魔女の1ダース―正義と常識に冷や水を浴びせる13章 (新潮文庫)

魔女の1ダース―正義と常識に冷や水を浴びせる13章 (新潮文庫)
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魔女の1ダース―正義と常識に冷や水を浴びせる13章はどんな本ですか?

エッセイ
米原万里
小説

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魔女の1ダース―正義と常識に冷や水を浴びせる13章の感想・レビュー(230)

★★★

米原万里のエッセイ。本当に面白い。更にロシア、東欧に興味がわいた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/27

米原万里さんの本はどれを読んでも面白い。この著書は彼女らしい(?)シモネタも散りばめられてクスリと笑ってしまう一方で、自分にとっての常識や正義が異文化ではいかに通用しないかということをガツンと頭を殴られたかのように教えてくれる。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/11

エデンの場所がどこだったかを真面目に議論する人の存在に驚いた。某ミュージカルの曲を真っ先に思い出した。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/21

米原さんのエッセイには結構下ネタ(あるいはスカトロ・ネタ)が登場する。こうしたネタが一種の興味と笑いを持って語られるのは世界共通の価値観であって、おそらく米原さんが出会われた様々な分野でのエキスパートとの会話の中で語られたジョークなどがそのベースになっているのだろう。米原さんのエッセイが時にそうした下ネタを扱いながらもけっして下品にならないのは彼女が持つ知性と気品ゆえのことであろう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/14

言葉は文化や国の歴史や宗教なんかが刻まれているものだと思うので、作者の目線はところどころ面白い。裏表ないというか、怖いもの知らずというか、失言と呼べるものもあるし、デリカシーは感じられないので、面白いと思う人もいるだろうがトモダチにはなりたくないタイプだ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/10

物事は他の角度から見ると全然違って見えるということを、通訳という仕事を通して出会った事例とともに上手に説明しています。内容もわかりやすいし突っ込んだ見方やシモネタなど、色々取り混ぜて読みやすかったです。仕事柄ムズカシイ事柄やトップ会談などにも付き合いがあるのでしょう、はっとさせられる視点があって、とても興味深く、多文化を生きてる人のエッセイだなぁって思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/15

エッセイが苦手な私にも、とても波長が合うのかこれで三冊目。言葉って、文化って面白い。自分の視野をちょっと広げるきっかけに出会える気がする。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/13

日本の歴史について俯瞰的に語ることができるのがすごいなって米原万里の本を読むたびに思う。今回のこの本を読んで、その思考の深さ、客観性は言語に対する鋭い感性に拠るものだったのだとわかった。今までのエッセイの中で一番この本が面白い。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/08

妹に借りて、初めての米原万里本。読んでから時間が経っているので細かいことは忘れているが、「中身が濃くて無駄文がない」という強い印象が残っている。思考の息が長いというのかな、しっかり考えて逃げずに書いている著者の姿勢が伝わって、だからこそおもしろくて、読み応えがあって…。こういう知性に近づきたいと思った。 ☆4

一つの事柄を違った視点で見ることによって、新たな事実の発見や、常識をひっくり返すことになる。時にはその事柄を深く理解することにもつながる。って事が、著者の豊富な経験談や談話、書物からの引用で書かれていく。シモネタを嫌味なく使って気持ちがいいくらい。全体として楽しく読めます。しかも著者の知識の深さ、というより思考の深さに驚く。面白いエピソードに混ぜて、戦争、宗教、マスコミ、政治、文化、文学などに関する考え方の道筋に納得、感心。僕もこういう本に刺激をうけて、日々の生活から、実際的に考えられる人間になりたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/02

言語は文化があるからこそなんだなあと思いました。それぞれの文化が持っている独自性を考えながらの通訳は本当に大変そう。でも大変だから逆にいろんな国の良いところも悪いところも自分の中で消化できるのかな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 03/26

常々考えている「正しいものは正しくないし、正しくないものは正しい」ということが異文化・異国間に絡めて書いてあって、新鮮だったし面白かった 軽めのタッチで書いてあって読み易いし楽しい
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/21

図書館の本 読了

good

推理小説かと思って借りてみたんですが、全然違いました。異文化間のギャップについておもしろおかしく書かれています。現代文の問題に使われそうな文章。正義も常識も相対的なもので、絶対的なものはないのだなぁ。視点をずらすことはとても大切だ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/16

正義と常識に冷や水を浴びせる13章とはよくいったもの。こりかたまった頭に刺激をあたえるエッセイ集。シモネタを使いつつ言語や文化の本質を探る考察はおもしろい。また「名画」カサブランカをめぐる日本人の鈍感さに対する指摘はハッとさせられた。占領されてるうちにいつの間にかアメリカ目線になってる日本人。自分もいろいろなことに無神経に生きてるなぁ…と反省させられる本です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/07

