幕末史

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幕末史の感想・レビュー(157)

昭和史ほど身近に迫って感じるものはなかったが、藩という自治性の高いコミュニティが国に統一されていった過程、また時代が進んで現在言われるのが逆に地方分権という事実は興味深い。また今でこそ維新、だが当初は暴力革命ありきで高い志があったわけではなかった、と司馬氏等がいわゆる薩長史観で書いたものとは違う見方が新鮮だった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/08

2012年9冊目。 約500ページとボリュームは多いが、とても読みやすい。 登場人物の感情がややユーモアを交えて描かれているし、 資料の原文が出てきた際は著者訳を付けてくれている。 「平成の開国」を語る前に、黒船来航からの開国・内乱・新政府樹立の流れを読みたいと思うなら、この一冊をおすすめします。 同著者の「昭和史」も読んでみたいと思います。

幕末から明治の始めにかけてのあれこれを読みやすくまとめてあります。歴史が動くときは、黒い部分はあるよな。そりゃ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/15

幕末のペリー来航から西南戦争終結までを主に政治事項を中心にとてもわかりやすく解説している。個々の登場人物の評価は、色々あると思うが、幕末の政治の流れを一気に知ることができた。明治維新と呼ばれるものが決してきれいなものではないことが良くわかる。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/11

ペリー来航(1853)から山県有朋の統帥権独立(1878)までを講談調に概括する。あまりにも濃密な四半世紀を、反薩長的な史観で辿る。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/02

幕末からの日本史が好きで読みました。大変読みやすく黒船~大久保利通が暗殺されるまでを知れます。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/20

ペリー来航から西南戦争まで。以下、適当な備忘録。開国のせいで物価はあがるは生麦事件だの薩英戦争だののせいで賠償金はがっぽりやられるはで幕府人気下がる→阿片戦争を実例とした西洋列強への恐怖→大老置いたら暗殺されるは将軍跡目問題でもめてるはのうちに、雄藩の台頭→朝廷では薩長が玉の取り合い→長州調子に乗りすぎ征伐→朝廷がうるさいから政事任せようと幕府→中岡が討幕のため薩長同盟→薩長イケイケドンドン討幕ゴーゴー→公武合体を防ぐため密勅で討幕→慶喜ひよる→無血開城→なめんな薩長で戊辰戦争→明治で西南戦争、って感じか

わかりやすく幕末の時代の流れが書かれていて、知っていたことの関連性がよくわかった。 時代を大きく動かせるのは胆力のあるリーダーだけなのだなぁ、と改めて思った。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/22

もともと半藤先生の歴史観には共感してました。以前読んだ「昭和史」がとても分かりやすかったので、こちらも手に取ったが面白い!ご自分では「半薩長史観になること請け合い」とおっしゃっているけど、そこまで過激ではなく、大久保利通や木戸孝允を正当に評価していると感じた。それにしてもどこかの政治家は「平成維新」とか「維新の会」とか言いたがるけど、そもそも「維新」という言葉じたいが暴力革命を隠し飾るために後日付けられた名前であるということに、寒々しさを感じた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/04

とても勉強になった。いい幕末入門書に出会えた気がします。一連の流れがわかりやすいし、各人物や特に町民目線の気持ちを描いてくれていてうれしい。いろんなことがゴロっと変わって町民も大変だったろうし、それまで武士だった人々も悔しい思いをしただろうし、なんて思いを想像しやすく幕末に親近感が湧きます。 しかし幕末のことぜんぜん知らなかった自分を反省。この本では慶喜さんが右往左往して情けないイメージを持ちましたが、これもいろいろ見方があるのでしょう。もっといろんな歴史観の本を読まねば。★★★★★
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/28

ペリー来航から明治11年の山県有朋による参謀本部創設までを俯瞰する書。後書きに著者が講談調の一席でと書いているがこれが幸いし非情に読みやすい。この僅か25年にすぎない間の出来事に材を求めた作品は数多あることを思いながら読了。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/23

講談調で読みやすく、分厚いですが一気に読めます。明治維新を総体として流血の革命と断じ、反薩長史観的な立場から骨太の史論を展開、この本自体がそうした公式史観、近代史観の裏の歴史の証明にもなっています。有名人物への評価も面白く、西郷隆盛への評価など読みごたえがあり、小説のようですね。幕末から明治初期にかけての入門としても、小説並みに読みやすいのけど厳密さは上なので、司馬作品の次くらいにでもオススメです
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/10

ペリー来航から大久保利通暗殺までの歴史を、寺子屋口調で大学で講義したのを本にしたもの。平易な文章であり歴史の流れのツボ、面白さを押さえてあり、読みやすく理解しやすい。「維新」を一つの歴史観として勉強したり楽しんだりできる名著。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/27

明治維新に興味がでてきました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/30

司馬氏の幕末モノの小説を一通り読んだので、まとめとおさらいのつもりで読んだ。とっつき易くて良かった。巻末にも書いてあるが、明治『維新』は、決して綺麗なモノではない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/29

非常に読みやすく、わかりやすかったです。 旧幕府が好きでしたが、大久保利通や西郷隆盛、山県有朋などの「官軍」に興味が湧きました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 04/02

講座を書籍化したもので、非常に読みやすい。で、幕末(ペリー来航辺りから西南戦争辺りまで)を一気に俯瞰できる。視点としては、筆者が長岡にゆかりのある関係で皇国史観(筆者的にはすなわち薩長史観)に相対している。「昭和史」も読まなきゃ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/27

