偽りの街 (新潮文庫)
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偽りの街の感想・レビュー(15)
反骨精神の塊みたいな主人公の探偵ベルンハルト・グンター!減らず口をたたかせたら 止まるところを知らないのが玉にきず その舞台が泣く子も黙る1936年のあのベルリンとくれば 否が応でも緊張が走る 『ベルリン三部作』の初っ端を読み終わって インゲ・ローレンツの消息が超気になっているのに我が図書館は肝心の第二段が戻ってこない手元に届いたのは最終章の第三段!これじゃあオチオチ年が越せない・・・
11/04:しろ
10/21:yy79z
09/15:三門 優祐
事件は一応の解決はみるのに、主人公の探偵ベルンハルト・グンターの心に最後に残るのは深い喪失感と徒労であった。1936年のベルリンが舞台であることを考えればそれもまた当然ではあるが。人間性を極限まで疎外した、絶望のみが支配する街の描写が圧倒的。「このゆがみきった世界、まるで大地震に見舞われ、平らな道もまっすぐな建物もなくなってしまったようなこの街で生きることに、わたしは慣れてしまったのだ」
06/14:Koala
05/31:Coders
--/--:どんぐり
--/--:ntahima
--/--:Dちょ
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感想・レビュー:7件













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