パルプ (新潮文庫)
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パルプの感想・レビュー(111)
02/04:カザリ
01/23:ららら
12/24:ピマ
超絶ド屑探偵を想像していたけど、普段の安定したブコウスキーキャラで、まあ、それなら超絶ド屑で通るのかもしれないけど、やや拍子抜け。安っぽくて汚くてくだらなくて都合がよくて、だからこそ華麗なニックビレーンの生き様に賛辞を贈りたい。
11/28:ハード堅井
11/05:有紀
10/28:モナコモナ
10/09:Kilgore119
10/02:BRIAN24BRIAN
09/22:ar
09/10:イクル
08/30:大将A
08/17:よっこら
08/16:noroyu
08/05:ヨモ
07/25:みずいろ
★★★★☆ でたらめな探偵が調査するでたらめな事件の数々。お色けねえちゃんや、情けな男や、宇宙人やら登場人物がいちいちおかしい。イカレたイカした小説。解説がヤスケン。この本の企画者らしい。本当にすごい編集者だったんだね。(借)
07/02:そちん
06/30:ichioka
03/28:いなお
03/12:jouwe
03/11:halfpint
03/04:ぶちんすきー
なにこれひどい(もちろん褒め言葉)。ダメ探偵どころかクズ探偵とでも呼ぶべき主人公が、よくわからん依頼人達からよくわからん依頼を受けるが、基本的には酒場や競馬場に入り浸ってばかり。たまに思い出したように捜査も行うが、まともに進まないどころか更なるトラブルを招いてばかり。しかし思い出したように放つハードボイルドなアクションや台詞もけっこうカッコイイから困る。開き直った題名に、やりたい放題な登場人物、進まないようで進む筋、そして超絶ダメ主人公。これはこれで強烈なスタイルなのだろう。ゲラゲラ笑いながら読むべし。
02/23:FUMI_44
02/06:Ai
ディテクテヴ・ストーリーの枠組みを借りつつもそんな枠組みをものともせずに打ち破る。格好いいというかお間抜けというかいずれにせよ確信犯で、中原昌也の作品を読んだ時のようなはぐらされ感ずらされ感が素晴らしい。
01/09:you117
ケルアックやバロウズなど同世代のビートニク作家が潜在的インテリゲンチャだったのに対して、この人は競馬と酒と女がすべてのマジでどーしょもないゲス野郎だったんだよな。ゆえに、パルプを『パルプ』に仕立て上げることができた。物語はフィリップ・マーロウにボコボコにされるくらい探偵小説の体裁がとれてなくてそれだけでもう爆笑なんだけど、この史上最低の私立探偵のノリ良すぎな会話と反復、ときおり挿し込まれる独特の死生観──楽観的な悲観主義──の可笑しさと真実味にまっすぐ引き込まれる。そりゃもうげらげら笑いっぱなしでして。
11/24:Nobor
11/11:市川
09/29:あしたば
再読。ブコウスキーの長編では、結局これが一番好きだ。ゲラゲラ笑いながら読んで、はい、それまでよ。というのが本来的な「パルプ」のありようなんだろうが、自分にはどうしても、本書を読み捨てにすることができないのである。散弾のように繰り出される、アホらしくも軽妙な文章によって、ブコウスキーという作家の到達した、ひとつの境地が描かれている。真理なんて案外そのへんに転がってるもんだ。ゴミ溜めのなかにも、酒のなかにも。競馬場にだってもちろんあるし、あるいはケツの穴にも? 娯楽としてのツボもおさえた大傑作。
09/16:鳩子
「見ちゃいられない俺だけど、ほかの連中といるよりはマシだ」「俺はまだ死んじゃいない。ぐんぐん朽ちてきているだけだ」「最高の時間は何もしていないときだって場合も多い」「気分としてはカブだ」来週も来月もない。あるのは昨日今日明日と<どこか>。「俺の目は青く、俺の靴は古く、誰も俺を愛していない。だけど俺にはすべきことがある。俺はニッキー・レビーン。私立探偵だ」そして自分。これが絶版なんて!
07/11:ぼんのー
パルプの
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感想・レビュー:35件














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