そういうふうにできている (新潮文庫)
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そういうふうにできているを追加
そういうふうにできているの感想・レビュー(482)
ほんとに変な人だったんだ。。。おならや便秘のくだりが馬鹿馬鹿しく笑える。ビートたけしや糸井さんらと親しげで、意外な人脈がかいまみえる。
妊娠初期のあのどうしようもない暗い時期はだれも同じなんだなぁと感じた。便秘に肌が痒くなる症状、情緒不安定など自分にも当てはまることだらけだったので自分だけではないと読んで気持ちが楽になった。かなり笑えた。
私たちは本能の中にプログラムされている種の存続という任務を忠実に遂行しているのだ。子供は私の物ではない。私のお腹は、地球に肉体をもって生まれて来るための通路にすぎない。彼は私の分身ではなく、彼以外の何者でもない。それぞれの個体は各人のものでしかないという距離渦中にいる時にやたら深刻になっているだけにすぎないのだ。渦中にいるときにその流れを俯瞰で見ることのできる冷静さを持つことは非常に大切である。さくらももこさんの、子供に対する姿勢にとても共感。
2012年読書スタート。さくらももこさんの妊娠から出産までのエッセイ。4歳児の父ですが、4年前の感動が懐かしくなった。妻の妊娠時に読んでいたら、もう少し理解し何かできたかなという思いにもなりました。
男には分からない出産の体験を赤裸々に綴ったエッセイです。ただ辛い、苦しいだけじゃなくて、それを笑える内容にしてしまえるあたりが、著者のすごいところですかね。勉強になりました。
再読!やはり笑える!さくらももこさんのエッセイは好きだなぁ。この本はハードカバーを購入していたにも関わらず、購入してしまった。けれどどちらも手放せず、本棚に。妊娠&出産は人それぞれ。自分の出産時期を思い出し、また比べたりして、人間の神秘を感じた。
何か読みたい。でも気分的には、あまり難しく考えずすんなり頭に入ってくるものがいい。そう思い、たまたま手に取ったこの本。著者のエッセイ本は初めて読んだが、面白かった。飾らない素の姿がいい。初期の頃のエッセイも読んでみたくなった。
妊娠中に読んだせいか、同感する部分が沢山あった。漫画家なだけあって、実体験を客観視する能力にたけている。子供は別人格、1人の人間として育て、接していくという教育方針は見習いたい
さくらももこさんの作品は昔いくつか読んだことがあるんですが、この本はちょっと他のとは違うなと思いました。あれ?こんなに精神がどうだというのはあったっけ?と。えらい昔のことだから忘れたのかな。とにかく、楽しく読めたし、最後北野たけしさんとの対談で大好きな映画「菊次郎の夏」のことも読めたので満足です。
妊娠・出産について、お話が書かれていて、面白かった。さらっと読めます。たけしとの対談も興味深かったです。妻の妊娠・出産を契機に読みました。
自分の妊娠・出産のことなのに、なんだか第三者が書いたようなやたら客観的で冷静な文章だった。自分が妊娠したらもう一回読みたいと思った。人間の体ってホント不思議だとつくづく思う。ホルモンの働きは憎らしいほど強力だ。魂とか脳とか心とか哲学的なところに至るあたり、さくらももこの非凡な人格が伺える。
このエッセイを読むと、妊娠や出産のときに自分が何を感じて考えるのかと、とても楽しみになる。そして巻頭の写真を見て、さくらももこさんはやっぱりセンスが素敵だな〜と思いました。
お母さんってすごい。(や、お父さんも偉い。)体験したことがないのでわからないけど、自分以外の人の努力(と呼べばいいのかしら?)で、今ここにいるんだな、と。生まれる云々以外でも。名前だって。こんなに真剣に名付けてもらえたのでしょうか、私も。気になるけど、気恥ずかしくて訊けない。きっと訊いても、笑って誤魔化される。…とにかくほんのりあったかいお話でした。
さくらももこってこんな深く物事を考えるような人だったのか!?とびっくりしてしまいました。いつもあんなにあほみたいなアニメを書いているのに…。話の中身は普通に面白いです。というか妊娠日記みたいな感じですね。男の僕にはとても新鮮です。将来この本がためになってくれると信じています。
再読。さくらももこの妊娠・出産体験が、おもしろおかしく、ドライに描かれているところに共感。辛いことも、愛らしいことも、ホルモンや遺伝子のせい。そういうふうにできているんだ、と考えるとシンプル。
人から、別の人が生まれるまでを、最初から最後まで客観的にツッコミを入れながら書いていて、とても面白かった。母親になるということは、自分とは別の人間を世に送り出すことなんだっていう考え方がとても素敵だと思った。
日常を面白おかしく書き散らすさくらももこの長編エッセイ。タイトルで結論を言っちゃっています。一人の人間が生まれることって、大変だし、面倒だし、つらいし、逆に楽しみでもあるし、感動もする。だからどうしたってわけじゃなくて、【そういうふうにできている】のです。
赤の他人の妊娠・出産は男にとっては興味をそそられないが、後学のために。ホルモンバランスや便秘・マタニティブルーなど、誰でも通過するものなんだ。そこらへん理解を示してやらんといけないのね。ただ、まさか脳と心と魂まで話が飛ぶとは思わなかったが、生命の始まりには神秘的なコトを考える機会が訪れやすいのかもね。
さくらももこさんの、漫画以外の本を初めて読みました。とても思慮深い人なんだなあと思いました。深いことを書いているのに、ユーモアもあって、とても温かい気持ちで読むことができました。妊娠、出産は本当に神秘的なことなのですね。一般的な妊娠本とは一線を画しますが、読んでよかったです。
大好きなカエラちゃんがオススメしていたので読んでみました。妊娠.出産のお話をさくらさんの表現のしかたが面白くて思わず何回も笑ってしまいました。すごく優しい気持ちになれました!いつか自分が妊娠した時にわまた読みたいなあと思いました。
最近の文章がなんだか鼻につく感じで苦手だったけど、妊娠を期に昔読んだこの本を再読。力が抜けてて面白くて、でも哲学的で、さくらももこって昔はこんなだったなあと懐かしく読んだ。「もものかんづめ」の三部作も面白かったし…またこんなエッセイが読みたい。
普通に面白い。この人の物の見方、捉え方素敵すぎる。最後の北野武との対談も同じ感性同士って感じがした。こういう感覚って大事にしたい。
ちょっと哲学的要素もあり、でもさくらワールドは広がってる。妊娠から出産までの話が書かれていて参考になる。世界はそういうふうにできているのかもしれない。
波乱万丈な人生を送ってらしたんですね(笑)自分と子供は家族であり親子だけど、お互い一個の個体なんだという考えが、素晴らしいと思いました。
さくらももこの妊娠から出産を描いたエッセイ。自分にとって未知の世界の話だらけで正直怖さも感じたけど、それと同時に人間ってすごいんだなーと感心した。まさに「そういうふうにできている」。巻末のビートたけしとの対談も面白かった。
読みやすいからおトイレ読書用にしてました。こんなに笑える文章書けるなんてすごいなあ。あと、今後経験するであろう自分の妊娠・出産の参考にもなりました。
そういうふうにできているの
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感想・レビュー:72件














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