卒業 (新潮文庫)

卒業 (新潮文庫)
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卒業はどんな本ですか?

重松清
小説
重松
短編集
短編
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泣ける

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卒業の感想・レビュー(699)

命をテーマにした4作の短編集。どれも心に突き刺さるような作品だった。人生は出会い・別れを繰り返すけれど、そこに死が加わると難しくなる。この作品では、そこんとこを優しく、人間らしく描いている。許すこと、意地を張ることもあって、こじれてしまった関係はなかなか難しいよなぁと思った。個人的には「まゆみのマーチ」が印象に残っている。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/14

4編作品が並んでいて、ひとつひとつがすごく純で、よかった。 最後の『追伸』は、ものすごく主人公の気持ちが伝わった。解説でご本人が言ってるように、「ゆるす、ゆるされる」なんだ。人の世界はすべてそうなのではないだろうか・・・
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/14

人をゆるすって傲慢なんじゃないか…。自分がそんなに偉いのか…。でもそれとは裏腹に自分の心の中には確かなわだかまりがあって、いまだに素直になれない人や過去がある。ゆるすってとても難しい。そんな自分から卒業して、新たな一歩を踏み出したいなと思う一冊だった。

タイトルの割に、卒業式はまったく出てこない4つの作品集。何の卒業?-と、国語のテストで問われたら何と答えるだろう?死に近づくこと、親いひとを失うことについて、著者が噛み砕いて受け入れようとしてたんかなぁという感じがした。短編嫌いの私がすべて良作と思えました。

★★★ いじめ、死・・やっぱ重松さん、暗い。個人的には、最後に母とムスコの関係が修復できたとこが納得いかなかった。

「追伸」と「まゆみのマーチ」泣けた。卒業をテーマにしてて、人の生き死にだけじゃなくていろんなものからの卒業、ゆるす、ゆるされるが描かれていると思う。どちらも母親がメインだったから余計にグッときたのだとおもう。追伸の最後、涙腺崩壊した。やっとゆるしてもらえたハルさん、ただどうしていいのかわからなかったんだよ。家族って、唯一の自分の味方なんだよな。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/05

★★★★☆ どの短編も良かったが、「仰げば尊し」の最後 喫茶店で読んでいたんですが、涙が溢れて我慢出来なくなって、焦りました。。。どの短編も主人公の年齢が近く 物凄く感情移入してしまいました。やっぱこれだから、重松作品 止められませんねえ。読んで良かった1冊でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/13

タイトル通り、4つの別れをテーマにした短編集。私は『仰げば尊し』が一番泣けました。子供たちによる犯罪・いじめが増える中、人の命はどのように消えていくのかということを訴えているこの作品を多くの子供たちに読んでもらいたい。在宅介護・親子、そして教師と生徒。読んでいて涙が出ました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/10

まゆみのマーチ。追伸。泣けた。けど思ったほどグッとこなかったのはついつい期待し過ぎてしまったかな。他の作品も読みたいと思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/10

正直、重松清の小説に新鮮味や、続きが気になり、ページをめくる手が止まらないといったことは無い。むしろ、こころの一部、普段自分自身にも嘘をつき隠している部分をさらされる気がして読み進めるのが辛い時もある。けれどたまに無性に読みたくなる、主人公と一緒に自分にとって何が大事なのだろうと考える。この感覚は自分にとってはこの作者の作品にしかないんだよなぁ。 自分が主人公たちと同じくらいの歳になったらまた読みたい本です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/08

猛烈によかった。

追伸がすごく良かった。不器用すぎる2人だけど気持ちはすごく伝わってきた。特にハルさんの手紙のところは切なかったな。まぁ最後の締めくくりには満足。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/26

再読。まゆみのマーチから涙がとまらずうるうるしっぱなし!何度読んでも心温まる短編集でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/18

電車の中で読んでいる時思わず涙が出てきて、少し焦ってしまいました。実際にありそうな、でもあまりにも美しく暖かい話ばかりでした。個人的には「まゆみのマーチ」と「追伸」が特に好きです。どの小説も「ゆるす、ゆるされる」がテーマになっていたように思います。本当に家族のありがたさ、大切さが改めて分かりました。重松清さんの小説好きだなあ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/25

短編集で卒業の意味もわからないまま借りた本だったけど、それぞれ個性が引き立ついい話だった。特に「追伸」が良かった。めっちゃ泣けた。だんだん読んでいくうちにハルさんの不器用さがわかって胸に響くようになった。どんな形にせよ、家族っていいなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/24

家族って、いいな!まゆみのマーチが特によかったー!泣けたー!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/16

繰り返し読んでいる愛読書。あおげば尊しが一番好きです。「なにかをしてあげたいっていうのは死ぬひとのためじゃなくて、遺されるほうが満足したいっていうか、納得したいっていうか、そっちのほうが大きいんじやない」というセリフに共感。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/15

