レベル7(セブン) (新潮文庫)
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レベル7の感想・レビュー(3700)
2つの方向から物語が近づいていくイメージ。 プロローグがあることでどこかでつながるのは分かってるけど、 つながり方が優しい気持ちからだった感じがしました。 レベル7が何か分かったときは、ちょっと残念な気持ちにはなったけど 現実味がないことよりは良かった。 たくさんの人物が出てくるけど、混乱することなく読めました。 面白かった。
記憶喪失の男女と行方不明の少女。2つのストーリーが同時進行。途中、誰が仲間で誰が裏切り者なのかドキドキ(> <)最後までなかなか面白かった(^^)
男性と女性の心の動きの違いを上手く描写している。特に第1日目では未知の状況に置かれた時の男女での行動、感情の違いの書き方がとても上手いと思った。エピローグがずっと不思議なままだったのだが、終盤になって全ての謎が解けた後読み返すと、そういうことか!と驚かされる。結末に関しては、ヒントが所々にあるので思ったほどの驚きはないかな。レベル7という謎めいた表題をもっと掘り下げてもらいたかった。そうすれば、敵がどれほどの悪であるかが分かりやすかっただろうな~
「レベル7までいったら戻れない」 読んでいてその言葉が気になって仕方がない。 関係ないような2つの事件がつながっていく、記憶のない彼らが自分を取り戻していく展開にドキドキがとまらない。
再読 内容はほぼ忘れていたけど、読み返すことでだんだん記憶がよみがえってきて、最後は一気読みでした。 二つの物語が重なり合っていく様子は読んでいて面白かった。 次はクロスファイアを再読予定!
ちょっとくどかったような・・・、でも想いに反してページは進んだような・・・。ちょっと怖かったな。模倣犯読んでみたいなぁ。
少し前に買ったのですが、中々読む気分になれず放置してありました。ですがいざ読み始めると夢中になり一気に読んでしまいました。前半で出されていた謎が後半で一気に解かれていくのが快感。とりあえず手元にある宮部作品「理由」を読もうと思います。
いつか読みたいと思いつつ後回しになってた本。肝心のクライマックスのところをウトウトしながら読んでしまい、いまいち感動に欠け恨めしい。
女子高生の失踪事件と若い男女が記憶喪失になってしまう事件、一見関係ないようにみえる二つの事件を両方から捜査していくと思いもよらない真実がわかるミステリー小説です。 最後の最後でわかった三枝と相馬の計画がすごかったです。読んでる最中、すっかり騙されました。また、悦子が一樹にくらわせた一発もそれをみんなの前で言っちゃうゆかりもおもしろかったです。
怒涛の展開でした。後半は4時間程、ぶっ続けで読んでしまった。 自分なりにいろいろ推理して、最後はあーすっきり。 十分、満足できる作品。 まあ、でも三枝さんはずいぶん回りくどいことをしたな。
最後の最後まで真相をわからせない。「え?そうだったの?!」と思いきやどんでん返し。 ほとんど何の情報もない状態から少しずつ、少しずつ見えてくる。 展開が気になってすぐに読み切ってしまった一冊。
共通した黒幕の存在によって、記憶を失い見知らぬ場所に寝かされた男女と失踪した少女を探す主婦が、それぞれ謎を追う内に交錯していくサスペンス。最後の指輪のシーンを象徴として、謎解きを通して、失ったものが再生されていく過程が描かれている。___ 三枝の策謀・演技が見事すぎて、最期までキャラをつかめなかった。母に似ているという発言は悦子に対する好意の様に感じた。大詰めですごく緊迫した状況なのに、修二が妙にさわやかだったのが可笑しかった。
冒頭から謎ばかりで先の展開が読めず気になって仕方なかった。相変わらず最後のまとめとオチは面白く後味もスッキリ!ゆかりちゃんが名演技すぎる(笑)
記憶喪失の男女ってとこからいっきに心がもってかれた、笑 二つの物語が同時進行していく感じが宮部みゆきさんの本で好きな感じ、さすがです
「記憶喪失の男女」と「行方不明の女」の物語。レベル7ってタイトル的に「バーチャルとリアル」の話。と思って読み進める前半部分。行方不明の女が記憶喪失の女なんだろか?伏線達が絡み合う中盤から後半。それらが解きほぐされるラスト。スッキリ感。好きです。読後にプロローグを読み直す。またスッキリ。若干ながいけど面白かった。
内容を完全に忘れた状態で再読。二つの大きな流れが絡み合って話が組み上がる様は相変わらず見事。でもちょっと途中だれた気がする。長すぎるのかな…火車はそんな風に感じなかったのだけれど。
最初の掴みが見事。記憶喪失の男女と、消えた女子高生の謎で一気に心が持っていかれた。最後はやはり、と納得できる落ちでさすが宮部さん!といった作品。
