下天を謀る(下)
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下天を謀るの感想・レビュー(30)
10/27:しぐ
10/23:jungleland
10/18:アンコ椿
表紙に象徴されるように下巻は老練な知将としての高虎が描かれる。江戸幕府を成立させ、太平の世を築くにあたり家康と高虎の緊密な連携が常に影にあった。壮大な伊達正宗の謀反計画、大坂の陣のあたりの展開が緊迫感があり面白い。この人が現代ではあまり取り上げられないのが不思議。幕末のドタバタで藤堂藩が名を落としたせいなのか、それともその前から嫌われていたのか。変節漢の代表のような言われ方もしているのが残念だ。津城天守は現存していないが、昭和に天守が再建された伊賀上野城、加藤清正の熊本城は見てみたい。
「隆慶一郎が最期に会いたがった男」の描く高虎は隆のそれとはかなり趣を異にしていた。「有能」という部分以外は。安部は高虎を「自己変革の名人」と称す。また違った高虎を発見できた一冊。
01/06:高山虎
12/18:あさぎ
12/07:Clark
11/19:storm50
10/23:ddkenny
藤堂高虎は非常に面白い。
大河ドラマにしてくれないかな
山あり谷ありの人生、戦国を彩った武人としての側面、為政者のブレーンとして表には出てこない歴史の裏面など重厚なドラマになるとおもうけど。
09/11:YUDAI
上巻と下巻では、高虎の印象が随分変わります。上巻では、武将といった感じでしたが、下巻では、築城の名手、そして家康を支えるアドバイザー的名将といった感じか。キリシタン同盟の章は知らないエピソードでした。家康あたりの時代の話は本当におもしろいなぁ。そのころの名残のお城が残っているんだからすごいよな。津城にはぜひいってみよう。熊本城も(こっちは加藤清正だけど)
07/01:浅見家の三男坊
桶狭間の戦いの時、家康は大勢を立て直そうと岡崎城に戻ったら、織田方に追撃され、大樹寺で腹を切ろうとした。登誉上人から、ここで命を捨てたものと覚悟して衆生のために生きよ、と「厭離穢土 欣求浄土」の旗をさずけられた家康は、生まれ変わったという。高虎は、秀吉のやり方に抗議して高野山にこもった時、家康から「人の上に立つ者は、この穢土に家臣と領民がいきていく手立てを講じなければいけない。世を捨てるのは容易いが、人の上に立つ者は安易な道に逃れることはゆるされない」と諭され、生まれ変わったという。
下巻は職人としての高虎が前面に出ていて読み応えあり。高虎のアイディアや技術が後の歴史へどのように影響したかが随所に出ているのも興味深い。せっかくだから家康死去後の高虎の活躍も描いてほしかった。
01/30:tamu69
藤堂高虎は大河ドラマの主人公にして欲しい人。自身の特技・技術を持ってその時代に適応した生き方は現代にも参考になる。火坂雅志の「虎の城」と共に高虎に関する双璧をなす本。
01/10:ひげおやじ
01/04:よっさん
12/28:しぇるぱ
12/26: FALCORUSTYCO
12/23:たきさん
12/17:はるわか
--/--:トーレス
--/--:ジャパン
下天を謀るの
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感想・レビュー:11件














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