ユダヤ警官同盟〈下〉 (新潮文庫)

ユダヤ警官同盟〈下〉 (新潮文庫)
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ユダヤ警官同盟〈下〉の感想・レビュー(306)

ユダヤを題材に選んだところや目新しい比喩表現は良かった。ユダヤとチェスに関する知識があればより面白く読めたと思いますが、大風呂敷かと思ったらハンカチだった的なオチは何とかならなかったのかな。設定だけでSF3賞受賞した感じに見えました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/06

下巻に入ったらすいすい読めた。なるほど、これは設定をヒョイッと受け入れられるかどうかで評価の分かれるたぐいの作品かも。私は面白かった、満足。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/15

ヒューゴー、ネビュラ、ローカス……。ま、まぁMLBでもリリーフのガニエがサイ・ヤング賞もらってたしおあいこだね(?) 作品としては……ねぇ? ダラダラして一気に終わったというか。前半は楽しかったけど。結局はコーショーなブンガクってことかのぅ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/23

歴史改変&ミステリー。ものすごい行動力をもちつつ苦悩する主人公が魅力的。他の登場人物もそれぞれに印象深い。暗喩と独特の言い回しで少し読みづらかった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/07

大きな陰謀が渦巻く中に、ランツマンのような、普通の人間関係で悩む、大勢の市民。ランツマンの悩みが描かれ続けたから、この本はリアルに感じたんだろうなぁ。最後の事件解決は駆け足であっさりだった感じもするけれど、登場人物に×をつけていったら、なるほど、その人くらいしか、残らないか。ベルコの台詞は最後までそのスタイルが好きだった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/30

始終ぐらぐらしている達磨落としが、あっさりと解決したような、していないかのような絶妙なバランス。いろいろと知識が足りずに読み落としているところも多そうな気がする。とはいえ、ステキに重い作品でした。ごちそうさまでした。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/18

上巻はしんどかった。何度も図書館に返そうかと思ったけど、下巻で物語が動いて最後まで読めた。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/05

あとがきによるとコーエン兄弟が映画化する予定だとか。たのしみ。巨漢の役者を揃えるのは大変そうだ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/21

aki
純然たるハードボイルドなので、特段、ユダヤ教の知識がなくても十分に楽しめる。そんなに「警戒」する必要はない。主人公の捜査は、いっそう暴走気味で、自ら危機に赴くところがあり、なんども危ない目にあう。読者には捜査が進展しているのかどうかわからないうちに、クライマックスが。タイトルからすると、P・K・ディックへのオマージュかとも思うが、ユダヤ警官同盟の証明書は「ユービック」程度の効き目しかない代物だ。「救世主」になるには線が細すぎた男の悲劇(もっともイエスを見てもわかるように救世主は皆繊細だが)。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/30

国や宗教より愛だということですかね。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/29

ツークツワンク(動きの強制)。シトカが実在の都市だったとは浅学にして知らなかった。ストリートビュー早く対応して
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/28

2008年度の、ヒューゴー・ネビュラ・ローカス賞のトリプル・クラウンに輝いた作品。日本でもSFのベストの一つにおされているが、基本的にはミステリだろう。しかし驚くような仕掛けがしてあるわけではないので、ユダヤ人問題や夫婦・親子などの人間模様、架空世界の構築力などを堪能したほうがいいようだ。映画にもってこいのストーリーだ、と思ったいたら、案の定映画化の話もあるようで、一度見てみたい気はする。訳者あとがきで、既に邦訳のある『カヴァリエ&クレイの驚くべき冒険』が紹介されていて、そちらの方が面白そう。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/06

GEL
いやー、これを読むとユダヤ人というかまあ、シオニストって奴は鼻持ちならないクソ野郎だっていうのがわかるなあ。これはまとめて嫌われるのもわかる。まあ、一応イスラエル建国の歴史とディアスポラっていう単語くらいは頭に入っているので、さほど苦もなく読み進められた。でもまあ、その辺がないと確かにつらいのかもしれない。個人的には面白く読めたけど、お勧めはしない、かなあ。ディアスポラって単語を他人に説明できるなら、結構お勧め。平均的なハードボイルドより町に活気がない分さらに暗いけど。

ユダヤに関する知識が全くないために読むのは非常につらかった。最後まで読んだが全くもってストーリーが理解できなかった。

死んだ青年は救世主と目された人物で、町を牛耳る教会の陰謀が見え隠れする。タイトルの「ユダヤ警官同盟」は、バッジを取り上げられた主人公が身分証明代わりに使う共済組合?の会員証。やっぱり普通の日本人が読むにはちょっとつらいかな、向こうでどう読まれたかは興味ある。(^^;)

本年度読みづらい度大賞にノミネート。過度の装飾的、比喩的表現で意味がわからなくなる。但読了できれば何事かを成し遂げた気持ちにはなれる。挑戦をオススメは…しない。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(3) - 08/21
猫村さん
これは自分も読みづらい度大賞No1でした。
ナイス!ナイス! - 09/01 12:29

masaYoshizuka
共感ありがとうございます。
ナイス!ナイス! - 09/06 15:18


並行世界を舞台としたハードボイルド、として読めばまあ面白い。しかしこの邦題だと「ユニオン」に込められた複数の意味がごっそり抜け落ちててよくない気がする。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/13

