白い牙 (新潮文庫 (ロ-3-1))
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白い牙の感想・レビュー(77)
01/18:カンパリ
01/15:テレッテッテー
11/18:chinatsu
あとがきを読んでいると著者のジャック・ロンドンという人物自体がなかなか興味深い経歴の持ち主だったようで。作品のほうはストイックな感じでピリッとしている。苛烈な環境の描写が特に印象に残る。結末は若干陳腐な気もするがきれいに収まってはいる。
11/07:寺田佑貴
09/24:ズマ
09/19:レオニ
09/14:リん
北米の厳寒の地に生きるオオカミ。1/4だけイヌの血を受け継いで生まれたホワイト・フアング(白い牙)のストーリー。人を拒み、人に従い、人に裏切られ、そして再び人とともに生きたその生涯を、ここまで冷徹にリアリスティックに、そしてすこぶる科学的に描写する力を、著者はどのように手に入れたのだろう。本書を読んで、どんな獣にも心があり、葛藤があり、すべての所作にはそれを必然たらしめる本能と意思のせめぎ合いがあるということを知った。★★★★☆
08/20:ブルース
08/16:memeko
「野生の呼び声」(未読)の方が評価が高いようだが、こちらも非常に満足。血筋は四分の三「狼」なのにそれでも彼は「犬」であることを選んだ(良かれ悪しかれ)、というのが野生動物絶賛一本やり(笑)ではなく好感を持つ。自由よりも愛を選んだ、といえば一言なんだけど。忠実で賢くて強いワンコ、いいなぁ。
06/24:davadavada
06/10:Yygmn20
人間視点の1章から、母オオカミ、そしてホワイトファングの生涯へと話は流れる。特に、虐待を受け何に対しても疑い深くなったのち、救い出され、愛情に出会う場面は、思いがけず感動した。一貫して、「粘土」という言葉が使われ、特質というものは(人間でもオオカミでも)経験や環境によって、グニャグニャと形を変え(変わることができ)、型作られる。この場面でも、愛情をもつ主人との出会いがホワイトファングを変える。最後のハッピーエンドは少々無理やり観があるが、終わりとしては仕方ないか。全体としてはとても満足。
05/15:momocky
04/26:あきまさ
04/09:安井文
04/07:安井文
野生で育った狼と犬の混血がだんだんと人間社会を知っていき入っていく描写がきめ細やかに描かれていた。20世紀初頭の作品らしいが今読んでも十分楽しめる。
03/20:楓吹
02/26:フロリゲン
作者の同じく犬を扱っている『野性の呼び声』を以前に読んでいたので、おぼろげながら比べつつの鑑賞になりましたが、共に面白かったです。
主人公の犬の歩みがある意味『野性の〜』とは対照的でしたが、どちらもかっこよかったな〜。
寒い時期に読めたのもよかったかも。
この作品を中学生程度の時代に読んだら私は大いなる称賛の言葉を口にしただろうが現在では厳しい。優れているとはいえこういった動物愛的作品がテレビ等のメディアを通して私の中で陳腐化している点は問題。だからこそ初めの一歩であって欲しい作品ということになる。中途半端に視点が曖昧なのも気になる。裏表紙に動物文学と記述があったから、てっきり横光利一の神馬のような作品かと思っていたら、第三者的人間目線だったという個人的勘違いもさることながら視点が溶け合うように倒錯する、これが実にしっくりこない。狼の身体感覚も枠内だしね。
02/02:yagista
01/30:ちゅうはん
12/05:kaeru
11/18:ゆきたん
作者の白人優越主義。社会主義的言い回し。その身に「野生」を宿すゆえに孤高、そして新たな主人から受けた愛による内面的変化。姉妹作「野生の呼び声」と比較すると生温さは感じるが、幸福と温かい家庭に落ち着いた彼を祝福せずにはいられない。
10/04:柊 ユウ
物語の最初は、残忍で強かで捻くれた、ホワイト・ファングの性格にちょっとげんなり。その一方で、情け容赦のない最強のワンワンとなり、並みいる強敵どもをバッタバッタと薙ぎ倒して行くあたりは、スカっとしました。d(。ゝд・) ホワイト・ファングの野生動物としてのプライドと、彼がとある人間に向ける、むき出しの愛情。動物文学として、人間への視点に容赦ないのも好感。とある混血動物のお話ではありますが、一匹の男の冒険物語、成長物語としてもオススメ。
09/19:まからぱ
08/22:Unbekannt
08/20:伊宛
06/27:ナナシ
第一章がいいです。ぴしっとひきしまった文章は、それだけでも短編として読み応えがありました。『火を熾す』(ジャック・ロンドン、それしか読んでいないのですが)を思い出します。
白い牙の
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感想・レビュー:25件














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