風と共に去りぬ (1) (新潮文庫)
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風と共に去りぬ 1巻を追加
風と共に去りぬ 1巻の感想・レビュー(224)
スカーレット・オハラのあまりにも果敢な性格にびっくりしました。当時の社会に抑圧されていた女性像のからすると正反対なスカーレットですが、女性心理としては共感できます。きっと、誰しもが少なからず思っていることを、そのまま行動に反映させることが出来たのが彼女だっただけで。若くして未亡人となり、その美貌も心も持て余している彼女がどうなるのか、2巻へ続く。
女性が自由に振る舞うことのできない時代に、うまく立ち回っているスカーレットは小気味よかった。他の女性たちも案外うまく頭を働かせて、男たちを操っているように感じた。
傍若無人で子供のような父:ジェラルド、レモンバーベナの香りを纏い優美な仕草で屋敷の全てを采配する母:エレン。そして血の気が多い愛すべき隣人たち。最初の数ページで、すっかり登場人物たちの虜になってしまう。そして、パーティーの前なのに、少食に見せるため肉汁に浸ったハムを飲み下さなくてはならないスカーレット。この朝の場面には、古い因習と彼女が生まれ持つ激しい気性のせめぎあいが凝縮されていて、何度読んでもわくわくする。
多分、スカーレットは女がどこかで少しずつああいう風になれたらいいなって思ってしまうから名作の主人公でいられるんだろな・・・。友達にはなりたくないけど。逆にメラニーはいい子やし、友達になりたいけど、あんな風になりたいとかいった情景みたいなのはあまり抱かれない気がする。実際、友達は欲しいしスカーレットみたいだったら絶対、友達なくす。でもあんな風に気ままになれたらなって多かれ少なかれ皆おもってるんちゃうかなー?
今更?だけど すっごいすっごい面白い。 すべての男子を振り向かせたい。 それなのに未亡人 自分がしたいこと=してはいけないこと もどかしい! 自分の心のままに生きるのか、 世間の評判のために生きるのか、 スカーレットの心の描写 スカーレットとレット・バトラーの会話たまらん 名作とはこういうことか。
映画版が好きだったので小説版も楽しみにしてたのですが、こちらも面白いです。何と言っても、人物が生き生きしてる。良くも悪くも人間らしいというか。戦時中の異常さと人種差別のひどさが目立ちます。スカーレットは情熱的だけど打算的な一面もありますね。スカーレットとメラニーを見てると「虚栄の市」のベッキーとアミーリアを彷彿とさせます。
当然、そのときは、他の女と婚約ずみの男と結婚するわけにはいかないと、いちおうは、はっきりつっぱねるべきだろう。しかし彼は、どうしてもきかないで、さらに言い寄ってくるにちがいない。そこで、ついに彼女もくどきおとされて承知することになり、それからふたりは、すぐに、その午後、ジョーンズボロに駆け落ちするてはずをきめ、そしてースカーレットの前向きな妄想力、かわいすぎる!
白夜行で登場してたので気になって読んでみました。 なかなか時代風景に入りこめず…読み進まず…図書館の返却日が迫って途中で断念( ; ; ) 今度時間がある時にまたゆっくり読み返そう。
周囲の男性を魅了しまくり、調子に乗りまくって、「私だけがモテなきゃイヤ!」と叫びたい16歳の女の子の気持ちは、すごく分かる! むしろ身に覚えがー!(爆笑)。でもやっぱり主人公は、この時代の道徳・習慣に、骨の髄まで染まっていて、「主人公を知ること=この時代そのものを知る」ことにもなって……んー、名作って言われるだけのことあるなぁー、深いなぁー、よく出来てるなぁーvと思いました。でも「A氏との結婚?」についてのお父さんの意見には、激同意。リアルに、激同意w A氏とはさー、結婚できても、絶対続かないと思うよーw
大学生の時に読んで以来の再読です。やはり、名作。全然色あせてない。自分の感情に正直なスカーレットがあまりに魅力的。内容はほぼ忘れてしまっているで、2~5巻も楽しんで読めそうです。ところで、表紙が変わったようですね。私が持っているのは、ヴィヴィアン・リーの絵なのですが、こちらのほうがいいですよ。なんで変わっちゃったんだろう?
