疑心―隠蔽捜査〈3〉
疑心―隠蔽捜査〈3〉を追加
疑心―隠蔽捜査〈3〉の感想・レビュー(653)
息子の不祥事、妻の病気の後は恋心が竜崎の心を乱します。様々な葛藤から立ち直る竜崎の姿がこのシリーズの醍醐味。今回も後半一気に読ませてくれました。冴子さんもお元気そうで良かった。(実は一番好きなのは冴子さんだったりするのです) 恋のお相手畠山さんもまたいつか登場して欲しい芯の通った女性キャリア。大森署の戸高の存在感もパワーアップ!(戸高のスピンオフも読んでみたい) 署長としての竜崎も良いのですが、やっぱり警察庁のトップに立つ竜崎が早くみたいです。さて『初陣』に行きますか(^v^)
理想の高級官僚であり、ある意味スーパーマンである主人公竜崎に、今回降りかかるピンチは・・ハニートラップ??そこは実直に乗り切るのが竜崎らしく面白い。また、このシリーズで描かれる警察官僚たちはみんな優秀で、ある面汚くて人間らしくリアリティを感じる。
竜崎は相変わらずいいキャラしてる。面白いのは面白かったけど、前の2作に比べると少し落ちる。恋愛がその原因ですが、なければどーなのかちょっと気になる。ただ狼狽えてる竜崎は面白かったですが!伊丹に相談って!シークレットサービスの有事に対しての危機感はさすがと思う反面、日本に同レベルを求めるのは現実的ではない。一作目でちょっと出ただけの戸高が段々存在感を出してきたこと、竜崎の今後が気になる。で、やっぱり冴子はいい存在感だしてるなぁー!続いて3.5と4読みたいとおもいます!
恋に落ちるのは事故のようなもの、あの署長が恋とは!もちろん不倫なんかに走るとは思わないけど、決着をどうつけるのかとハラハラして楽しく読めました。竜崎署長の納得の仕方、初めての恋の収まり方、すべて秀逸で文句なし。テロのくだりはあまりに展開が読めすぎて謎としてはあまり考えるところもなく、警察小説として読むと肩透かしだけど竜崎小説としては最高でした。3.5未読で解説を読んでしまって後悔…
竜崎×恋愛というミスマッチ。 途中はちょっとどうかなあと思ったが、終盤の展開はさすがで、読み応えがあった。 次は初陣か、転迷か迷う・・
あの竜崎さんが恋ですって!?不思議な展開に思わず笑いました。なんだかんだで伊丹さんに相談しに行ってるのがさらに面白い。最後は綺麗にまとまってて良かったです。冴子さん強し!
竜崎さんご乱心?と途中まで苦々しく読んでいましたが、最後は綺麗に納まりました。冴子さんは、素晴らしいですね。警察管理の奥様のカンは侮れない!ちゅーか、竜崎さんがとても分かりやすい行動をし過ぎですね。今後も期待しています。
あの竜崎さんも恋という感情を理性ではコントロールすることは出来なかったようですね。新たな一面を見ることができました。禅の公案「婆子焼庵」がとっても良かったですね。次は「初陣」を読まないとね。
竜崎自身は恋って言ってるけど、いまいち恋らしくないというか、トキメキ感もそこまでのめり込むほどの相手の魅力もうまく伝わってこなくて、前半は楽しくなかった。その分、後半が急展開してる気がするけど、まだそっちの方が楽しい。個人的にはハリセンでぶん殴ってやりたくなる竜崎の方が好きだな。このシリーズ、奥さんはよく出来た人だけど、子供二人はいまいち魅力的ではないと思う
基本、ハードカバーはかさばるため、文庫しか買わない主義です。「隠蔽捜査」シリーズは、第1作目を場当たり的に買ったのですが、かなりハマりました。2009年3月に初版されたのですが、第1、2作の文庫化のタイミングを考えると、まもなく文庫化されそうですが、第4作が発売されたこともあり、思わず中古で買ってしまいました。読後は良くも悪くもスタイルを崩していないなぁと感じました。今回はアッサリした展開でしたが、このシリーズのキモでもある、竜崎の危機に対する独特の思考過程で、しっかりと楽しませてもらいました。
今回の竜崎は可愛かった~。でも、恋愛の苦しみの乗り越え方は竜崎らしいなと・・・。竜崎と仕事をすると、みんな彼の事を尊敬してしまうんですね。
面白かった!1、2と比べて一番読みやすかった。「竜崎、中学生かよっ」とツッコんでしまいました(笑) しかしまあこの文章、素晴らしい☆ 恋する感情、事件の序章から起承転結、解決に至るまで。それらの流れが秀逸でした!しかも娘の問題も入れ込み、ラストの妻との会話への見事な着地。竜崎というキャラならではの物語ですね。ちなみに畠山にはずっと「ほんとは刺客なんでしょ?いい匂いなんてさせちゃって!罠でしょ!?」と、長谷川には「実はイイ人?」と思ってました。あぁあと、ハックマンは冷静じゃないと思う(笑)
隠蔽捜査シリーズは気になりつつも読んでなかったが、 ふっきれるまでの竜崎と現在の自分自身を重ねてしまって、 凄くタイミング的に読んでよかったなと思う。
