夜の桃
夜の桃を追加
夜の桃の感想・レビュー(363)
妻帯者の敏腕IT社長の雅人は愛人がいるのに自分の会社の若い女性にも手を出すって感じの物語でした…。なんてゆうか男って本当馬鹿で単純なんだなって思えた作品でした。作中に私の好きな眠れぬ真珠が出てきたのは嬉しかった。それ以外はなんか…性描写が多くてイマイチ。男が嫌いになりそうな一冊でした。読んでて疲れました
これはひどい!石田さんってこんな作風だったっけ。雑誌の読者だけに向けた、単なる商業小説ですね。中年男性の「金」「女」という理想を形にしたもの。これに出てくる女性のリアリティが皆無。これを評価する女性っているんだろうか。最後に、千映が本性を現すことを期待して最後まで読んだけど、何もなくてびっくり。女流作家なら間違いなくひっくり返して男の馬鹿さを印象付けて終わらせるだろうけど、これは中年男性向けの本なので編集ストップがかかるのでしょうね。とにかく「嘘」だらけで夢を見たい中年男性以外は読む価値はなし。
なんかさー、絶対的に男が描いた物語だよねって思った。時代の波に乗るIT社長が、美人で良き妻と4年越しの愛人1号の間で上手くやってたのに、会社に入った若い子に溺れてずぶずぶになっていく話。前にも読んだよ、石田衣良のこの手の話。男も女も、登場人物の誰一人として共感できなかった。女ってもっとしたたかで、もっと勘が鋭いよ、石田さん(笑)
やっぱりこうなるのかっていう終わりかただった。性描写を楽しむならいいけど、ストーリーとしてはいまいち。ほんと浮気する男はばかだなって感じ。
てっきり、バブル期の話かと何度も確かめてしまった。(笑) ニューバブル?勉強不足で、今がそういう時代だとは知りませんでした。 描写にはびっくりしましたが、「そうなんですか」って感じで、違う世界のお話として読ませていただきました。 ただ、ぴったりした相手に出会って「どうしてあなたなの?」と人妻が泣く場面を読んで、 (そりゃあ、あっちこっち探していたら出会っちゃうかもね。探さないようにおとなしくしていなきゃね。) などど、ちょっと意地悪に思ってしまいました。
官能小説と知らず読んでびっくり! ストーリーはありきたりだし、感情移入はできないけど、文章表現はやっぱり面白いので一気に読めた。性描写はそんなに上手くない?石田衣良は普通の小説の方が面白いかも。
性の描写がさすが石田衣良だなという感じ。7割が性描写だけれど、胸焼けすることなく最後まで読めました。人にやったことは、たとえ全てに正直で本気だったとしても、100倍になって反ってくるんだなと思った。スカッとした。これが男なんです、みたいな、浮気を正当化する言葉って大嫌いだけど、それもまた、男なんだろうな。
単行本で初めて手に取った石田衣良。40代男性が主人公の小説を読む機会って、そういえばあんまりなかったけど、全く共感できん。巻末の掲載雑誌を参照して、納得。
BSの週刊BOOKTVで紹介されていたので読んでみた。 同衾の様子がかなり際どく描かれているので、中学生や高校生は読むのに気をつけてくださいww だけど、これだけ際どいものを描きながらもどこかスマートさを漂わせることができるところが石田衣良なのか。 もてもてな男性は是非読んでみてください。
sex描写をすると官能小説になってしまうのかしら?と思ったけど、女と男が根本的に別の生き物だと言う気もしました。おとこは脳みそで物を考えるけど女は子宮で考える。女は男のためにバカになれるけど、男は自分のためにバカになる。バブル期のイケイケ時代のような羽振りのよさ。その中で女が元気の源なのか、仕事が元気の源なのか。なんとも最初から最後までふやけちゃいそうな物語。他の読者感想にもありましたが、官能小説の大御所にはまだまだ及ばないかな?