☆☆☆母から勧められて読んでみました。すごく面白くてすんなりと世界に入り込めました。まずスカーレットの美貌とたくましい性格が魅力的。この時代に「こんちくしょう!」ですもんね(笑) メラニーがスカーレットと対照的な雰囲気で描かれていますが、ヒロインの強みというか、やっぱりスカーレットがいいな、と思ってしまうなあ。 スカーレットが純粋にアシュレを想う気持ちは本当に可愛らしいから。人の手紙を勝手に見ちゃったりしていますが(笑)
久しぶりの再読。卒論にこれを選ぶか?院で研究しちゃうか??というくらい、大好きな作品です。 久々に読み直してみると、最初っからきちんとアレもアレも書いてあるのが驚き。 うん、確かに、アシュレーとスカーレットが結婚したらうまくいかないよなぁ・・・・・・。 私にとって下手な恋愛テクニック本よりも、とてつもなく役立つ指南書的な作品です。ゆーっくり時間をかけて読み直し、『スカーレット』も再読するつもりです。
映画が面白かったから読んだけど、より細かくておもしろかった。普通ならメラニーが主人公になりそうなものだけれど、性格の悪いスカーレットが主人公なのがいい。メラニー、バトラー、アシュレ、スカーレット、みんな魅力的!登場人物が多いのに自然と覚えられるし。はまってどんどん読んだわけではないけれど、飽きずに読めた。
スカーレットさんはツンデレ・オブ・ツンデレということでひとつ。ここまで雑草のようにたくましいと、いくら性格が悪かろうが我がことのように応援してしまう。とまれ、女子の多くはレット・バトラーみたいな、ちょっと強引で皮肉屋な男に参ってしまうんだろうな。
中学のとき、映画が日本で封切りされていた。題名は誰もが知っていたが、私はぜんぜん興味がなかった。数十年たってなんとなく読んでみようと思った。できればあの当時読んでおきたかった。
何気に又読んでみようかなぁ~~が洋書・名作への関心の始まりでした! 中学の頃かな読んだのは・・名作は不滅ですね~~スカーレットの小気味よさも今は愛せるし、メラニーの生き方には頭が下がるし、何にも増してレット・パトラに心を奪われ、小説の中にどっぷりと浸って幸せな時間でした。 そして続があることを知り ただちに「スカーレット」へ~~~♪
再読。3回目くらいかな。このスカーレットが後にあんな波乱に満ちた激しい人生を送るんだなー、などと考えながら読んだ1巻。どうでもいいけどこれ読んでると、なんかバーベキューとか豪快にやってみたくなる。お腹空いた。
その時代の背景、思想、規範、文化。粗筋は知っていたけどこの作品がここまで複雑で緻密なのは知らなかった。いつのまにかぐいぐいと飲み込まれるようにして読んでいた。
んー。1巻だからなのか、訳が分かり辛いのか、最後まで読みきるのにすごく苦労した覚えが…。あまり楽しめなかった。映画を見てから2巻も読んでみようかしら。
中学生のときに先生に進められて読んで以来何度も読み返す。年を経るごとに違った面が見えてくる。表紙がもうビビアン・リーじゃないのね。残念。
某雑誌で紹介されて読んでみました。映画版よりも絶妙なタッチで描かれていてはっとしました。スカーレットが彼をぶん殴るシーンにやっほうい!!ってなります。
映画で観てよかったから読んでみた。スカーレットのたくましさに脱帽!! まさに生きるっていうことの執着、滑落からの這い上がりには感銘!! 綺麗でお育ちいいのに あの強さって 凄いなと感心。
風と共に去りぬ 1巻の
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感想・レビュー:40件














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