このシリーズは大好きです。4(転迷)の後に3(疑心)を読みましたが、これはこれで「あり」でした。竜崎の「唐変木」は今やこのシリーズの代名詞ですが、まさか「恋」とは。しかし読み処は、後半竜崎がふっきれてからです。この「切れ」には痺れました。今や「管理職教育の教科書」の趣です。お勧めです。最後に備忘録:公案「婆子焼庵(ばすしょうあん)」『五灯会元』(南宋時代の中国の灯史)。
シリーズ3作目 あいかわずおもしろいが前半すこししょぼかった 後半の竜崎の復活に共鳴するように物語も加速度的に面白くなって 結果満足できました 4も読みたいがとしょかんでのまちが半端ないからとうぶんはお預け
1,2と比べると確かに前半もったいない。けどその分最後が楽しめたかな。 久々に好感もてる主人公。お気に入りのシリーズです。
好きな女の子のことで頭がいっぱい!竜崎署長たいへんです!「これじゃ中学生じゃないか」という心のつぶやきに笑ってしまいました。それでもさすがの竜崎です。安易に路チュウなどしません。不倫になんて走りません。ちゃんと対処しちゃうのです。それもあの伊丹のアドバイスのおかげ。なんだかんだ言っても伊丹に心中を打ち明けてしまうのです。今回は要人警護のミッションなのだが、戸高もまた大活躍。そして今回、竜崎の奥さんも彼に負けずクールで心惹かれました。
隠蔽捜査1.2を先に読むことを勧める。唐変木の恋には賛否両論のようだが『課長島耕作』化を防ぐ為には必要なエピソードだったと思う。脇役ではフテキャラの戸高刑事、お釈迦様妻の冴子、勝麟太郎ばりの藤本部長、敵か味方か長谷川&落合コンビが面白い。警察機構がひとつになって動き出す場面は探偵小説では味わえないカタルシス。最後に微かに垣間見える畠山の“想いとけじめ”。竜崎はアイヌ語エオリパクの意味を取り違えていると思う。同じ警察機構に属しながら、何が畠山に「本当にお世話になりました」という別れのような挨拶をさせたのか。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 10/16
まさかの竜崎が恋!新鮮な感じもしましたが、やはり竜崎には鋭い舌鋒と回転の速さ、柔軟な対応を期待しているので、内容としては物足りなさも感じました。切れ味が戻ってからは、やっぱり新しいタイプのヒーローだと思いました。
竜崎が恋をするなんて、ちょっと良さが殺されちゃった気もします。なんとか戻ってよかったです(あんなあっさりふっきれちゃうの?と思いましたが・・・)。続編に期待します。
竜崎のコイバナがぁー!恋に目が眩んで仕事の勘が働かなくなってる主人公にハラハラしました。落ち着いて!!(笑)奥さん、いい味出してるよ。掌の上で踊らされてる。完全に手玉に取られてますな。誉めてもらえずにスネル戸高が可愛かったです。
竜崎の恋に・・・・ちょっと引き気味で3を読まないでいましたが、やっぱりどうにも・・・竜崎に恋バージョンはいらないでしょっ。元のペースに戻るまで(かなり・・・)すっ飛ばしながらの流し読み(;一_一)後半ある程度のところで、いつもの変人竜崎復活\(^o^)/\(^o^)/そこから安心して読めましたが・・・・。最後は奥さんが丸くおさめてくれて良かったです。恋なしでシークレットサービスの御仁と舌合戦繰り広げて欲しかったなぁ。う~ん何だか物足りない読書時間でした。
え!?どうしたミスター竜崎!かなり後半まで妙な薬を盛られたという持論を捨てられませんでした(笑)英語もアイヌ語も堪能なバイリンガルかー、ていうか、アイヌ語をちゃんと発音できる女性って実質ちょっと怖いぞ…!
☆☆☆☆☆ このシリーズ大好きです。2時間ドラマでやってくれないかなぁ!
このシリーズ大好きです。恋煩っている竜崎の一人称なだけに、警察小説としてのスリルはあんまり感じられなかったけれど、堅物の竜崎が嫉妬して空回っている姿は何だか可愛くて、おもしろく読めました。伊丹と戸高も相変わらずいいキャラ。奥さんの洞察力の鋭さにはびっくり。まぁ本妻の余裕ってやつですね!次回は、もっとスリリングで謎めいた事件が読みたいです。
10時図書館の開館と同時に借りて一気読み。竜崎さんが普通の人になっちゃった!?冴子さんビシッと決めてくれて、さすが〜
再読。あの竜崎が恋煩い…恋情に振り回されてぐるぐる、というのが新鮮で笑えました。警察小説としては前作より断然ライトだが、時々はこういうのも面白い。
台風で、電車内に二時間以上いたから、当然読了。でも、その間退屈しなかったから、ハードカバーの重さに絶えて、持っていて正解だった。竜崎さんありがとう。今回は恋愛とテロね。次作のネタ、大丈夫かな、まだあるかな…
疑心―隠蔽捜査〈3〉の
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