まゆみのマーチ あおげば尊し 卒業 追伸 この4作の短編集です。どれも「ゆるす/ゆるされる」が共通のテーマです。私は「まゆみのマーチ」と「追伸」が好きです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/27

家族を描いた4作の短編集。 各話は30歳・40歳と歳を重ねる中で、ずっとこだわり続け物からの卒業がテーマです。 僕の印象は家族の『血』の繋がりを感じる本でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/19

追伸が一番好きだった。不器用なところが切なかったけれど(>_<)
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/14

ありそうでなさそうな、美しすぎる話が涙を誘う。そんな感じ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/13

またぞろ重松清。 ここ数日間、重松作品を読んできて感じることは「友情」とか「親子愛」とか「いじめ」がテーマになっているんだなということ。 読んでると、かなり「ベタ」だなと感じる部分は多々あるが、大人としてそんなこと言ったら恥ずかしいよ、だけど声を大にして言ってみたい。というのを重松氏は作品を通して代弁してくれてる気がする。 重松作品を読んだことがない人。ぜひ一度読んでみるといいと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/25

toi
けっこう昔に読んだ、再読なのにひたすら泣いてしまった。どうして、人間って、こんなに物悲しいんだろう。ここまで書き表してしまう重松清が逆に恐ろしい。同著者の「送り火」が好きなんだけど、あれも切ないんだよね。また読みたくなってきた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/18

家族いうんは・・・そういうもんじゃと、俺、思うよ
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/18

電車の中で人目を気にする余裕もなく号泣しながら読みました。個人的には追伸が好き。誰も悪くない…けれども、どちらの気持ちも分かる…辛い。私が小学生の時に母がもし死んで他のお母さんが出来たら…私も新しいお母さんを母とは呼べないだろうなと…ケド、逆に子供を育てた事もない状態で小学生の子供が出来て、その子にはしっかり母親の記憶があれば…と色々考えました…。最後は感動で涙が止まりませんでした。良かったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/25

親と子の絆を描いたショートストーリーが4作描かれています。どの作品もじわりと涙を誘います。個人的にはまゆみのマーチがお気に入り。やさしい気持ちになれる本です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/19

大泣きしました。 呼吸乱れる程に、わんわんと。 短編集なのに こんなに入り込んでしまうなんて…。凄。 大切な人には「大好き」って伝えよう。 毎日たくさんたくさん。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/12

何度も泣いた
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/09

重松清って面白いんだけど 文体が変わらないからまとめて読むと疲れる…
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/21

重松清の中篇4つからなる作品。素直に良かった。特にお気に入りは「まゆみのマーチ」。他の人の感想も読んでみたけど、あんまりこの作品を推している人が少なくて意外でした。ただ、どの作品も的確な位置に的確な言葉が入っていて、もはや神業的だな…と思った。文章がうまいとかそういうレベルを超えてると思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/09

大人になって読むといい本。年を重ねれば重ねるほど、頑なになる。そんなときに読むといいかも。中学生のときに読んだらまた違う良さがあるのかもしれない。複雑になった人間の価値観と関係を繊細に書いてると思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/02

asa
重松さん作品嫌いじゃないんだけどどうしても「きれいごと」感をちらほら感じてしまうんだょなぁUuだからこそ「最後には優しいラストが待ってる筈」って安心感を持って読めるんだけど。4編の中では最後の『追伸』が一番好き。少しくらい主人公の気持ちを分って、認めてくれる人がいてもいいじゃないかとは思ったけど、それでも主人公が『母ちゃん』の愛に気付いて、認めて、それを受け入れてあげるあのラストはやっぱり涙が出るほど優しかった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/01

感動したぞう。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/25

ほんわかした家族愛の短編集。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/24

40歳の男が人の死と向き合って、それぞれの『何か』から卒業する。お別れは寂しいことかもしれないけど、でも、残された家族や友人、恋人に新しい『始まり』をつれてきてくれる。そんなことを感じさせてくれました。重松節があったかいです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/18

「卒業」をテーマにした4つの短編集、しかしどれも胸に刺さる温かい話ばかり。登場人物の会話がそのまま自分に伝わって自分が卒業したときのことを思い出させてくれる。決して小説のような充実さはなかったけれど、それでも無駄ではないこと教えてくれた
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/04

「卒業」と聞いて、なにか思い浮かぶことがあるでしょうか?きっと多くの人は、なにかしらの思い出深い「卒業」を持っていることと思います。重松さんのこの本では、もしかすると自分が体験したどの「卒業」よりも、リアルなものに感じられるかもしれません。物語と自分が溶けあい、交わり、澄んでゆく。こんな気持ちにさせてくれる、重松さんだからできた本。なんどでも読み返します。いつか卒業、できるまで。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/22

月間MBB(H23年2月)
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/04

この方の作品はどうしてこうもここに突き刺さるんだろう。読者の心をそっと開く。登場人物の痛みをおしつけるんじゃなくて私たちにも痛みにもそっと寄り添ってくれている。こういう作家はなかなかいない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/23

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卒業の 評価:39 感想・レビュー:137
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