最愛

最愛
307ページ
272登録
amazon.co.jp で最愛の詳細を見る
読書メーターにつぶやく
share

最愛はどんな本ですか?

真保裕一
小説
★★★
お気に入り
ミステリ

最愛を追加

読んだ本に追加
読んでる本に追加
積読本に追加
読みたい本に追加

最愛の感想・レビュー(242)

再読でした。読みはじめから読んだことあるような気がしていましたが、案外内容を覚えていませんでした。あの過去があったにせよ、もう少し、たった一人の実の姉なのだから連絡を取り合うべきだったと思いました。悟郎が最後まで好きになれませんでした。

主人公の養父母もいとこの兄ちゃんも「人間が出来てるね~」って思いながら読み進めていたのだけれど、読了後「人間が出来過ぎてるよ~」って思いました、おしまい。。。

そこそこの厚さで読み応えのある作品を図書館に探しに行き、手にした本。小児科医になった理由となる子が誰との子か、最初に見当をつけてしまったが、結果その通りになってしまい、複雑な思いでいる。空白の時を埋める推理の積み上げは見事だったし読み応えもあった。人物の描き方も巧い。しかし。養父母の人の良さ・弱さを責められる立場なのか、過去を考えれば十二分によくしてもらっているのに……とひと言いいたくなる自分は、常識に凝り固まっているのだろうか。二人よがり、といえなくない関係を切なく思いながらも消化不良中だ。

小児科医の悟郎は警視庁から突然の電話で姉の入院を知らされる。街金の事務所で火災に巻き込まれ、頭に銃弾を打ち込まれていた。生死をさまよう姉。しかも、事故の前日、妻殺害の前科を持つ男と入籍していた。連絡を絶っていた姉の16年を悟郎は追い始める。姉の一途で献身的な生き方の背景に悟郎自身の存在があった。いつも心の底で助けを求めている小さい頃離れ離れにされた弟への愛が。

だんだん謎が解けていくのは楽しいけど、この愛の形はちょっと、じゃなくて結構気持ち悪いな。もっと違う終わり方がよかったな〜

主人公にも姉にも魅力を感じられなかった。行動や推理その物にも疑問を感じる点が多々。最後の種明かしでなるほど〜と持っていきたかったのだろうけどその種明かし自体に拒否反応。というかそれなら何で今まで放っておいたんだと…何かナルシストな主人公が言い訳ばっかりしてるお話に思えました。装丁と帯も良く、途中までは面白かったのになぁ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/21

最愛の姉がマル暴事務所で銃弾を受け意識不明。破天荒な姉に何かが起きたのかが気になって読みはじめたら止まらない。でも姉の強いのには哀しい理由があって・・・。彼女のまっすぐさ、不器用さ、やさしさが胸にしみる、重いけれど後味の悪くない、そして後をひく一冊でした。

一昔前、真保さんと東野圭吾さんの本をよく読んでた時期に読んだ「奇跡の人(真保さん著)」や、「分身(東野さん著)」を思い出すようなストーリー展開の小説でした。 実の姉と離れ離れになった後の、彼女の軌跡に迫っていき、僅かに残されたモノから、点と点をつないでいくところは、真保さんや東野さんらしいなっと思いながら読み進めました。 真保さんや、東野さんのようなロジカルに組み立てられた小説は、ドラマや映画に展開しやすいのだろうな、っと改めて感じました。 (真保さん:アマルフィ、ドラえもん) (東野さん:ガリレオ)

文章が、簡潔で、グイグイ引き込まれて、一気に読みました。小児科医の病院での物語が、始まるのかと思いきや、舞台は、意識不明の姉の病院へ。そして、姉を襲う怪しい影。一体何が、姉の身に起こったのと読み続けて行くうちに、姉の過去の軌跡が、どんどん分かって行きます。そして、ええっと意外なラストへ・・最愛の意味が、分かりました。テンポ良く読めて、引き込まれたい方にお薦めです
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/15

新保らしくカチカチと神経質かつ誠実に積み上げられた過去。ひとつひとつ記憶や科白が開示されるたび、そうであってくれるなと願いながら、おそらくは作者にさえ動かせない形で進む作内の現実。あまりに辛くあまりに孤独だ。救いなき世界にただひとつ「最愛」の文字が浮かんでいる。そんなイメージを受けた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/16

主人公のお姉さんが死の床で待っていたのは、主人公や夫の姿ではなく、誰にも理解して貰えなかった生き様を、主人公が辿り心の機微を余すことなく拾い集めてきてくれることだったと思う。離島の医者になる決断力があるんだったら、成人した時点でお姉さんを連れて独立するくらいの意気込みを見せて欲しかった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/02

話の展開は途中で読めちゃったし、回想が多くて飽きる。最後は気持ち悪い。

事故で両親を亡くし親戚の家に離れ離れに引き取られた姉弟。会わなくなって18年。とある事件に遭い限りなく脳死に近くなってしまった最愛の姉の為に今までの空白を埋めようと奔走する弟。幼くて親を亡くしても人間として素晴らしく成長出来るのだ。あまえるな!自分の環境に!と沢山の人に読んでもらいたい一冊。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/03

18年間音信不通だった姉が事件に巻き込まれ、意識不明の重体で病院に搬送された。姉に何があったんだぁ~? っと弟の小児科医押村悟郎隠された真実を求めて奔走するお話。「最愛」このタイトルの意味をラストで知って驚き、悟郎が何故小児科医師じゃなくちゃいけないのかもわかってスッキリ、スッキリ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/28

