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ストーリー・セラーの感想・レビュー(4644)
さらりと読めました。でも、私には合わないのかなぁ。正直よくわからなかった。旦那さんがとにかく素敵すぎる。余韻をすーっと残してくれる終わり方は好きでした。
Side:Aはアンソロジーが出た時に読んで、当時は有川浩からこんな物語も出てくるんだと驚いた覚えが。有川さんらしい台詞回しやロマンチックなシーンもありながら、悪意と思ってない人たちの感情が胸に痛くて書き下ろし付きの単行本になったと知っても買えなかった作品で。対になったSide:BはAからの続きということでAは物語だとわかるが、じゃあBはどこまで…?という仕掛けありの本。旦那様は外付けHDDみたいな存在と宣う有川さん宅とこの小説、やっぱり重ねて読んじゃうよね。こんなに愛せる人に出会いたいな。
サイドA》家族っていいものだとひとくくりには言えない。祖母の件が酷く悲しい。何がその人の為なのか本当はわかっているのに、言い訳して正当化して。醜い部分を見ても切り離せない、良くも悪くも家族である。二人のすきという気持ちが言葉通り溢れる。サイドB》なんて出来た旦那さん!こんな人素敵、の具体例じゃないか。相手の大切なものを守り、自分もそれを大切にすることって、言えば簡単な気がするけどなかなか出来るものじゃない。物語の上だとわかってはいるけど、望むくらいは許されるだろうか。こんな風に、相手を大切に想える未来を。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(7)
- 02/15
あ、有川は俺の感情スイッチの場所を知ってやがるな、こえー。猫とか出すなよもー。…ところで、この話は実のところ図書館戦争のヒントをくれたという旦那の自慢なのか?
泣けるsideAとウルッときて温かくなるsideB、同じコンセプトの対になる物語だけど、どちらの夫婦もホントに素敵でした。
同じタイトルの作品でこんなに違う世界観を紡ぎだせるなんて☆どちらも良かっけど私はSideBが好きだった!というか泣きながら読みました。死期が近いかもしれない彼が、自分より彼女(奥さん)を何よりも愛して、大切にしている姿や言葉が一つ一つ胸に染みて涙が止まらなかった。
妻にとって夫という存在が、いついかなる時にも寄り添い、護りとおしてくれる唯一無二の味方であってくれること…そんな愛情を浴びるのが女の幸せですよね。男性作家で(ですよね?)この感覚を書いてくれる方には初めて出会いました。女性作家でいうなら、小手鞠るいさんかと私は思いました。
※読者の方に、有川浩さんは女性作家ですよーとお教え頂きました。ありがとうございましたm(_ _)m
★3.5 著者の本初めて読んだけどなかなか好きな作風かも。こんな夫婦の形って素敵だな、と、AB共に思った。Aは泣きそうになった。ガツンと感情にぶつかってくるたたみかけの巧みな小説だった。久々に半日で一気読みした。
面白くてすいすい読めた、だけど切ない。有川さんは素敵な人を書くけれど、嫌な人を書くのもうまいんだなあと思った。Aの父親なんて最悪、またそれが現実にいそうだから余計に嫌なんだろうな。
どこまでが本当なのでしょう? 良いお話でしたー、Aの方は一気に読んで泣いちゃいましたね。とにかく旦那さんが素敵、どちらも。 この話を読んでいて、思ったのですが最初の方から最後の方までぶれてないといいますか、同様の表現の仕方とか言葉とかが何回か出てきて、そのたびにうわぁ~、といった感じで楽しくて仕方なかったです。
Aだけ短編集で読んでまして、この本でBを読みました。ちょっと泣いてしまった。途中にある「人間が無条件に優しくなれるのは・・・」のところがすごかった。最後にもこの描写に関係がある所もあってすごいです笑
この本は正直よくわからなかった。Aはあんな恋の始り方ってあるの?と変に考えてしまって、Bの方は旦那さんが素敵過ぎて「こんな人いないだろう~」とついつい現実的な事を考えてしまってこちらもなんか一歩引いてしまった。でも叶うことならBのように私も甘えさせてくれる旦那さんが欲しい(笑)
今まで恋愛小説もスカッと気持ちよい爽快感のある有川作品しか読んでいなかったせいか、読み終わった時とても辛かった。お互い認め合い、支え合い、愛し合い、大切に思う素敵な夫婦の切ない話でした。小説の中の話であってほしい。
電車の中でsideAを読んでいて途中で涙がとまらなくなって困った。人はこんなにも誰かを愛し、そして愛されることができるのだな。大切な人が大切にしてくれること思い出して、愛おしくてたまらなくなった。
読みやすくて、もし私が中学生だったらがんがん読んで感動してもっともっと読みたくなると思う。sideBの彼の発言にいちいちキュンキュンした(笑)
本当、有川さんの作品て途中で読むのやめたくない。 1日で読破しました。 何かこう、言葉で感想を述べろと言われると難しいのですが、本当毎作良いよなって感じで…← 私も誰かに甘やかされたいのが本音。 この作品を読むと本って素晴らしいなと改めて感じた。 1冊の本から出逢いがあるんですから。
文庫の方で、Aの方は読んでいました。泣いたなぁ…なんて、思いながら再読。Bの方は書き下ろしとの事。こんなに強く、お互いを愛し合える夫婦ってすごいなぁ…甘やかされたい…わたしも(笑)