イラクの日本人でお皿が割れた時の発想は本当にお国柄があらわれてるなぁと感心した。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/24

読み物としては面白いのだけど、この人の自虐史観だけはどうしてもなじめなかった。通訳であって歴史家ではないのだから、過去の戦争に対して薄い知識であれこれいうのはいかがなものか。文化の違いの面白さだけを紹介してあればもっと好感が持てるのに。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/23

文化というもの、国というものを改めて考えるとき、単なる言葉としてのお知識だけでなく、そこには確かに人間の息遣いが聞こえる。下ネタさえ国家的特徴をかもしだしているのだ。「世界」は人間が作っている。人間ってしぶといなあ。太く生きなきゃ!常識なんかたいしたことない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/04

久々に再読。 初めて読んだ時、常識ってその民族の文化に過ぎないのだと目からウロコだったのを思い出しました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/18

(再読)
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/16

おもしろかった!だけでなく、政治のことも考えさせられた。こういうタフな知性の持ち主に憧れます
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/29

くくく、実体験をもとにしたブラックユーモアがたまらない。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/14

面白かった。興味深い話がばかりで、読み進める度に新しい考え、常識を知れて新鮮な気持ちになる。物事を一方からしか見れないのはとてもつまらない。一人として同じ考えの人なんていない世界だから、色々な事に触れて新しい常識を知ってみたくなった。それには本を読むくらいしかしないだろうけど…奥が深いです
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/12

私も米原氏の様に、多面的な視野を持った人間になりたいものである。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/23

色々な価値観に触れられて面白いっす。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/17

面白い!これが教養が有る人なんだなー。カッコイイぜ!
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/02

my first 米原万里。友達に勧められて読んで以来、米原万里の本を片っ端から読んだ。日本から遠く離れた場所にあって読んだので、より一層、米原万里の考えに強い影響を受ける結果となったように思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/27

ユーゴスラビアは「さよなら妖精」のイメージが強く、7章はちょっと切なさが(勝手に)増量。他の章は皮肉もスパイスに、面白く読める。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/21

読んだのは2度目だけど、やはりふーんと感心し、楽しく読めました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/11

毒舌と下ネタの中に、確かな知識と良識がある。人間味溢れる方だなぁと尊敬。とても面白かった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/24

★★★★ 私も「石の花」読んでみたい!

m-e
知識と経験の豊富さに感銘しました。世界史、カルチャースタディを米原さんの新しい切り口から学べる一冊でした。米原さんのロシアとの関わりやロシアを通じて出会った国際人の交流がとても興味深いお話が詰まっています。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/24

見方の多面性について。全部で13章なので、各章20ページくらいはあり、それぞれ一応一つのテーマになっていて、複数のエピソードから構成される。良く集めて書くなあ~と感心。通訳とか言語とかの話は、全体の流れとは無関係に個別の話としても分かりやすく面白い
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/20

ただの通訳さんではないですね。下ネタやらなにやら、荒い言葉も吐かれるが、学識が伺えようもの。文学にも明るい方だから、時折でてくるその方面のネタも面白い。本エッセイはロシア語通訳ならでは!という内容ではないが、豊富な外国経験が存分に書かれており、楽しく読めた。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/03

本の中で紹介されているイギリスのとある方のお言葉「愛国主義はコロツキの隠れ屋」印象深い。愛国者については「政治家には馬鹿みたいに騙され征服者には手もなく利用される人間」と表現されている。これも非常に興味深いことばだった。話題も多岐にわたり面白かった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/25

すっごく面白かった。経験に裏打ちされた世界観が、身近な言葉で書かれていて読みやすい。1章ずつに「へぇ〜」「なるほど!」と知識欲が活性化されていった感じ。押しの強さが鼻につく箇所もあったりしたけど、同じ日本人の米原さんと私の間にも感覚の大幅な違いがあって、経験の違いがあって、常識の違いがあって…。人種の違いについての記述はそのまま個人のそれにも通じている。今後、いろんなことに対して、寛容になれるかもね(笑)。冒頭の『悪魔と魔女の辞典』が見てみたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/14

下ネタが結構多いにも関わらず、お下劣にならないのはやはり通訳経験などに裏打ちされた知識の多さなんだろうな。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/09

○ 米原さんの博識と大国寄りでない視点に、はっとさせられます。紹介されていた漫画「石の花」を読んでみたい。(Z)
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/03

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