なぜ大事なモノは、あっという間に消えてしまうんだろう… 跡形もなく。 残るのは置いてけぼりにされた気持ちだけかと思ったら、この小説ではそうでもないみたい。 悲しみながら前を向く逞しさとやるせなさ。 どうしようもない運命に出会ってしまったことでの喜びと諦め。 でもやっぱり幸せなコトなんだなぁ…
初読みで【衝撃の新境地】を読んだ私が悪いのさ!と、ぼやきたくなりました。【辛口です!お好きな方ゴメンナサイ】 最初から最後まで(どっかで読んだ)ような展開でラストまで新鮮味が全く感じられず 恋愛小説としては中途半端、官能小説としては 性描写が空々しくてつまらなすぎるし・・・主人公は結局散々都合よく楽しんで 大したものは失ってないんですよね。40代男のメルヘンなのか?著者の願望なのか?と思うくらいに失笑してしまうのは 正に40代男を夫に持つからでしょうか(苦笑)ただのバカ男だな・・・と思う次第です。
あきぼう
天然水さま こんばんは!やっぱり辛口のコメントになりますよね^^; 同性で同年代の自分から見ても共感できなかったのですが、女性からの辛口コメントは、むしろ新鮮でしたよ!(笑) むしろ辛口コメントにスッキリしました!(^.^)
ナイス!
-
05/29 23:23
天然水さま こんばんは!やっぱり辛口のコメントになりますよね^^; 同性で同年代の自分から見ても共感できなかったのですが、女性からの辛口コメントは、むしろ新鮮でしたよ!(笑) むしろ辛口コメントにスッキリしました!(^.^)
ナイス!
-
05/29 23:23
天然水@灯れ松明の火
あきぼうさん コメントありがとうございます。かなり抑えて書いたつもりだったのですが ひと晩経って読み返すと失礼なこと書いてますね、私(汗) 感想には良かったところもあげようと思ったんですが エロチックな表紙しか見当たらず・・・この表紙が素敵だっただけにガッカリ感が増しました(笑)この先コメンテーターとしての石田さんの顔に表紙の桃がチラついたらどうしようかと 心配です(汗)
ナイス!
-
05/30 05:45
あきぼうさん コメントありがとうございます。かなり抑えて書いたつもりだったのですが ひと晩経って読み返すと失礼なこと書いてますね、私(汗) 感想には良かったところもあげようと思ったんですが エロチックな表紙しか見当たらず・・・この表紙が素敵だっただけにガッカリ感が増しました(笑)この先コメンテーターとしての石田さんの顔に表紙の桃がチラついたらどうしようかと 心配です(汗)
ナイス!
-
05/30 05:45
★★・・・40代の男性の欲望の絶頂から奈落へ急降下するお話。官能?恋愛?妄想?理想?願望?ん~理解できないし、あんまり好みではない。題名はすき。
か…官能小説ですか!?『美丘』とか『東京サンデーズ』とかのイメージのまま読み始めたのでかなりビックリしました。40代の男の人たちってこんな感じなんでしょうかね(笑)。石田衣良の作風のイメージがガラッと変わりました。
エロいです。しかも、男目線のエロさ。かえって、潔いと言えるかもしれないです。東京のIT会社を経営する45歳の主人公は妻と30代の愛人がいる。そんな日々に、自分の会社に入ってきた20歳年下の女性(しかも、処女)に惹かれるのだが。。。読後、藤原道長を思い出した。「満ちている月は・・・」。。。。まあ欠けるしかないよね。この小説、ある種の男性の本音だったり、夢だったりを素直に表現したと言える。ラスト。やれやれ。懲りないなあとw
薄い身体のスケベな女なんているわけない。ってのが第一印象。いつの時代のかまととだよ、と突っ込みたくなるし、DQNにしか見えない登場人物たち。誰ひとりとして共感できないわ。所詮、有閑セレブの戯言だろってなる。
