女の一生 (新潮文庫)
女の一生を追加
女の一生の感想・レビュー(126)
02/06:ファウスト
02/06:文子
01/16:make_it_easy
01/13:notch
01/08:六花の雪
展開がスピーディーで読みやすい。途中「あれ?作者って女?」って思うほど主人公の心情がリアル、だけどメルヘンすぎてだんだんついていけなくなったorzまぁちょっとジャンヌは世間知らず過ぎたよね…。フランスの田舎ってどこも昔はこんな感じだったのかしら。行きたいわー。それにしても旦那はともかく、息子の教育の失敗はあんたが悪い!と思う。ってゆーか旦那の最期…。あの「人生そんなに良くも悪くもない」って名台詞が、主人公の発言ではないと分かっただけでも読んだ価値あったwいつも混同しちゃうボヴァリー夫人も今度読む!
12/24:kkkrp
出だしから中盤にかけての描写が美しすぎる。この筆致はそうくどくはなく、むしろ消化にいい感じがある。これは恐るべき実力。内容も真に迫り、ぐらぐら読む人を揺する。とちゅう、涙ぐんでしまうほどのせつなさがあった。が、中盤以降からはガラッと変わって暗い雰囲気に。報われない女性の懊悩がありありと綴られていて胸が痛む一方で強い共感も。本著は題名通り、ジャンヌの一生が描かれているため、話が進むスピードがひたすら早い。とにかく最後まで読ませるパワーが溢れている。素晴らしい。文句なしの傑作。
若い娘の虚実おり混じった現実味にかける夢想から一転、生臭い人間関係に巻き込まれる様が好き。冷めながらも微妙にひっつく夫との関係がリアル過ぎと思った。
その文学的内容もさることながら、19世紀フランスにおける宗教のありようを生き生きと伝えてくれる重要な作品。特に、ジャンヌの息子ポールが初聖体拝領を受けるか否かで揉めるあたりは興味ぶかい。
12/10:だいこん男爵
12/08:ma-ko
12/01:新戸博士
全体に美しい話。ただ救われない女ではある。フランスの文学はあまり読まないのだけれど、面白かった。短編が有名なモーパッサンの中でも、この長編が受けている理由が分かった気もする。
10/3ジュリアン浮気あたりから、読む気が失せた。後は、流し読みをしてしまった。人の醜い部分を直視できなかった。読んでいて、怒りと悲しみが沸いた。
09/22:ぬころっけ
09/21:うえすと
09/11:みそかつ
08/15:爽やかサブカルお嬢
07/13:ぬくみ
07/03:わっふー月下
06/19:そらみろ
05/15:Jiro
救われない話だけど描写が美しい。ボヴァリー夫人は破滅していく女だったが、ジャンヌは追い討ちをかけられる女だ。俗っぽい司祭と狂信的な司祭、したたかな小作人たち。美しい自然。ペシミズムにあふれていながらも筆致は暖かい。トルストイとドストエフスキーを足して二で割った感じだ。ジャンヌや父親に自由主義的神学の影が見える。
03/16:ayumiks
02/09:らっこ
01/27:Kosuke Nakajima
01/24:しんらいん
01/08:lovecoke
01/04:わか
物語の中の風景や登場人物の感情が、眼前に現れてくるような、まるで映画を観ているように感じさせてくれる作品だった。世間知らずの純真無垢な少女が、幾多の悲劇的な出来事によって、絶望の淵に立たされていく。可哀想なのだが、同情はできなかった。あまりにも受身の女性で、つい苛立ちを感じてしまった。人生
とは何だろう、と考えさせられた。結局最後の言葉が、答えなのかもしれない。
12/16:黒い蛍光ペン
世間の手垢にまみれないように大切に育てられたジャンヌ。清らかな心を高ぶらせた結婚は、幻滅と諦めという痛手に次々泣かされる悲運の幕開けだった。婿に激怒のジャンヌ父が身におぼえから怒りを静めてしまうのにはのけぞったけれど、鬼畜がかった司祭や、寝取られた伯爵の嘘みたいな行動と、転がるような負のエキサイティング展開は、痛ましいながら、申し分のない読み心地。慈しむはずの甘やかしが生んでしまう不幸な人生も、結局は最後の言葉に尽きる。
11/29:じーかわ
11/06:れもん
☆7 冷静で客観的な描写をつらぬいていた。自然の美しさも、ハプニングも、怒りや哀しみも、一つ一つから逃げずにたんたんと描き切っていたと思う。主にジャンヌの心理と共に進んでいくけど、他の人の気持ちを汲み取ることも自然とできた。一生のうちでも不幸なところを中心に描かれていたからか、ジャンヌが非常に可哀想で、夫ジュリヤンが酷くみえた。でも心も体も少女だったジャンヌがああいう環境に入ったなら必然的なことだったのかもしれない。それにしてもジュリヤンの態度が典型的でわかり易くてなんかむず痒かった。
女の一生の
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感想・レビュー:24件














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