1Q84 BOOK 1
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1Q84 BOOK 1巻の感想・レビュー(7487)
パラレルな世界は自分の好物なのでとても惹きこまれた。文章自体が静かに流れていて、読んでいるだけでちょっと知的になった気にさせられた。天吾の方にも二つの月の話が出た瞬間二度見してニヤリとしてしまった。もちろん今自分がいる世界も無限にあるパラレルワールドの一つなんだけど、自分の世界もこの本の中の世界から少なからず影響を受けて変化していく訳で、この本のメッセージを自分なりに受け取って絡み合っていくんだろうなと思った。あと各章のタイトルが好き。響き的にも。
些か読みやすすぎるかな。勿論わるいことではないけど、文章の表面の雰囲気を愉しむにしては先が気になりすぎる、というか。村上春樹の内側からと外側からの宗教に関する文章を読んでたから、これからどうなるのか期待しちゃう。天吾くんの心の平かさそして強引に“面倒なこと”に巻き込まれていくパタンにはやっぱりにやにやしちゃうよ。父親のNHKの集金にお供しなければいけない状況というのは、正直宗教のそれよりもぞっとした。
登場人物一人ひとりに独特の雰囲気があって、取り憑かれるように好きになってしまった。本全体に村上さんの魔法がかかっているみたいでした。物語の内容としてはファンタジーに近いような感じなのだけど、語り口は真っ直ぐで機械的で、そのギャップがやみつきになってしまいました。次巻にも期待できる良作。
今までいくつか村上春樹を読んできたけど、「ノルウェイの森」といい勝負の読みやすさだった。過去作品より、主人公がリアルで思考回路も理解しやすい。まぁ現実感ない感じもあれはあれでよかったけど、今回読みやすいし、続きが気になる!村上春樹初心者はこの作品から手を出すことをお勧めする。図書館で1巻だけ借りたのだが、「あー…まだ読みおわりたくないなぁ」とまで思った作品は久しぶり。
面白かった。青豆と天吾の全然関わりなさそうな始まりから、徐々に組合わさっていく感じ。20世紀少年の謎解き中を思い出すこのそわそわ感…やっぱりカルトって不気味。二人は今の私の年と同じだけど、時代からいうと両親と同世代。ふかえりが好きだな。
初の村上春樹さんです。私は敬遠していたが、ものすごく話題になったので読んでみた。案外読みやすいことにびっくり!あっというまに3巻とも読めました~青豆さんと天吾さんの恋愛話なんだね。ファンタジーぽくて、面白かったです。あと、クラシックの話も度々でるからとても好感を持てた。やー最初、IQ84かと思ったら1984なんだね。早とちりしました 笑
一年くらい掛けてやっと読み終わった。村上春樹はノルウェイの森で挫折した以来だが、これは読めた。音楽や小説などの知識がとてもあるようで、頻繁に出てくる。読むのが面倒になることも何度かあったが、どことなくお洒落な雰囲気と、登場人物たちの会話が面白く、放り出すことなく読めた。ふかえりが可愛い。続きも少しずつ読もうと思う。
図書館で見つけたので前知識なしで借りた。青豆さんと天吾くんの生きる世界は互いに似ているような気がする。タイトルの意味にほほーと思ったり、青豆さんは天吾くんの描いてる創作の中の住人?てなことを思ったりしつつ2巻へ。サブキャラではタマルさんとその女主人、フカエリと小松さんが個性的で好きだな。あと2冊か…長いなぁー。
二人の視点で描かれた物語。関係性がまったくないと思われる二人のそれぞれの物語が描かれており、最初は読みづらいと感じた。徐々に二人の関係性があらわになってきて、「あ、あの時のアレだ!」と嬉しくなった。
宗教、性、殺人、いろんなタブーみたいなものを織り込んできているなーと思った。
非常にワクワクする小説でした。
青豆さんのパートにでてくるクラシック音楽がちょいちょい気になりyoutubeで聴いてしまった!
ヤナーチェックのシンフォニエッタという曲が不思議な曲でした。
そういえば読んでなかった話題の本。図書館で発見。桁違いに皆さん読んでますね。ノルウェイ以来ですが、面白い。独特の世界観をお持ちの村上作品。じっくり読んでみようという気になる。青豆さん、天吾2人の話は唐突に始まったけど惹き込まれて心を離さない。さすが、世界の村上春樹。
毛嫌いしていた村上春樹だけどw友達に薦められたので一応読んでみた。そしたらなかなか面白かった。途中面倒くさい箇所もいくつかあるけど、「ノルウェイの森」よりはずっと良いかも。天吾の話と青豆の話がどう繋がるのか楽しみ♪
とても読みにくかった。二つの物語がどこへ向かうのか、どこで繋がるのか見えなくて次へと文字を追う意欲が湧かなかったけれど、ラストでやっと興味が出てきた。青豆の言動の理解不能さも和らいできたし、さあ、次を読もう。
全く興味はなかったけど、話題になった本なので知識として読んでみた。 6割位まで読むのに苦痛でたまらなかった。図書館の返却期限に間に合わないんじゃないかと必死で読もうとした。残り15%位でやっと興味を持って読めるようになった。 今現在の気分としては、興味を持ちつつ読み終わった瞬間なのでBOOK2に興味があるが、あえて今すぐ図書館の予約をするのはやめておこうと思う。 内容的にも賛否両論だと思う。万人に勧められる本ではない。少なくとも自分の娘の目に留まるところには置いておけない本だと思った。
話がパラで進んでいくのは「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」でもあったけど,それよりも今作のほうがどう転がっていくのかが読めない.やっぱり村上春樹の文体は心の底から好きとは言えないけどどうしても気になって離れられない.やれやれ.先が気になる.
