精霊探偵 (新潮文庫)
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精霊探偵の感想・レビュー(153)
ほとんど全ての伏線が見事に収まるべきところに収まってゆく。読んでいて気持ちが良かった。但し、ラストだけはいただけない。続編があるのかと思うほどの爆発発言だ。
かなり昔に読んだ本を再読。恥ずかしながら以前読んだハズなのに内容を全く覚えていなかった為はらはらと読みすすめてしまいました。なんだか矛盾を感じる点もありましたが結果楽しく読んじゃいました。ホームレスの荒戸さんが好き!
ミステリかと思ったらファンタジー?だった。なかなか面白くて読みやすかったけれど、後半が少し荒唐無稽で雑だったかなと感じる。そこがちょっと残念だったけれど概ね楽しめた。主人公の正体には驚いたけど、気づけるような伏線があまりなかったのでしかたがないと思う。ミステリ好きにはちょっと卑怯かなと思って不満。「黄泉がえり」を昔読んだだときはこの作者、苦手かなぁと思ったけど今作で印象が変わった。読み直してみるか他の作品も読んでみようかと思う。
設定が面白く中盤まではかなり引き込まれ、一気に読めた。ただクライマックスに近づき、ぽんぽん新しい要素が出てきたあたりから置いてけぼりをくらった様に思ってしまいました。ニンニクて………終わり方が微妙で読後感もああ、終わったのかって感じでした。途中まで面白かっただけに非常に残念です。
背後霊が見えるという超常現象設定はあっても、基本的には陰を背負った中年男を探偵役にした人間ドラマが見所の作品かと思っていたら、予想していたのとは全然違った方向にいってしまって、何がやりたかったのかよくわからないごちゃごちゃした印象になってしまって残念。予想していたのとは方向性が違っても楽しめる作品もあるけど、そのへんの予想違いだった部分を差し引いてもいまいちだった。
梶尾さんの小説は初めて。面白かったぞー! もしかしたら起こり得るかもしれないこと、怖いことを軽快に書いてる(^^) 登場人物にも愛きょうがあっていい!この小説のジャンルはなんだ?守護霊ほんとにいるのかねぇ(*゚д゚)
実は過去に一度読んでいたのだけれど、人に薦めて「面白かった」と言ってもらえたから、再読してみた。ファンタジーなんだけど、それだけじゃない。梶尾さんの小説は人が人を思う心が全面に出ていて好きです。
大好きな @kajioshinji3223 さんの作品。自分の頭に塩をかけたくなった52頁、ボクだったら猫を追い払ってしまうところと反省させられた120頁前後、『はやみねかおる』に笑った181頁。どんでん返しには脱帽。他の人達の感想は評価が低いようですが、ボクには面白かった。みんなのカジシンへの期待が大き過ぎるのか、読者の頭が作者よりいいのか?kochiさんの感想にはほぼ同意だけど、あのラストはカジシンらしく感じられず、そういう意味で意外性があって面白かったです。
途中からすごい事になった。面白かったんだけど、最後あっけないっていうか…なんで猫なのかな。あと主人公がなんかすごい力でバァーンと倒すんだと思ってた(笑)ちょっと説明不足だったりして、不完全燃焼。けど、面白かった。
うーむ、どうして梶尾真治は長編だと何ともゆるいB級SFになってしまうのか。いやそのつもりで書いてるんだろうけどネタとゆるさが噛み合ってない気がする。細かいこと説明しないのはともかくとしても、最後で思いっきり力尽きてる上にこのオチは流石に無いわー。前半はそれなりに面白いんだし、背後霊が見えることを軸にした普通のミステリーで良かったんじゃないかと思うんだけど。
熊本が、舞台だったので、地名等が馴染み深いのが、リアルに感じる。私も、背後霊見えたらいいなあ。
オチに関しては想像どおりだった。でも、ちょっとやりすぎ感がある。なんか、壮大というか、意味不明というか、展開早すぎというか・・・。そこそこ面白かったので、他の本も読んでみたいと思います。解説が柴田さんで驚いた。
前半と比べて後半以降の展開が飛躍し過ぎているように感じてしまったのと、やや説明不足に思える点があったことが残念。背後霊を見る能力を使って真相に近づくくだりは面白いと思う。
一気に読み終えた。結構好きな感じでした。裏表紙に『スピリチュアル・ミステリー』って訳が分からん事が書いてるけど、ええ意味でB級ホラー映画のような作品。正直、時間を忘れるぐらい引き込まれた。が、最後の方は「なんで?」と思う事(例えば「猫」とか「縄文土器」など)が説明されないので薄っぺらくなった気がする。嘘でもええから何か理由付けみたいなもんが有れば良かったのになぁ・・・。
「クロノス・ジョウンダーシリーズ」から続けて読みましたが…また一風変わった手触りですね。ビミョーにトンデモで、一体この物語をどう収束させるのか…?とやや不安になりながら読みました。結論としては、「サイキック・アクション」は苦手分野だと、分かりました。でも、梶尾真治の新しい一面に触れられたことはよかったです。他の作品も読んでみたいです。
久しぶりに心をわくわくさせてくれる小説を読んだ。これは面白い!文章力がどうとか、そういう話ではない。淡々と語られていくにも関わらず、何故こうも惹きつけられるのか。「よくある話」を見事に裏切ってくれた。他の作品も読んでみたい。(「黄泉がえり」は映画で見たけど面白かったな。)あと、猫が飼いたくなりますねw
話の途中から、大きな展開となりどうなるのかと思ったが、結構好きな話だった。オチも思い返せば伏線がしっかりあり、なるほどと思った。ラストは切なかったけど、それが主人公の願いだと思えば、納得できた。
大どんでん返しとはまさにこのこと。びっくりしている間に話が終わっていました。これほど「ありえない」真相なのに矛盾が1つも見当たらないのは、前半に織り込まれた緻密な伏線が立役者です。作者の計算に脱帽!
交通事故で同乗だった妻を失ってから、人の背後霊が見える新海。妻の不在に若くし、隠居生活を送る新海に行方不明の探偵依頼が入り…。前半は、夢中になって読め良かったのだが後半は、話が大袈裟に展開し質を落としてる気が。でも、衝撃の大どんでん返しの事実には、驚きと切なさが詰まってる。
妻の死と共に背後霊が見える様になって、という設定は面白い。途中まで町の便利屋さん的な話なのかなと思ってたら(それはそれで良かったのにとは思う)中ほどから一転してアクションめいた(笑)ものになり(かと思えば他人頼みのグダグダであり)ラストのオチ?はなんじゃこりゃ?という(苦笑)なんかだまされた感があるな、いい意味でなく(汗)一気に読める本ではあるが。
「黄泉がえり」の原作者。面白い!前半がスッゴク面白くて、睡眠時間を削ってまで読み通してしまった。 後半も面白いのだが、SF方面に変わったので その変化や結末には、前半部分がスゴクいいだけに 消化不良がある人もいるかも。とはいえ、面白い!!全然ホラーじゃなく、むしろ人情系です(?)。
精霊探偵の
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感想・レビュー:47件














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