つらかった、読み終わるんだという意志がなければ投げていた。文章がどうこうとか世界観がどうこうではなく、単純に「趣味が違う」というのは久しぶり。

予備知識なしで読み始めたが、凄く楽しめた。「ユダヤ人にとってはおかしな時代」という台詞があったが至言だと思う。というか、正史のほうを改めて見てみても、あながち当てはまらなくもないのが何ともまあという感じ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/24

濁流

キャラクターとミステリ要素に加えて、空気感や文化風俗的にも面白い……けど、折角のデカイ話がちんまりと納まってしまうのは勿体ない。

いつまでもこの世界にひたっていたいから、ゆっくり読んでいました。白い霧に包まれ何も見えないのに、その向こうに確固たる歴史改変世界の存在が重みを伴って感じられます。個人の力ではどうにも動かせない、重みを伴って。自分にとってはなじみの薄いユダヤ社会の戯画化された姿が、異文化体験として五感を刺激してくれました。けれど、物語の核にあるのは、故郷喪失者のつまりは現代人の普遍的な生き方だと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/13

コンガの入っている音楽を聴きながら読むと、比喩の嵐との相乗効果でトリップ必至。

ユダヤの歴史・文化に関する知識が乏しいことが原因かもしれないけど、最後まで読んでも事件の動機・全体像がはっきり理解できなかった。ストーリーが盛り上がるタイプの作品ではなく、比喩を多用した文章も、じっくりと意味をとりながら読めばきっと味わい深いのだろうけど、少し読み急ぐとたちまち状況が把握できなくなってしまって、読み進むのがちょっとしんどかった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/30

歴史改変 SF ? ミステリー? ハードボイルド? 悶々とした暗い話が、 スローペースで鬱々と続く。 ユダヤ、 それとチェスについての知識がある程度無いと、 非常にわかり辛い小説である。 コーエン兄弟による、 映画化の話があるらしい。 2007 年ネビュラ賞長篇小説部門受賞作品。 2008 年ローカス賞 SF 長篇部門受賞作品。 2008 年ヒューゴー賞長編小説部門受賞作品。 何とトリプルクラウン。 SF 系で評価されるのが、 私にはよくわかりません。

絶体絶命で余裕の無駄口をたたける人間に私もなりたい。読ませてくれるミステリを久々に十分楽しんだ。

ドトウの展開。下巻から出てくるキャラが魅力的すぎ。ひねりまくった比喩をうまく訳しているなーと感心しました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/16

★★★☆

ヒューゴー、ネビュラ、ローカスのいわゆる「SF3賞」受賞作でしかもコーエン兄弟による映画化が決まっているとあっては読まないわけにはいくまい。ところがこれが甘かった。思わせぶりな文章と背後に広がる闇を感じさせる作りはムード満点なのだが、文章があまりにも読みずらいのと、日本人にはまず理解不可能なユダヤ教独特の閉そく感があまりにも重たいのだ。終わり方も決して明快とは言えず(それ自体がいけないことでは決してない)、モヤモヤしたまま気が付いたらやっと終わっていたという印象で、ミステリーというよりは文学に近い。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/11

『ユダヤ警官同盟』下巻読了。期待していたほどではなかったが、上巻よりはスピーディで楽しめた。しかし、ラストはちょっと消化不良かも。SF者としてはその先が読みたいなー。本作を読む前に、ユダヤ教とパレスチナ問題に関する簡単な知識を頭に入れておくと吉。

なんだかなぁ、前半我慢して読んだのに これではあんまりです。 いっぱい賞取ってる理由が解らんです。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/04

私にはちょっと複雑すぎた感じ。表現がぐるぐる回ってる感じで,お正月に買ったのにやっと読み終わりました。

ユダヤ文化は興味あるし、ダメになったおっさんがもがき苦しんで再生していく話は好きなんだけど、このハードボイルド特有の文章や会話が自分にはどうしても合わないんだなということを改めて実感した。筋立ては面白いと思います。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/26

イントロや背景が今までに無いユダヤ系の話で興味が湧く。ユダヤ社会の戒律が垣間見られうまく絡めて展開していた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/20

「ツークツワンク」なチェスの盤面同様、もがけばもがく程深みにはまっていく現実。どうにもならない、不可避な未来へ向けてランツマンは、どう折り合いをつけたのか。全編をとおして醸し出しているハードボイルドの雰囲気が非常に心地よかったです。コーエン兄弟の味付けが今から楽しみです。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/19

★★★

むーん、最後にすべてがひとつにつながって、うわー! というのを期待してたんだけど、ビミョー。「復活させるために殺した」というような超自然展開でもよかった気もする。メンデルが起こす奇跡のシーンは素敵。

ユダヤ人警官、ランツマンの故郷を探す旅。ミステリ+ハードボイルドの傑作。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/20

ディック + チャンドラー ≒ 村上春樹?いやシェイボンだ!

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ユダヤ警官同盟〈下〉の 評価:80 感想・レビュー:123
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