すごくよかった一冊です★幕末が好きで、少しではありますが、その時代の歴史の本を読んでますが、ここまでしっかり書いた本は無いのではないかと思います。だいたい明治維新を書くと何だか英雄的な視点で書きそうですが本書は、中立的?な立場で書かれています。すごく読みやすい文章ですし、引用文献も正確で事実に基づいて書かれています★繰り返し読みたい一冊です★
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/24

幕末から明治初期までの歴史のついて、著者が慶応にて行った講義をまとめたものらしい。面白かったが、読破するのにエラく時間がかかってしまった…。幕末の個々の人物伝はいくらか知ってるけど、全体の流れが把握できていないという、残念な知識の持ち方をしている私にとって、うってつけの書だった。読み進めていくにつけ、予め知っていた人物伝と大まかな歴史の流れが結びついていき、非常に楽しめたが、そういう読み方は間違ってる気がするw個人的には、明治初期の話が特に興味深かった。この辺の話は、何にせよ、あまり詳しく語られる事が少な
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/14

半藤さんの視座がきちっとしているから、体温のある歴史の流れを感じられました。とても興味深く自分に近づけて幕末を感じられる。当たり前ですが、歴史って、その時代に生きた人たちの足跡の積み重ねなんですよね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/21

総理大臣ファイルっていう本をコンビニで買って明治期の政治家に興味を持ちそれを妻に打ち明けると勧められたのがこの本。ちなみに僕は先週から山県有朋ファンになってます。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/17

徳川慶喜がこんなにもちゃらんぽらんだったとは。しかし、薩長の言いがかりも酷いものだ。明治維新はビジョンなくして始めた革命であったと
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(1) - 06/06
やす
6/13竜馬伝を見ながら)山内容堂がいかにもいやな年寄りに描かれているけど、明治政府に何度も呼び出されては(招聘)手持無沙汰で怒って国に帰って行ったことを思うといいきみな感じだ。それにつけても、明治維新はほんと泥縄。私の仕事もほんと泥縄。日本人は進歩していない。(竜馬はツンデレ好き?ツンツンお竜を口説いてる。)
ナイス!ナイス! - 06/13 20:30


龍馬がごそごそやっている辺りはややこしすぎてよくわからない。前半退屈。昭和史につながる薩長のつばぜり合いは理解できた。後半は面白い。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/30

読みやすい。これ、学生時代に読みたかった…半藤さんが歴史の先生だったら、すごく楽しいだろうなー。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/12

sho
こうやってこの時代を俯瞰したのは初めて。私含めて幕末初心者には面白いと思う。今も義務教育ではほぼ無視してるのかな。近現代史は教えないとね。勝は愉快だなぁ。一緒に仕事してみたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 03/02

反薩長史観で描く幕末史(1853〜1873)。「討幕の密勅」や「県名が県庁所在地と異なる理由」についての説明になるほどと思わされた
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/26

☆☆☆☆★ この一冊で解った!と云えるには程遠いと思うが、個人的にかなり勘違いしていた事も含め、かなり当時の事情は飲み込めた気がする。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/22

aki
読みやすくはあるが、半藤史観全開の感じ。ホンマにそうか? と納得できないところも多し。特に、著者が長岡出身のせいか、坂本龍馬に対する評価が低いのが気になる。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/16

読みやすいし、面白い!薩長史観ではない観点の歴史書。勝海舟と西郷さん、そして維新に対する見方が変わりました。歴史って残酷というか、日本人って相も変わらず、というか。薩長の世が昭和まで続いていたのですねえ。文庫化しないかな〜。したら即買い。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/15

読み易くて、大変面白い。幕末を描いた小説とは、別な味がする。一読を勧める。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/20

幕末ものは司馬さんの作品でしか知らなかったので、一度易しい歴史書を読んでみようと思ってこの作品を読んでみました。結果、司馬さんが確信的に付いていた嘘も予想の範囲内で安心しました。そして、この作家さんは勝海舟が大好きなんですね(笑)もうびしびし愛情を感じましたね。私も勝さん好きですし。明治時代に静岡にいたという話は初めてでちょっとびっくりしました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/13

MrO
頭を整理するには絶好の本。なんか小説が読みたくなるなあ
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/27

新しい話は余りなかったけど、楽しく読めました。長岡出身の半藤の主張が各所に。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/15

★★★

読みやすいですね。/勝海舟への愛や大久保利通に対するリスペクトが感じられました。/皇国史観=薩長史観に対する反骨心は、でもそれほどキツクはなかったです。/朝敵藩が県庁所在地で差別されたことや、明治5年は12月の20数日が飛ばされたこと等は初めて知りました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/31

幕末から明治ヒトケタに至る複雑怪奇な政争の顛末について、滔々と語った講義を纏めたもの。賊藩扱いの長岡出身ということもあって、時折ちらりとのぞかせる反骨の半藤節が痛快。「勝てば官軍」の幕末史が、視点を変えるだけで「暴力革命」の歴史であった事に、目から鱗がボロボロ落ちる一冊。面白かったから、引き続き「昭和史」も読んでみよ~っと。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/11

長州はメチャメチャだった。こんな国人が明治政府・陸軍を牛耳るとは。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/01

さらっと読める。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/23

大政奉還、廃藩置県、戊辰戦争など、歴史で習った1つの事柄の内容、成り立ちまでがこれほどまでに大変だったとは、混乱していたとは、知らなかった。とてもリアル。政治の混乱は今も昔も変わらないかも。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/18

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幕末史の 評価:70 感想・レビュー:55
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