っている作品なのだが内容は森見さんのなかでもかなり胡散臭く、ミステリアスな部類に入るのではないかとおもった。浮世から少し離れたいという感じになったときに読むと良い
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/16

普段は見えないだけで、ふと迷い着いた暗い路地には、薄気味悪いナニカが潜んでいるのかもしれない。そんな現実と幻想の境目をのぞき見した様な、掴み所はないけれどジットリした空気を感じる短編集だった。特に「果実の中の龍」の先輩の、飄々としているようで儚い雰囲気が印象的。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/14

ちょっと一風変わった森見氏の作品。私は「夜は短し」と「有頂天家族」から入ったのでいつもと違う雰囲気に最初は馴染めませんでしたが、読む内に幻想的な世界観にのめり込んでしまいました。私は表題作の「きつねのはなし」が好きです。宵山万華鏡に雰囲気が似ているので宵山が好きな人なら楽しめるかと。独特な世界観の素敵な短篇集でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/13

まぁまぁ面白かったです。きつねのはなし が好きかな。金魚の意味する所は…?
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/11

京都の路地裏、裏通りと薄暗い闇に中に跋扈する狐に似たケモノ。ケモノに魅入られ、取り付かれた人は我を失い、あながいようのないしがらみ、欲望、暴力に飲み込まれていく。だがそのケモノは、京の町でなくみんなの心の闇に住み着いて闇から姿を現す機会をうかがっている・・・・・・。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/09

kao
モリミーこんな話も書くんだ、と意外に思ったけど、幻想的な世界観ってとこは他の作品も同じか。不気味でぞくぞくした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/07

再読。京都に行ってきた後に読むと違う感慨があった。お~お~!あそこは夜だと怖そうだな~って感じで、行った場所が出てくるとリアルに感じる。モリミーのいつもの作風とは全然違うけど、凄く好きです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/03

大声を出して「出るぞう」...小声で「はい、はい」 (笑) 印象に残ったのはそこかいな! (^_^;;;
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/27

現実と幻想の境が曖昧で少し怖い。表題作がいちばん好きです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/14

いままで読んだ森見作品はユーモアたっぷりのものだったので、本作では「ガチで幻想的な話を書くとこうなるんだぜ」と正攻法の物語にガツンとやられました。どこまでが現実で、どこからが幻想か、その境目が曖昧になってくる。不安を煽る素敵な一冊でした
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/13

「魔」が秀逸。我知らず、この世成らざる者に取り込まれ、夜に鏡を覗けば、自分じゃない顔が映っていそうな怖さがあった。4つのお話は、胴の長いケモノ、きつね面、水、鷺森神社、同じ名前の店や人物等、他のお話とリンクしているようにも思え、幾層にも重なった世界を見せられたような気がします。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/10

再読ー。やはり好きです。特に表題作は親しみにくいところが無く、かつおおいに謎めいた幻想小説でたいへん好み。ナツメさんの可愛さも素晴らしいです。やばいなあ、ナツメさん、素敵だなあ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/08

華やかなりし京の都でおこる説明不明、解釈不可能な怪異のはなし。常に真相の近くにいながら気配しか感じられず、読み終えても判然としない。しかし、怪異とは、人成らぬものとはそう言うものだ、とばかりに話が進むのが面白い。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/05

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きつねのはなしの 評価:58 感想・レビュー:436
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