かまいたち (新潮文庫)
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かまいたちの感想・レビュー(981)
時代物はあまり読んだことないが読みやすかったなぁ。やはり刀が関わると時代物と感じる。妖刀はいかにも。解説にもあるように謎よりも過程にドラマがあるというのはよくわかる。最後までに謎はだいたい読者にはあかされる。それでも主人公たちがどうそこに向かうのかということにページをめくらされる。特異能力を持つ者の話は好きだなぁ。これを初期に書いているのがすごい。後半2作はデビュー前にできていたものというのも才能を感じる。主水という同心の名前だけ出てくるが仕事人にあやかってるのかな?
先日読んだ『堪忍箱』のモヤモヤが残っていたが、これを読んでスッキリ♪4作どれも、読みごたえあり楽しめた。デビュー前の作品と、あとがきにありびっくりΣ(゚ロ゚ノ)ノ 流石!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/30
年末だし、軽く時代小説が読みたくなったので、久々に宮部さんのかまいたちを読了。その後、宮部さんの作品に登場するお初ちゃんの、最初の二つの物語が収録されています。これを機に、来年はお初ちゃんが登場している作品を改めて追っていこうかしら?
短編集ってあんまり得意じゃないんだけど。これはそれぞれ面白かった。しかもかなり初期の頃の作品っていうんだからねー。さすがだわ。宮部みゆきは時代小説の方が好きだなー。
宮部さんの時代ものは大好きです。これもまた然り。 主人公の女の子たちがオキャンで可愛い♪ お初ちゃんの直次兄さん・・・ちょっと惚れます(笑)どの作品も殺伐としたシーンが出てくるのだけれど、読後はホッとさせてくれる“締め”のシーンが必ずあるので、安心です。
表題作は、わたしの頭にはちょっとややこしくて、再度読み直してから「なるほど!」。完全にだまされました。「迷い鳩」「騒ぐ刀」の連作のヒロインとヒロインを囲む人たちのキャラクターがいい。シリーズとして読みたい(書かれてるのだろうか?)。
初期の短編とのこと。お初の設定が気になり再読したもの。このジャンルは初めてでもすんなり読めると思います。江戸の雰囲気もでていますね。後の作品ではもっとハマりますが。、、、私はこの短編では、「およう」の「かまいたち」がいちばん好きです。臨場感もあり、怖さもバランスも優れた作品だと思いましたよ。
短編集。「かまいたち」のハラハラさせる展開。「師走の客」の最後は見事でした。「迷い鳩」と「騒ぐ刀」は、短編とは思えぬ密度の濃さ。『震える岩』も読みたくなります。
★★★★ 時代ものは苦手ですが、これは楽しく読めました。 全てサスペンスでありながら、読後感はすごく良かったな。 【かまいたち】はある程度読めてしまうものの、 ドキドキしながら展開を楽しめました。 最後の父親のセリフには心が温かくなったな。 【迷い鳩】【騒ぐ刀】のシリーズも良かったです。 お初の話は設定は変わるもののシリーズ化されているようなので 他のものも読んでみたいです。 【震える岩】→【天狗風】
なんとなく、いま、ぼんくらに行きたくなくなって。茂七親分はやっぱり茂七親分の世界があるんですね。隠居後は別のお話。(当たり前だけど)というわけで、新潮文庫でここに転がる。ああ、懐かしい。表題作の構成の見事さ、師走の客のオチの見事さ、そして、残り2作の宮部作品らしい楽しさ。どの作品も大満足で読み切りました。そして転がる後半2作のつづき(というか、あとがき通りおそらく別の作品というつもりで書かれた物語)
初期の短編集。タイトル通りかまいたちが自分的には一番読み応えがあった。
時代小説も書いていたんだと初めて知った。とても読みやすくて、江戸の世界に引き込まれた。短編集だが、短すぎる話はもうちょっと長く読みたいと思ってしまう。
無性に宮部みゆき作品を読みたくなった。衝動買い。青い鳥文庫でこの作品を知って読みたくなりました。やっぱり好きだなぁ、宮部みゆき作品。好きなお話は「かまいたち」はもちろんのこと「師走の客」も良かった。ここでは「霊験お初」も読めて(お初のシリーズは何故か講談社文庫から出ている)本当に面白かった。やっぱりまた読みたくなってきた。こういう本に巡り会える幸せって最高です。
宮部初期の時代物短編集。何となく読み終える前から、ラストは良い感じで終わるのがわかるので、安心して読める。
「かまいたち」ラスト、「娘をもって行かれそうだ」とぼやく父親がなんだかかわいい。「師走の客」も、短いながらしてやった感が味わえて面白かった。残り二編は、思った以上に不可思議現象満載のお話。
PKディックを尊敬すると言うので、とりあえず目についたのを読んだら…時代小説だった…。ま、特に抵抗はないけど、時代小説ってほとんど読んだことないから…カタカナ、外国語が出てこないのが新鮮。そして、情緒感覚が、当然、和風なのが心に残る。 それにしても、すいすい読め、巧く書く作家だと関心。なんかテレビの時代劇(テレビは全然見ないが…)を見ているよう、場面が目に浮かぶ。
5,6年前に読んだのを再読してみて思ったけど、当時の私、内容理解していたのか?www こうしてみると昔の慣習とか特別な用語とか言い回しとか、今読めば内容に合致していて面白いなー、って思えるけど、小学生には難しい気がw 刀の話が一番お気に入り。美しい刀が手に取るように想像できる。サスペンス以外の宮部みゆきが好きだw
表題作の「かまいたち」がどこのハーレクイン?と思い、噴いたけれど、こういうお話は好き(笑)自分の乙女な部分を思い出しました。キケンなイケメンと恋愛ハッピーエンド。宮部さんには珍しいお話だなと思った。
お初の初期作品、二作。知らず気づかず読んでて、「迷い鳩」のラストで御奉行が名乗ったとこでやっと気づいた。 どの登場人物も一生懸命生きて、悩み、優しくてみんな応援したくなる人たちでした。
かなり前に青い鳥文庫版で読んだときは、まだ小さくて時代物がよくわからなかったというのもあり、面白いとは感じなかったのですが、大きくなって読み返してみたら、さすが宮部さん、やっぱり面白い!どの話を読んでも、宮部さんの描くキャラクターは魅力的だなと感じますね。
霊験お初シリーズの前期作(設定は多少変更あり)といえる二作を含む短編四作。怪談あり、捕り物あり、詐欺あり…と、初期作品とは思えない出来。江戸の庶民の生活に根付く物語であり、辛いことがあろうと先に希望が見える物語ばかりです。
「震える岩」「天狗風」を読んでからだったので、読む順が違いましたが面白かったです。直次さんが素敵だなぁ。お初は御前様とこうやって出会ったんですね。
宮部作品の時代物は、読んだのは2作目でしたが、短編4作品でどれも読みやすく、少し時代物を読まず嫌いをしてたのかも?って思わす1冊でした 私は、後半2作品が面白く、シリーズ化して欲しいと思いました されてるのかな??
かまいたちの
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感想・レビュー:119件















