またもや官能小説。そして、またしても思いっきり相性のいいカラダのお話。石田さんの作品で、この相性のよすぎるカラダの話を読むのは、短編を含めて3作目くらいだと思う。願望? 実話? どちらにしても、もう食傷気味でございます……。
石田さんの小説の中で、もっともスッキリしない読後感でしたね。行為の詳細な描写を上品な言葉で表現しているところで、官能小説としては?という感じですし、何よりそれなりの地位も名誉もお金もあるバブリーな中年の愛執物語にみえて、ラストで全ての女性を失っても、同年代の地位も名誉もお金も無い私には、全く憐憫を感じませんでしたよw それにしても男というのは、自分の保身と欲望が先立って、仕事では優秀と思われる男たちでも、女性の機敏には疎いのは身につまされる思いです・・・(^_^;)
どうしても渡辺淳一さんとイメージがダブる官能小説。でもなにかが足りず本家には負ける印象。男としてはうらやましいような怖いような世界。エロティックな刺激は強いが、それだけで後に残るものはない。バブリーなラブゲームの世界にはついていけない。
恋愛小説を通り越して、官能小説…としか言えないくらいの内容。成功して、愛も金も手に入れてさらに…って都合よくいかないもんです。男なら誰もが持つ究極の願望なのか、それとも石田衣良の願望なのか。イマイチかな。
官能小説。邪推すれば、石田衣良の願望のような気がする。作品は少なからず著者の在り方を透かすものだから。「恋愛はルーティンではない」なんて主人公が言っているけれど、読んでいる側にしてみれば延々と続くルーティン。妻と二人の愛人の間をぐるぐるぐるぐる、そして破滅…ありきたり。読み切っても何も生まれなく、労力だけ使ってしまった残念な一冊。
官能小説?似た様な設定が大好きなのかなぁ?憧れでもあるのかな?いやみったらしいぐらい、成功してて妻も年下の愛人もみたいな。欲望ってこんな風に書いたら薄っぺらいってか陳腐だな。朝の番組のコメンテーターにたまに出てたけど、この本のイメージで見てしまって、朝から微妙な気分になってしまいそうだ。
現代人の特徴というか現代病みたいな部分も映し出している感じがしました。けどなんとなく石田さんの恋愛の部分は当たりはずれがある感じ…今回は私としてははずれ?他の部分で補えたからいいけどありきたりな感じがしました。
文庫ランキング1位だったので購入。いつ衝撃の展開が訪れるのか!!と期待しながら読んだらただただ最後までエロでした。男性の欲望をそのままお話にしたようなあり得な設定。共感は全くしません。
★★★★☆反省は意味がないからしない的なセリフが印象的だったかも。ラストとかまさにそんな感じだったし。女性の描き方が男性視線だなって思った。男の人が甘えられて、潔くて強い、みたいな。ほんとはそんなんじゃないのにね。
これはまぁ、官能小説…だよ。しかし石田先生の描写嫌いではない。四角関係に満足してる男って傍から見ると最悪なんだけど、何だか自分に素直なだけすぎて嫌いになれない。誰だって欲に素直に生きたいよ。
大人の男の恋愛には憧れる。人生経験に裏打ちされた、渋くて甘い恋はなかなかできない。しかし、あまりに派手に付き合うと結果的に全ての相手から信用を失う。やはり一人を深く大切にすることが本当の男なのだろうか。Hな描写はなかなか上手かった。
【図書館】石田作品の他の本が読みたかったのだけどなかったので棚から選んだ一冊。石田さん的エロの官能作品で、ちょっと失敗。買ってたらガッカリだけど図書館だから有りかなと読了。『娼年』を読んだ時にも思ったんだけど、狙った読者層ってどこなんだろーな…。感想は一言で言うとこの男って、アホよね。ラスト、どんどん盛り上がってくる奥さま&愛人1&2とのそれぞれの関係にハラハラしつつ、いつ奈落の底に落ちてくれるの?と期待MAXでした。私も性格悪〜(笑)でも。懲りない社長が勝ちかもね!?
夜の桃の
%
感想・レビュー:106件










