全3巻読み終えました。舞台設定はマイクルム・アコックの天秤世界の概念に通じるものがあるかなと感じました。それにしても長く、クドく、さして面白くも無い。でも途中でやめることができない恋愛物語。リトル・ピープルは何かのメタファーでなくただリトル・ピープルなんだと思いました。
天吾と青豆のストーリーが絡み合いつつ、だんだん接点を増していきながら、進んでいった。1冊のボリュームがある本だが、読み進めていくうちぐいぐい話に引きこまれていった。続きが気になる。
面白くない…読むのが苦痛だったががんばって読んだ。禿げてる中年男が大好きな女の殺し屋と主婦と不倫してる小説家志望の男の話が同時進行する…いつかはこの二人は出会うのだろうか。無駄に性描写が多い。レズ、4P、アナルセックスなど主人公は変態らしい。女性の描き方が極めて不快。こんな女いない。本当に面白くない
先が見えなくて読み進めるのにちょっと苦労したけど、2人の話が交わってくるあたりから楽しくなった。リトル・ピープルが気になる。どうなるんだろう。
文庫化決定のこのタイミングでようやく手にした。最初はやけに長いと思いつつ、天吾と青豆の接点が徐々に明らかになっていくにつれ、のめりこんできた。1Q84、2つの月、空気さなぎといった気になるフレーズが出てきたが、まだ繋がっていない感じ。この世界ともう1つの世界が並行しているのだろうか。まだまだ展開が読めません。さあ、BOOK2へ…。
久々に村上春樹の作品を読んだ。以前村上作品を読んだ時はイマイチ楽しめなかったが、この作品はどんどん惹き込まれていった。“ふかえり”というキャラがすごく気になる。また謎がたくさんある。二つの月・リトルピープル・空気さなぎ。天吾も1Q84の世界にいるのかどうか。青豆と天吾は再会できるのか...。BOOK2を読むのが楽しみ!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 01/23
長いですが、自然と引き込まれて行きました。「海辺のカフカ」も不思議な感じでしたが、それとはちょっと違うけど、似たものを感じる、みたいなかんじでした。とりあえずBOOK2も読んでみます。
青豆と天吾、2つの物語が繋がってくる感じがたまらない!謎がいっぱい。何なんだー?続きを読みたい!!!わくわくです。村上春樹、なんだか苦手でしたが読んでみて良かったです。
初の村上春樹。話題になった本だが、いったいどんなジャンルでどんな内容なのか全く白紙で読んだ。 ジャンルは私の大好きなミステリーのようだ。構成、描写、語り口、なかなか良いと思う。二つの話が徐々に重なってきたが、どういう結末になるのかBOOK2が非常に楽しみだ。
川奈天悟 深田えり 青豆の名は?
『ノルウェイの森』が良かったので借りてみた。たぶん『カフカ』より好き。春樹作品に共通する物語の世界に潜ってけるかんじは健在。描写がリアルで言いまわしが独特だから?これが村上春樹を好きだと思えた理由かも。で、そのリアルで現実的な世界にファンタジーな謎が散りばめられてく。そしてまたその謎の仕掛け方が超絶妙。まじワクワクできる。『カフカ』より好きって思ったのは、何よりドラえもんの映画とかでよく観る「この世界は虚構か現実か」的なテーマが自分の好みと合ってたから。続きが気になる。早く2を読もうと思う。
月が2つある世界と、とても不思議な世界観に感じました。青豆と天吾のこの先の展開が気になるので二巻も読んでみたくなりました。
読み始めてすぐに「五分後の世界」を思い出したりなど。話の題材は学生運動以降、カルト的コミュニティ、家族の病理等を軸にした昭和の総括といったところなのかなぁ。青豆パートと天吾パートの繋がりが分かったと思ったのに中盤から再びよく分からなくなった。この先どう繋がるのか楽しみ。
謎がいっぱい。そもそも1Q84とは・・・?パラレルワールドなのか?早く続きが読みたい。今夜、月が2個出ているかもしれない・・・・。
やっと読んだ。月がふたつある世界、という思いもしなかった概念。とても納得させられるし早く先が読みたくてしょうがない、という感じ。そして、文学音楽などに関する村上春樹の膨大な知識に、いつものことながら圧倒されている。本格的に学校がテスト期間に入る前に、book3まで一気に読んでしまおう。
読まず嫌いしてたけど試しに読んでみようと思って初村上春樹さん。思ってたほどというか聞いてたほどオサレ感とか主人公の「特別な自分、孤独で可哀相な自分」みたいな鬱陶しさもないしごたごたごてごてさた文章でもないし過激な性描写?も今のところないし普通に読める。読むのに時間はかかるけど。好き嫌いが分かれる作家とか何かで言ってたけど好きでも嫌いでもないなー。3まで読んだらどっちかに傾くかな。青豆が世界に感じてる違和感が何なのかと空気さなぎ、リトルピープルの存在が気になるのと、ふかえりが可愛い。
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