★★

図書館。事前情報なく借りて読みはじめた。読みやすいし続きは気になるが、なんだかちょっと……。脇役はいっぱいいるのに、主人公だけで話が完結している感じがしてあまり好きになれなかった。途中までは面白く読めただけに、ちょっと残念。

あ~あ、禁断の愛ですか・・・

★★

おすすめ本に載っていたので読みましたが、さらさらと読めてしまい、泣けずに終わって残念です。姉が誰にでも立ち向かっていく強さに驚きました。でも強さってうらやましい気もする。

謎が謎を呼び、主人公がかけずり回って真相を突き止める...読み始めると止まらないんですが、最後、これが「最愛」かぁ~『奇跡の人』に似てる感じがしないでもないのですが、誰にも共感できなくて、ちょっと困った...
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/22

何の前評判も情報も無しにいきなり読みましたが、思ったより面白かったし、さっくり読めた。ラストはそーなんやっともなりましたが、納得もできた。気に入ったら同じ作家さん連続読みするんですが、今回はならんかったなぁ?悪くもなかったけど、ラスト以外のインパクトがうすかったんかな!
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/20

この話、知ってる…おそらく既読だったのでしょう。が、結末は全く記憶になく。それだけ印象が薄い話だったということでしょうか…主人公の行動も推理も、数々のエピソードも強引さを感じました。ここに記録しておけば、間違って再読しちゃうことはないでしょうね。はは。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/20

主人公が行動力、洞察力、経済力を備えたシスコンにしか見えない。犯罪に絡んだ事情には、考えさせられるものがあったけど、肉親とは言え何年も音信不通の姉をこんなに信じるのは、難しいよね。私には色々と無理な話でした。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/19

自分じゃどうにもならないことってたくさんあるよなーって思う。人間の幸せって実は微妙なバランスの中で成り立っているのかなと感じた。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/14

A 生き別れの姉銃で撃たれる、姉弟の愛

デパートについで2作目。途中から主人公にイライラ。誰よりも傲慢でエラそうなのは主人公なのでは。。。それでもって、最後の選択に唖然。つかまる覚悟で、ならまだ分かる気もするけど。養父母たちのほうがよっぽど”愛”を感じられた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/21

真保さんの本は初めてでしたが、とても読みやすかった。内容が暗く重たいのですが、ちょっと主人公の想定による行動が的確すぎて単純だったかな。でもミステリーというよりは姉と弟の愛について重点を置いて読むなら、なかなか面白いストーリーだと思いました。姉弟の性格の違いと、小田切の存在が浮いていた事に違和感が少し残りました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/27

真保作品らしく、主人公がどんどんと行動を起こして謎の核心に迫っていく、という過程が面白く読めました。が、やはりどうしても最後が共感できない。というか拒否反応。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/07

めくるめく展開で一気に読んだものの、こんな展開???と?マークが大いに付きます。「最愛」という真赤な表紙に魅かれて手に取った本ですが、「これが最愛か・・・。」と呟く私です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/29

作者の小説は、「覇王の番人」を読んで以来のファンになってしまった。どの小説も、スピード感に溢れ、常に次の展開はどうなるのか興味をそそられ、一気に読み終えてしまう。この本も、幼くして両親を事故で失った姉弟の話で、奇怪な事件で瀕死状態に陥った姉の人生を、弟が解明していく筋書きで、一気に読まされた。最後に出てくる、姉弟間の男女愛については蛇足だったのでは。娯楽小説に堕してしまっているようで残念。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/13

「最愛」ってその「最愛」かー・・うーん・・ちょっといまいちかなぁ・・
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/09

「最愛」のタイトルゆえ、手に取った本。「死の淵に立った姉に16年振りに再開。姉の愛したひとは 犯罪者だった・・・なぜ。」その、帯の語りにも惹かれた。でも、姉の心はすべて語り手である弟によって説明・解釈。理解はできたけれど、共感は出来切れなかった。「愛」とは、受けてきた「愛」欲する「愛」によって、形作られていくものなのだ。「愛」のために自分を高めたり、「愛」ゆえに苦しみ苦しめ落ちて行く・・・。どれも「愛」ゆえ・・。「愛」ゆえに離れていた最愛の存在である姉を他の誰の邪魔もなく 看取れる主人公は幸せなのだろう。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/08

最愛の姉の人生を弟が確かめる話し。姉を誰よりも心から愛した。最愛。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/30

主人公の後ろ向きで他人に当たる性格、姉の性格がどうしても納得できなかった。サクサク読めるストーリーなだけに非常に残念。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/14

★★☆☆☆

次・次とテンポ良く読めたが、ウ~ン最愛ネ~。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/19

 

謎は沢山あるものの、すらすらと都合良く解けてゆくのでちょっと物足りないと感じる人もいるかも。姉の性格に共感できなかったので、今ひとつ入り込めなかった。姉の過去について、もしかして…と思う部分はあったが…。「最愛」はいろんな意味で上手なタイトルだと思った。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/02

一人称で語られる口調は 抵抗なくはいっていけて上手かったと思いますが、結末がちょっと 腑に落ちない、というか・・・。それでいいの? って 思っちゃいました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 04/10

☆☆☆☆☆

もっと見る
最愛の 評価:50 感想・レビュー:61
ログイン新規登録