一九三四年冬―乱歩 (新潮文庫)

一九三四年冬―乱歩 (新潮文庫)
久世 光彦
336ページ
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読書したみんなとコメント・感想(21)

06/26:里希里希 ホテルマンの美青年に心を惹かれ耽美や幻想を愛する一方で薄毛や白髪を気にする乱歩像がすごくリアルで生き生きしている。夢と妄想と現実が境界が曖昧なくせに妙なところがリアルな世界観と、作中作の山梔子姫のバランスが好きでした。結局いくつかの謎は回収されないままでしたが、これはこれでいいんじゃないかと思わせてくれる素敵作品。 ナイス! コメントする(0)
06/22:イソマルトオリゴ糖イソマルトオリゴ糖 乱歩と同じく、美青年のホテルマンに心惑わされました。これもまた耽美。 ナイス! コメントする(0)
06/02:mnmn
05/27:るすみらるすみら cacaoさんに紹介され手に取った本。乱歩が40歳にならんとする昭和9年、その冬の4日間を描いた架空伝記。独特の描写と確かな取材に支えられた一冊。スランプに陥った乱歩は誰にも告げず、異国の香りが漂う小ホテルに身を隠す。バスルームのステンドグラスが美しいそのホテルで、美貌のホテルマン・翁華栄や探偵小説好きの米国婦人らに調子を狂わされつつ、インスピレーションをもらいながら「梔子姫」という小説が書き上がってゆく。この作中作が見事。様々な謎はそのままにも関わらず、「梔子姫」が物語を締めてくれるお陰か気にならない。 ナイス!
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05/08:理子理子
01/10:三柴ゆよし三柴ゆよし 江戸川乱歩の、ある冬の四日間をエロティックな文章で描く。作中、乱歩は「梔子姫」という小説の執筆に取り掛かる。本編と同時進行的に、この作中作が完成に至る過程を追っていくのだが……。この「梔子姫」がとにかく凄い。乱歩の完全な模倣、というより乱歩以上に乱歩的な作品に仕上がっている。久世光彦氏の筆力に驚き呆れました。 ナイス!
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05/30:firstheavenfirstheaven
09/25:susususu
06/15:mi-mi-
01/01:良明良明 乱歩好きなら読んで損はないでしょう。雰囲気たっぷりです。作中作の出来は、乱歩らしいとは思えませんが。良くも悪くも、久世光彦の文体の強さを感じてしまう。 ナイス!
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05/03:kyokyomkyokyom
--/--: Nadja Nadja
--/--:satosato
--/--:九鳥九鳥 テストの一夜漬けしながら朝まで一気に読んだのを思い出す。 ナイス! コメントする(0)
--/--:南蛮南蛮 大学のころに。 ナイス! コメントする(0)
--/--:satookosatooko

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05/25:mnmn
12/13:corujacoruja

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