新リア王 上
新リア王 上を追加
新リア王 上の感想・レビュー(96)
01/29:Ebisutani Keitaro
01/29:keitaro0801
代議士も禅僧も、頭の切れる人じゃないと無理ですね。代議士の方は、長年勤めるにはそれだけでは不十分で、運も必要かもしれませんが。
12/27:ばむろく
12/09:サクマ
11/20:R.T
11/06:ゆりま
3部作の2作目だが、「太陽を、、」を先に読んだので個人的には3作目、3番目に読んだ事で、「晴子」日本の黎明期、「太陽」停滞期、そして本作が高度成長のまさに転換点という事を実感し、さらに晴子が母として子へ伝える言葉に裏表を持たないのに対し、榮の表(優)、裏(彰之)への父として伝える事の相容れない切なさ、多面的というのではなく、自分というものを一つの言葉に集約できない切なさを感じました。下巻の行く末が楽しみです
07/09:noriko
05/26:ygreko
05/18:trash
難解な仏教用語に時間を取られ、なかなか読み進められなかった。単なる父と息子の生き様の突合せだけではなく、「新リア王」というタイトルと物語の流れに深いつながりを感じさせる。莫帰郷か。
05/04:NTH
政治と宗教と家族の話。政治の話は初めてだけどなかなか興味深い。理想的政治家像ってこんなかな。政治家も剥き出しにされれば共感を呼ぶのかも。で、一方作者は、「信」は棚上げにして、近代理性からアプローチしたという仏教を、ぽつぽつと語ってる。仏を目指すことになった彰之が、彼岸と此岸(と言うのかな?)をうろうろしている様子になんか共感。僕らはみんな生きている。
04/23:cottontail
04/04:たまけみ
うーん、重厚。政治家とお坊さんの対話なので、晴子情歌より難解です。この親子、二十年ぶりに会って話すこと他にもあるんじゃないか。でもある意味話がめちゃくちゃはずんでいます。息ぴったりです。高村作品特有の、登場人物が浮世離れしてる感がすごくて圧倒されっぱなしでした。
2010.08.23 (装画) レンブラント/『金の鎖をつけた老人』(1632) (装幀) 多田和博。(謝辞) 中村一彦―青森の選挙資料。木村修一郎-むつ小川原開発、地元の目。相馬芳勝-80年代の自民党。松岡弘城-政治哲学全般への示唆。二宮章-80年代不動産投機。藤田庄一-仏教界当世事情。矢口隆博-僧侶と仏教寺院の今。三橋半蔵・イツ夫妻-筒木坂普門庵(現・新昭寺)管理者。三村申吾-永田町・青森県政総合案内。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(45)
- 01/10
i-miya@灯れ松明の火
本家の蔵で、勝一郎祖父の蔵書。大臣ごっこ。総理:貴弘(中学生)、国語大臣:百合、算数大臣:美奈子、給食大臣:喜代子、野球大臣:遥、そして、おやつ大臣:彰之。山根勝治。新全総300兆円、も消える。トクヴィルの言。◎普門庵。普門庵、私、1968晩秋。小和田和尚、酒1杯、2杯。おっさん、1に酒、2に酒。要は天然クソ坊主。進学塾、アルバイト。館岡の娘。町議の父親。彼女は塾の中学クラス。入院のオッサマ。12/13、大出血、和尚。
ナイス!
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01/10 12:07
本家の蔵で、勝一郎祖父の蔵書。大臣ごっこ。総理:貴弘(中学生)、国語大臣:百合、算数大臣:美奈子、給食大臣:喜代子、野球大臣:遥、そして、おやつ大臣:彰之。山根勝治。新全総300兆円、も消える。トクヴィルの言。◎普門庵。普門庵、私、1968晩秋。小和田和尚、酒1杯、2杯。おっさん、1に酒、2に酒。要は天然クソ坊主。進学塾、アルバイト。館岡の娘。町議の父親。彼女は塾の中学クラス。入院のオッサマ。12/13、大出血、和尚。
ナイス!
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01/10 12:07
お互いに相槌を打つことも少ない、対話だけれども独白形式の上巻。たった2日間の対話を、臨場する以上に劇的に語る、これまさに高村節。筆者の「ミステリ断筆宣言」後、著書を追うことからは遠ざかっていましたが、この、スクランブル交差点の真ん中に投げ出され、周囲に綿密な世界が立ち上がっていくような描写は裏切りませんね! 代議士と禅僧は、高村さん本人の両局面を克明に描いたようであり、内面と外面を代表する二人の対話は各々の事情も自然と織り込まれていて、いつの間にか馴染みの二人になります。ちなみに私、『晴子情歌』未読っす。
12/20:リッキーフラワー
10/15:kiyama8110
09/20:momona
果てしなく婉曲で面倒な親子の対話。榮の永田町界隈のくだりがはじめ全く馴染めず、長すぎると思っていましたが中盤から俄然面白い。最初のほうで投げ出さなくて良かった。最後まで読まんと損な本。というわけで下巻に移行。
08/17:いずみん
08/16:bee38
08/03:林 一歩
07/03:deporika
敷居が高くて積ん読期間が長かったけど、読み始めたら意外と楽しめた。(文字通り)芝居がかった、ダイアローグで語られる80年代の自民党政治の総括は結構興味深い。地方の最大の産業は政治。(^^)
06/12:prebisch
06/12:momoca
05/09:GaGa
05/03:湯あたり
04/27:±
04/25:stak60
政治家の父と仏家の息子の対話篇。はじめはお互い一方通行で必ずしも対話にはなっていないような気もするが、少なくとも父と息子の間には語るべき言葉があるのだなと思った。裏を返すに「晴子情歌」において母と息子の間に対話は存在しなかったのだと気付く。
いやぁ難しい・・・青森について、地方自治について考える。美人すぎる市議・藤川氏をアイドル志望の方だと勘違いしていたことに気付く。きっかけが何であれ、八戸が注目されるのはいいことだと思う。がんばれ、藤川優里!(着地点が間違っててすみません)
04/11:taka
「晴子情歌」から続く,長編3部作の2部作目。青森の大地主で40年間代議士を務める福澤榮、仏門に入り禅の道を究めんとする彰之。彰之は榮が自らの弟の妻晴子に産ませた実子。ある日、榮が開会中の国会を抜け出し青森の雪深い寒村の彰之が代理住職を務める普門庵を訪れるところから物語は始まる。延々と続く二人のモノローグ。榮は金庫番秘書の自殺につながる、70年代後半から80年代前半の自らの苦渋に満ちた議員活動を語り、彰之は永平寺の門をくぐり本格的な禅の修行を始めたところから普門庵へとたどり着くまを語り出す。政治状況は同時代
新リア王 上の
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