銀齢の果て
銀齢の果てを追加
銀齢の果ての感想・レビュー(81)
現代の現状をもっととことん突き詰めた物語。外面はバトルロワイアル形式で分かりやすく、内面はその人それぞれの考え方や思いを死の目前という設定で本音を吐露させている。シュールな笑いあり重い内容をよくここまで軽く出来たもんです(笑)筒井さんは七瀬さんシリーズで初めて知りました。皮肉屋だけど何を知っておくべきか分かりやすく手に取りやすく伝えてくれるような作家さん、でしょうか?好意的に解釈してみました川*'-')フフでも・・・自信ないかも(笑)
12/22:ナオベイ
私的には実に筒井らしいと感じる一作。というのも、最後の喫煙者によく似てる。その、「社会現象を突き詰めた」設定が。帯にある通り70歳以上のお年寄りが地区内で合法的に殺し合うという内容で粛々と物語が進んでいく。
11/23:HQVJF9
11/19:NOBU
10/17:てつこ
10/13:まない
08/31:井荻 麟
07/16:ゆきち
これはおもしろい! いろんなところへの毒が詰まっている。山藤氏のイラストも、ああ、いるよねこういうジジイ、という顔なのがいちいち良かった。一気に読めます。駆け抜けて駆け抜けて、脱力。
05/06:グリコ
04/24:piroshi_931
03/01:臼
「老人相互処刑制度」という 少子化、高齢化対策により繰り広げられる 老人版バトルロワイヤル。 こう聞けば、非常にえげつない話ですが 痛烈な社会風刺です。 ただ、この本。 本の中ではバトル対象者となる年齢の元教師から頂いたので そこ、考えさせられました‥。
01/10:Detective Maboroshi
01/07:りぃ
11/12:ケンケロリン
09/21:ベリー
08/28:杏仁
08/10:えみ
08/06:あさのぶお
07/16:nichijo
『自死という生き方』の解説で紹介されていた本。少し読んで老人同士が殺しあうという設定に嫌悪感いだき本棚に2年眠る。『自死という生き方』を読了を機に読んでみる。70歳以上地区期間限定2人以上残れば全員処刑老人相互処刑制度で国家財政と若者負担軽減。様々な残虐狂気な殺し合いをTV中継。こういう小説は、わりきって読めば良いのだろう。わりとテンポよく読み進み、バトル地区地図に書かれた氏名に×印をして楽しむ我が姿に戸惑い・・。
無性に筒井氏の作品を読みたくなり購入。相変わらずです。似非良識派何するものぞ!と言わんばかりの突っ走りぶり。真実の中に隠された、あまり見たくない更なる真実が暴かれた時に吹き付ける容赦ない風。それによって、自分を包んでいてなかなか剥ぎ取れない(または剥ぎ取る勇気がない)生温い空気が吹き飛ばされる際の快感。それを味わいたくて、読みたくなるのかも知れない。痛快。
02/27:shimajin
12/31:でんべぇ
09/10:KEN
08/30:uuuttt
08/25:BOCTOK34
何とも筒井康隆である。懐かしいぐらいの筒井節で語られる老人問題。同じテーマを扱ったものに久坂部羊の「廃用身」や「破裂」があるが、表現の違いはあれ訴えていることは同じ、あとは好みの問題だ。我等が優秀な官僚方もさすがにこの方法は取り入れられないだろうから、怖いのは久坂部案のほうだね、やっぱり。
10/30:AQL
10/17:isikasa
10/03:NTH
09/25:へろりん
09/06:jody
銀齢の果ての
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感想・レビュー:16件














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