朝日のようにさわやかに
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朝日のようにさわやかにの感想・レビュー(647)
恩田陸さん強化月間( ^ω^ )笑 今まで「夜のピクニック」ぐらいしか読んだことなかったき、読んだことない作品ばっかりで、本棚からどの本読むか探すのが楽しい♪これは背筋が冷やっとする作品ばかり集めた短編集。面白かった!まだまだ読む〜♪
恩田さんの珍しい短編。どれもこれも、様々な角度からのお試しのようでしたが・・・大学時代のサークル仲間が友人の葬式で久々に会う『楽園を追われて』が印象に!登場人物が同年代だからでしょうか?久しぶりに大学時代の同期と会いたくなりました!ちなみに・・・合気道部でした(^_^;)
タイトルとは全く違う、寒い怖さがあった。「淋しいお城」「冷凍みかん」が印象に残る話だった。けど、私は恩田陸さんは長編がいいと思う。因みに、「かはたれどき」と「たれそかれ」について学んだ。だから、読書っていい♪
表題作を含め14編の短編集。題名のようにさわやかというよりも重たい話が多かった。「冷凍みかん」「淋しいお城」「卒業」が印象に残った。SFっぽい話が好きなんだなあ。
DJのはどこかで目にしたものの残りはお初でした。ちょっと??と思う話もあったけどおおむね面白く読めました。ヨハンと理瀬の話を読んでみたいと思った。
最初の短編は「青の〜」というアンソロジーで読んでいた。再読してみると、事件が収束していくまでの静かな雰囲気に集中して読めた。ドタバタしない、流れるような雰囲気が好き。シリーズ物の番外編だったと初めて知ったので、そちらも読んでみたい。
理瀬シリーズのおっかけとしては、「水晶の夜、翡翠の朝」は大好物な作品だった。こういう毒々しさがたまらなく良い。「おはなしのつづき」は読み進めるうちに切ない現実が描き出される、悲しくも温かいお話。結末を踏まえて読み返すと、涙なくしては読めなかった。この手の書き方って新しいな。
再読です。この短篇集は関係のある本と音楽が無性に読んだり、聴いたりしたくなるので危険です(笑)ヨハンの冷徹さと腹黒さが滲み出ている話が好きです。「あなたと夜と音楽と」で紹介された曲では「イッツ・ワンダフルワールド」しか聞き覚えがなかったです。自分の音楽の貧困さに落ち込みそうになりますorz「深夜の食欲」では「シャイニング」、「一千一秒殺人事件」では稲垣足穂作品、「冷凍みかん」では「クレオパトラの夢」、「いいわけ」は「異邦人」、「邂逅について」は「虚無への供物」と「幻想トランプ譚」がまた、読みたいです。
やっぱり恩田さん好きだなぁ。怖いけど。でも読んでしまう。抗いがたい魅力があると思います。「水晶の夜、翡翠の朝」「淋しいお城」「楽園を追われて」あたりが好き。
アンソロジーなんかで読んだことがあるのがいくつかあったな。ヨハンの話やら、ラジオDJの話やら。ちょっとゾッとしたり、哀しくなったり。正直言うと、ピンと来ないのもあったけど、概ね好き。読んだことがあったとは言え、ヨハンの話と後は「みどりおとこ」の話が好きだった。
理瀬シリーズの「水晶の夜、翡翠の朝」が読みたくて手に取りました。黒いヨハン君が良い感じ!好きだった「麦の海に沈む果実」の学園の雰囲気がそのまま残っていて嬉しかったです。
ひさびさに再読。長編はぐだる気がしてきたしこれからは短編メインにしたらいいのに。本好き映画好きの作家の短編はバラエティーが豊かだと思う。ミステリーランドの予告編「さびしいお城」がこわすぎる。っていうかミステリーランドはやく刊行してほしい!