有川さんの本はこれで三冊目。やっぱり好きだなぁと感じた一冊でした。涙がこぼれそうになるシーンがたくさん。AもBもすごく素敵な夫で、ぶれないのがいい。パズルのピースのようにぴたっとはまったような二組の夫婦。突きつけられている現実はツラいことなのに、お互いを思い合い人生を歩む姿勢に感動でした。
Aの方の彼が「この人の本が好きで、大体のパターンは読める。でも不意打ちが来るから卑怯だ」という台詞がありましたが、私にとってその作者は有川さん、あなたです!今回も泣かせてもらいました。でも私はやっぱり甘い話が好き。死なないで幸せに過ごしていく話の方が好きです。
再読。読後の爽快感が有川さんの身上と思っている私としては、この本は結構辛かった。狙いすぎの死にネタに泣かされるのはいいけれど、作家が作家をあそこまでかっこ良く描いて、しかも、どこまでホントでどこから創作かわからないと言うオチは、ちょっと嫌らしい。自画自賛? でも夫婦の在り方はとても素敵で、こういう旦那さんが居たらなーと思う。先に死なないで欲しいけど。
うーん、評価が高いから読んでみたが、自分にはあわなかった。登場人物の夫があまりにも優秀すぎるというか、女性のとってのファンタジックなほど良き夫像であり、あまりにも現実とかけ離れている。小説だからと言われればそれまでだが。SideA/Bどちらにもメインキャラに病気が絡んで先が見えており、結果的に死ぬということも分かってしまい、設定ありきで感動させようという感じがした。上手く言えないが、自分は感情が動かなかった。
今読み終わったところだけど、もう再読したい本No.1に。有川浩さんには、毎回やられっぱなしです。書ける側、読む側、、本好きなら一度は考えたことあるんじゃないかな。自分はもちろん読む側の人間だけど、旦那様に甘やかされて幸せに暮らしてます。なんだか、負けじと惚気たくなっちゃいましたー。
こんな穏やかで思いやりもユーモアもあって、包み込んでくれるような相方がいたら幸せだろうな、と思いました。ストーリー自体は(もし本当に本当なら)とても切ない、胸が苦しくなるようなラブストーリー。。
2話ともに最初は恋愛の切なさだったものが後半は人生の切なさに変わっていく感じ。切ないけど後味は悪くないと思う。A面B面のつながりが世にも奇妙な物語的で好き。
Story SellerでSide:Aは最近読んでいたので、Side:Bを読むために友達から拝借。Aほどの衝撃ではない(…というのもAのあの病気設定が好きだったので)ですが、Bもすごく切ない…。どちらのお話も作者と読者、妻と夫という2つの関係を持っていて…それ故に悩んでいたりして一読者としては胸を締め付けられるものがありました。有川さんの文章はすらすらと読めるので、好きです(*^^*)
sideA推しですね。当初は夫の行動にドン引きして「うわあ」と思っていたのですが、妻が壊れきった瞬間に泣きの「うわあああ」に変わっちゃいましたね。 相変わらず「○○としたものか」など独特の有川語が気になりつつ楽しませてもらいました。
独立した物語が2話収録されている。両方とも良い話で、短編なので一気に読めるが、なんとなく広がりが感じられず、消化不良に終わってしまいました。
読書好きにはたまらない本。サイン入り本を手に入れられて本当によかった。別れがあると知りながらも書き続けた二人の女性。だちらも本によって出会い、本に全て託す。本はたとえ知らない人でも、人と人とを結ぶもの。
死ネタはあまり好きじゃないけど、これはよかった。自分としてはぼやけたまま終わった。たまにくる言葉に瞼が濡れた。
どちらも、7割読んだあたりで涙の波が突然くる。読了後にはぼーっとしてしまう。切なくて切なくて、でも最後がくるまではすごく幸せな夫婦。いつかは誰にでも、別れが訪れるのを現実に感じられることで、過ぎてゆく時間を大切に刻む。裏切り、心変わり、死、という別れがくるのを知っておく、といつか読んだ本に書いてあったな・・・。2012
阪急電車がとても良かったので買ってみた。設定や構成は面白く、展開もテンポ良くて読みやすい。良い夫婦像を描いている。でも感情移入しきれずちょっと違和感が残ったかな…
ジャケ買いに近い。表紙カワイイ。内容は切ない。恋愛小説だけどいつもの有川さんより切なさが五倍増し。この人だって思える人に会えたなら、自分より先にいなくなってほしくない、だけどもし相手が自分を少しでも必要だと思ってくれるなら、相手を悲しませる時間を作りたくない。そう思う。たったひとつを見つけたら、いつも切ない。
ハッピーエンドが好き。救いはあるからすっきり眠れるけど殺さんでも、という不満はある。頁49の12行目〜は凄い納得。しかし読んだ事は覚えとかないとまた読んじゃうこの不幸ったら!
sideAの方は涙腺駄目でした。妻の最後の手紙のところで泣きました。有川さんの甘い話も好きだけど泣ける話の方が好みです。
もう疲れたよー。わっかんない。一気に読んじゃったよ泣いちゃったよ。ほんとわかんないー。有川さんの甘くてハッピーエンドが読みたい。切ないの嫌。最後まで幸せに暮らしてよー。スパイスなんていらないよー。幸せな日常がたらたら続けばいいんだよー。自分に当てはめる自意識があるから余計辛い(笑)辛いからきっともう読まない。
ストーリー・セラーの
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