さすが宮部みゆき!と、思わせるラストでした。三枝が最終的には味方なのか敵なのかが分からずハラハラ。そして悪・・・という言葉では足りない程におそろしい犯人。いくら時代をさかのぼったとしても、こんなに恐ろしい病院が現実には無いと信じたいです。
この世界観好きです。二つの事件が過去の事件を通して繋がっていく過程が面白かったです。ただ、個人的にはゆかりの設定は無しでも良かったかな。緊張感が薄れてしまう。エピローグが心に染みました。
さすがに評価されてるだけあって面白かった、実質10時間くらいで読みきってしまった。何より「レベル7までいったら戻れない」というサブタイトルが中二臭くていい意味で好き
同時期に起こる2つの事件。無関係に思えたのが徐々に近づき、やがてひとつの本流に流れ込む。誰が敵で、誰が味方なのか、最後までわからない。ラストに向けてじわじわと上がっていくスピード感が心地良くて、登場人物みんなが魅力的で、もっと読んでいたい、まだ終わらないで~と思いながら一気に読んだ。どこに流れ着くのか気になってしかたがなかったけど・・やられました。じんわりと心に染みこんでくる最後の一文。ちょっとニヤけながら本を閉じました。
始めの方は詰まり気味だったけど、話が走り出してからは一気読み!!面白かった。誰が裏切り者なんだろ~とか、どんな展開になるんだろうって、いろいろなことを考えながら読めた。これは良かった(*^^*)
面白かった~、読み終わりはボリュームにもクオリティにも満足です。はじめから一体どんな話になって、どんな繋がりがあって、終着はどこに行くのか、想像もできず、まさかまさかの誘導で、はっとしたり、ドキッとしたり、続きが気になって一気読みでした。後から思うと、記憶を消す…封じこめるなんてことが、まかり通る世界が恐ろしくもあり、腹黒い人間の下劣さにげんなりしますね。
記憶喪失物って『実際そう都合よくなる物かな?』って思うことが多いが、この作品の原因には説得力が在って、記憶が断片的に戻るにつれ、主人公を含めた登場人物全てが怪しく思える。『結構物語が見えてきたな』と思っても全体の半分位しかきてなくて…最後の最後まで気が抜けず面白かった。
とてもおもしろかった。途中人物が味方か敵かわからなくてドキドキした。宮部さんの他の作品も読んでみたい。
最初から不思議な世界に引き込まれ、いっきに読んでいました。謎に近づくにつれ、いったい誰が犯人なのかドキドキ・・・ すばらしい作品だと思います!!
すごい読み応え。関係のなさそうな出来事が終盤に向かって絡み合い、練り上げられていく様子は圧巻。タイトルと序盤まではファンタジーかと思ってた。解決するのか?と思うとまた新たな事実が浮かんできたりして、どんどん読み進めていって、気付くと全部読み終わってる。ひとつひとつ丁寧に真実が明かされていくのが心地よい。面白かった。
宮部みゆき初期の作品らしいが,すばらしい。記憶喪失の二人の話と,電話相談の相手を探す話が並行してすすんでいく。そしてその話が一つになり謎解きへとすすんでいく。いや~,おもしろかった。どうなる?どうなる?と思いながらページをめくる手を止めることができなかった。読後感最高!
宮部みゆきさんの作品、初読みでした。大晦日から年明けにかけて最後一気に読了。いや~、引き込まれました。ついつい読み返したりして。気が付いたらほとんど朝でした(笑)謎解きの場面などは整理して確認しながら読んでいました。文章構造が面白かったです。是非違う作品も読んでみたいです。
だんだん謎が明かされていくのにはまっていくのがよくわかった。え、ということはと推理しながら(整理しながら?)読んでいくのも楽しかった。
いわゆる大御所作家のミステリー小説というのに初めて手を出したが…。なぜ今まで手を出さなかったのかと後悔w技巧も素晴らしく構成も出来上がった感があり、安心して読める!またこの本の分厚さw読んでいて佳境に差し掛かると大抵の本は残りのページ数を見て後こんなけかぁと残念に思うが、この作品はまだこんなにもページが残っている!ワクワクといった気分で読み進めていけた。
最初はSFかファンタジー系かと思って読み始めたため違和感があったら、本のイメージを勘違いしなければ面白い作品だと思う。どんでん返し、どんでん返しと予想出来ない展開にドキドキした!
途中から止まらなくなって、読破してしまった。最初に思っていた展開と違って、二つのストーリーが途中から入り交じって、おもしろかった。宮部みゆきらしい、ストーリー展開だった。
面白かった!最後、2転3転して振り回された感があるけど、ちゃんとすべての謎が腑に落ちて、読み後がスッキリ☆
レベル7の
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