どのお話しも面白く、恩田さんの短編集でこんなに当たりなのは私的には初。大好きな三月の国のヨハンのスピンオフの話もあり、嬉しい限り。好きなのは「水晶の夜、翡翠の朝」「深夜の食欲」「淋しいお城」「楽園を追われて」★★★★★
タイトルに惹かれて読んだ。恩田陸さんの本は「夜のピクニック」くらいしか読んだことがなかったから、だいぶ印象が変わった。こんな話を書く人だったのか!どの短編も印象が違う。面白い!会話文だけで成り立つ「あなたと夜と音楽と」が特に印象深かった。
面白かったです。少し不思議でホラーなお話もあったり。ホラーは苦手だけど、これくらいなら大丈夫です。「水晶の夜、翡翠の朝」、「冷凍みかん」、「淋しいお城」、「卒業」が好き。
ちょっぴり怖いお話が集まった短編集。理瀬シリーズが好きなので「水晶の夜、翡翠の朝」が嬉しい。早く、「薔薇のなかの蛇」を読みたいな。
懐石料理のような少量多品種の短編集。どの料理もほかの料理の妨げにならない味付けでほどほどの長さで・・・味わわさせていただきました。「おはなしのつづき」はちょっと違う種類の物語だったような気がする。ちょっとしんみり・・・う~んしんみりの陰にも大人の思惑が隠れている感じかなぁ・・・。恩田さんのあの手この手の作品つくり、もう少し味わってみたくなりました。「冷凍みかん」もタイトルだけ以前から耳にしていたので気になっていたけど読めてよかったです。私も好みの作品です。
こんなとこでヨハンと会えるとは。理瀬シリーズ大好きなので得した気分。意外と冷凍みかんの話が好きだった。
短編集。全体的に少し怖い感じの話が多くてうはうはした。お気に入りを抜粋して感想を。/『水晶の夜、翡翠の朝』一番のお気に入り。学園ホラー。噂にぞわっとさせられ、結末にドキッとさせられ。終わり方もある意味爽やかで良い。/『あなたと夜と音楽と』会話文だけでここまでミステリーが書けるなんて。一気に読めた。/『深夜の食欲』人が恐れるポイントをついていると感じた。こんな出来事が起こったらわたしなら一瞬で仕事放棄する。
後書きを見て、納得した感じ。色々なお話の序説だったり、続編だったり、イントロだったりするからこそのお話なのか。好きなのもあり、怖い系のお話は苦手なのもありだった。
短編集でしたー◎こんなに色んな雰囲気の作品が書けるのね!っていうとこにまず驚き。でも、どれもステキ。ちょっとホラーだったり、スプラッタだったり、苦手分野もあったけど、短編だったから何とか読めました(笑)あーでもやっぱりこの人の作品は長編をじっくり読みたいなぁ!
毛色の違う実験的作品集という印象。「朝日のようにさわやかに」は、いかない終わり方が多いですね(笑)。「あなたと夜と音楽と」、「おなはしのつづき」が印象的。
ほんのりブラックな短編集。題名になっている曲が好きなので手にとりました。「あなたと夜と音楽と」と言いジャズが出てくるとにやにやしてしまいます。特に好きなのは一話目の「水晶の夜、翡翠の朝」。萩尾望都作品のような耽美な世界観が素晴らしいです。この短編の元作品が欲しくなりました。
朝日のようにさわやかじゃない話を集めた短編集。理瀬シリーズで始まったのでかなりワクワクでした。もう一度理瀬シリーズまとめて読みたいな~。面白かったのは「水晶の夜、翡翠の朝」「あなたと夜と音楽と」「冷凍みかん」「楽園を追われて」。そしてあとがきが良かったです。恩田さんの引き出しの多さはやっぱりすごい!
☆☆☆☆ 短編集。どの話も全く毛色が違うのが、恩田陸の凄いところ、恐ろしいところ。一冊しか恩田陸を読んだことがなく、いまいち好きじゃないなと思っている方、我慢してもう一冊読んでみてほしい。きっと気に入る作品があるはず。最後の著者解説が嬉しい。(図)
朝日のようにさわやかにの
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