リチャード三世 (新潮文庫)

リチャード三世 (新潮文庫)
232ページ
117登録
amazon.co.jp でリチャード三世 (新潮文庫)の詳細を見る
読書メーターにつぶやく
share

リチャード三世はどんな本ですか?

戯曲
海外
海外文学
歴史

リチャード三世を追加

読んだ本に追加
読んでる本に追加
積読本に追加
読みたい本に追加

リチャード三世の感想・レビュー(81)

憑りつかれているように何度も読んでしまう。悪の化身。野心と悪​意の塊のような男。何かを求めているようで、何も求めていない。​けれど命と愛されることにふと執着を見せる。歪んでいて、複雑で​哀れで人間そのものな主人公の姿を見ることを、自分の心が欲して​いるのだと思う。次読むのはいつだろう。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(1) - 02/02
Mie Kawamata
でもこの表紙はイケメンすぎでしょ。
ナイス!ナイス! - 02/03 08:29


登場人物にⅢとかついちゃうともう頭の中の整理がつかないアラフォーの自分に愕然。

01/16:Ka
12/16:Ochiai Kenji
再読。シェイクスピアの人物造形はとても深い。運命の連鎖、復讐は復讐を呼ぶ。運命さえも自ら呼び寄せ、ねじ曲げ思い通りに操ろうとする。彼をすべての人は、『冷血』と呼んだ。「神よ、照覧あれ、これをお赦しにはならぬよう。血をもって勝ち得たものは、血をもって失うのだ」
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/10

10/23:ku-ya
08/04:tapestry
「馬をくれ!馬を!代わりにこの国をやるぞ!馬をくれ!」のセリフに3ナイスくらいあげたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 07/20

読んだシェイクスピアの中では一番好きで僕には珍しく何度も読んでいる本。 自分の小ささ、醜さを知りながらも止まれない。はなっからto beで突き進む、破滅を望みながら。でも上手くいってしまう、彼は望みはしていないのかもしれないけれど。「馬をくれ、さすれば国をやらん」といった時、彼は歓喜していたのではないだろうか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/05

10/18:Parthian_shaft
08/23:MaRuTaTSu
読んだ記憶がない。

『ヘンリー六世』三部作の続編にあたり、『マクベス』の前身ともなる作品。解説によれば復讐に復讐が重ねられる話で、リチャード三世もその運命の輪に巻き込まれたものの一人に過ぎないとのこと。歴史劇ですがファンタジー色もそこそこ。亡霊が現れたり、夫を殺された妻たちの呪いもあります。 何せ人が死なない場面がほとんどない作品なので、台詞も言い争いかおべっか使いがほとんど。その中でもリチャード三世と女性陣とのやりとりは、揚げ足の取り合いが多く言葉遊びとしては面白いです。

06/02:shubo
いつもより2倍の広さの相関図に挫折感が襲う。薔薇戦争の中、リチャードの悪党宣言から始まる徹底した残虐非道っぷりが凄い。陰謀、策略、裏切り、復讐、の死人続出の史劇が迅速に展開していく様にいつの間にやら引き込まれていく。『マクベス』とは違い、人間の欲望、弱さ、愚、残酷、とかなんだかんだと考える暇も無い。リチャードの刺客で密かに殺されていくあたりは『ゴッドファーザー』を思い出したり、悲壮感漂うロンドン塔は夏目漱石さんが見上げている姿に想いを寄せたりして、いつの間にやら読了。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/10

学生時代にシェイクスピアを読んではいたものの、『リチャード三世』は歴史劇ということで、世界史に疎い私のこと、とてものことにはすべて理解できたとは言い難いです。けれど復讐劇ということになればまた違った様相を見せてきます。呪いが呪いを呼ぶ、ハムレットを彷彿させるような劇運びは楽しめました。リチャード三世は残虐な王という側面だけでなく、何か他に魅力があったのだろうか?解説の最後の言及にふと考えこみました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/09

リチャードやエリザベス、ヨークなど何人も同じ名前の方が登場するので混乱しました。すぐに挫折しそうになって苦し紛れに解題と解説を読んだのですが、これが正解。途中からは物語の力でぐいぐい引っ張ってもらった感じです。復讐と呪いの応酬がものすごくなんでもありでなんだか滑稽に感じるくらいでした。悲劇なのに喜劇っぽいところもあって不思議な感覚。リチャードも含め、自分だけは殺されないと思っていた人々が次々に処刑されていくところなんかもおかしかったです。戯曲って初めて読みましたが、面白かったです。今度は映像で見てみたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/09

戯曲でしたが意外と読みやすかったです。薔薇戦争についての知識は全くなくて本書を読んで理解しようとしたのですが、血筋・系図が複雑で混乱してしまいちゃんと状況が把握できていなかったかも。先に解説を読めば良かった…なので、劇の味付けを味わう所まで楽しめなかったのが悔やまれます。でもリチャード三世の冷酷・冷徹・悪役ぶりは凄まじいものがありますね。後半のテンポよく次々と事が起こるスピード感のある展開はとても楽しめました。いつかまた再挑戦したい本。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/27

これはバリバリのエンタテイメント。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/21

03/20:しそ
02/19:まとぅい
02/16:POCOT
02/07:Gerehwi
煮えたぎる憎しみをも懐柔してしまう言葉巧みなリチャード三世の悪計ぶりが強烈。ジョセフィン・テイ「時の娘」と併せて読むとおもしろいかもです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/09

12/16:woly
10/02:sanson
復讐の連鎖という運命を操ろうとし、結局は自らもその渦中で滅びた魔王リチャード。彼は徹底的にかつ冷酷に"悪"をなすが、彼に待ち受けているのが結局は破滅であるためにその存在を憎むことが出来ない。特に最後のセリフである、「代わりにこの国をやるぞ、馬をくれ!」には恐ろしいまでの気迫を感じた。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/29

09/24:naga
仕事の資料用。でもかなり面白かった。シェイクスピアでは一番好きかも。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/11

07/22:辰巳
07/10:石神
05/22:シロヌコ
03/29:shimada1986
02/27:kahsuke
02/18:rima
もっと見る
リチャード三世の 評価:52 感想・レビュー:21
ログイン新規登録