小さき者へ (新潮文庫)

小さき者へ (新潮文庫)
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小さき者へはどんな本ですか?

重松清
小説
重松
短編

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小さき者への感想・レビュー(545)

長男が不登校等で感情移入できる部分があり面白かったです。

★★★☆☆ んーーまあまあでしたね。。。主人公達の年齢に近い立場なんですが、この本にはあまり感情移入出来ませんでした。。。重松作品 連続で読みすぎて 重松作品お腹一杯になってるのかなあ(笑) しばらく重松作品 控えます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/23

子を持つ親としては辛いなぁ…最近涙腺弱なったし…まだまだ子供な自分です
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/17

重松清氏、3冊目に読んだ本。 何も欠けるところの無い家族は無いはずなので、どの家族もぞくっとするほどリアリティがあり、そうだなと納得する感情が沢山あった。

自分や父親の立場じゃないから感じ方が違うかもしれませんが、自分が父親だったら、父さんがどう思っているんだろうか考えたりしました。現実的で暗くイヤな部分をついてきますが、大事なものが何かを考えさせてくれる部分もあります。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/29

この人はどうしてこんなにも家族や父親を書くのがうまいんだろう。うまく言葉にできない人の弱いところを書くのがうまいんだろう。胸がきゅぅと締め付けられて切なくなる。久々に読むとやっぱり重松清の小説はいいなと思った。2011/407
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/22

子供を持つお父さんや、お父さんとの距離感に悩んでる子供に勧めたい一冊。人が持つ不器用さや、それでも前向きに生きて行こうとする姿勢がとても丁寧に描かれていて、彼らの生き様には胸を打たれた。負けてもいいし、不器用でもいい。ありのままの自分を受け入れる努力をし、家族は本人をありのままに受け入れてあげるだけで、人間は健やかで前向きに生きていけるのだという事を、教えてくれた気がする。自分が親になった時は、この本を再び読み返したい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 09/15
Sage@SR副長!
ぜひぜひ。親になると感じ方がいろいろと変わってくると思います。
ナイス!ナイス! - 09/16 00:27


自分の理想と思い通りにいかない現在の狭間でもがいている様子が目に浮かびました。家族の難しさ、どの立場に重きを置くかによって見方、見られ方は違えど人間全員が親であり子でもあり、また一人の人間である。自分と子、親、何を一番に考えるのかの葛藤が伝わってきました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/13

子を持つ中年男性として、六篇の話のいずれの登場人物(特に大人の)にとても親近感が持てる。何事にも忙しく日常が過ぎてゆく中で、他人に対する興味などほとんど持つ余裕のない生活に慣れ切ってしまった自分自身にとって、同じような生活環境にある人々と子供たちとの決してハッピーとは言えない交流が痛いほど心にしみてくる。人生とは、特に対人関係において思うようにいかないことがむしろ当たり前であり、そこから逃げずに向き合い、もがき苦しむことによって見えてくる人間愛を見事に描いていると感じた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/30

★★★★☆離婚、不登校、失業など現代社会が抱える問題を登場人物の言動を通してよく描かれていると思います。どの作品も冒頭から不穏な空気を感じさせるのですが、最後は明るい兆しを見せてうまく収めているので読後感は良好です。私自身、母親を実家に独り残していることもあり「海まで」の作品が自分の境遇に近く印象的でした。特に登場人物が老いた母親に対して怪我に注意するよう諌めた時に「困るんはあんたらじゃろ」という母親の返事は私にもぐさっとくるものがありました。重松さんの人物描写は奥が深いですね。たまには親孝行しよう…。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/29

小さき者へ。登場人物の思考に頭を傾げたりイライラしたり悲しくなったり安堵したり重ね合わせたり…重くなったり軽くなったり…私にとっては気持ちと状況で解釈は時々に左右される本、な気がする。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/08

いまは違う。未来に「もしも」の入り込む隙間はどんどん小さくなってしまい、代わりに過去を振り返ると「もしも」の分かれ道が無数にある。「もしも」を思うと、胸が高まるのではなく、締めつけられる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/04

親って切ないものだなあ。子どもの頃は親が何を感じているのかなんて考えもしなかったけど、親になると自分の親との関係も突きつけられますね。人生の勝負ってなんだろうということも考えさせられました。独立するとか学校をやめるとか、自由を得ることで何を得て何を失うのか。なんだか心が締め付けられたり、思わず泣きそうになったりしました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/13

ああ、やっぱり重松さんはいいなぁ。。。なんだか安心して読める。文章力も長けてるし、ストーリーも構成もうまい。安定感バツグンの作家さんだなーと読む度に思います。そんな重松清の短編6つからなる本作品。前述の通り、どれも良いわけですが好きな作品は「海まで」「三月行進曲」あたり。みなさんの感想を読んでると、あんまり推してる人はいないんだけど(笑)どの作品も細かい心理描写がうまいっす!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/02

解説書いている「華恵」という方が気になりすぎて本文の感想書けない! …というのは言い過ぎだけど、今回は本文については黙したまま消化したいので、何も書きません。そんなことより華恵さんの本を読んでみます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/28

悩んでいる人の心的描写がうまい。自分と重ねてしまう主人公が一人はいるんじゃないでしょうか。つかず離れずの距離を保ちながら物語が展開していく、まるみを帯びた物語。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 03/23

★★★★☆

団旗はためくもとに最高のお父さん
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/19

再読。とてもリアルでこころにすとんと落ちる感じ。なんとなくだったあの時の気持ちを代弁してくれる1冊。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/06

再読。登場する小中学生の喜怒哀楽の感情がとても現実的でいい。あとがきの重松さんの言葉の通り、作中で解決していない事が多くあるが、少し良い方への変化を感じさせるような結末になっていて、少しホッとする。希望の端っこを掴んだような終わり方のほうが、完全にハッピーエンドで「あぁ良かった良かった」というよりは、読後にやる気を湧かせるのかなと思った。上り坂に一歩踏み出し始めた主人公たちを想像すると、頼もしさを感じ勇気をもらえる。いい作品ばかりだった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/12

著者があとがきで書いているように、収録されている短編は全てが「坂道の途中の物語」。どれも前向きな締め方はされているけど、その先が上りか下りかは分からない。そういう意味でとてもリアリティがあり、彼ら登場人物を身近に感じる人も多いのではないだろうか。また、人と人とのつながりを“応援”と置き換えているのが、とても印象的だった。自分は誰かを応援できているのか?誰かの応援が聞こえているのか?そんなことを、ふと考えてしまった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/29

もどかしいほどの不器用な親子。子を大切に思い、考えに考えて口にした言葉が、何度も空回りする。この悲しさったら…重松清も長男なのでしょうか。この辺りのもどかしさの表現がとても上手く、読む自分の心も、もつれそうになります。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/15

私は親なので主人公の立場ですごく共感できるところが多くてすぐに読んでしまった。14歳・・中学生が読んだらどんな感想なんだろう?ひきこもりの息子への手紙。わかる、書けるけど・・・顔みて口を開くと子どもにいやな言葉しかかけれない不器用さ。大人って・・・馬鹿だなぁと思う。わが子の子とを本当に心配して、一番に考えているのに口にでるのは非難ばかり。この本同じだよ・・と渡し他方が伝えれる事多いだろうか・・
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/27

最後はほっこり、それで安心。ストーリー的にはとてもいいと思う。みんな、確かにいい人だと思う。人間らしさが、少し強いだけ。でも、でも、私は全登場人物の半数以上は、実生活で会ったら許せない人たちだと思う。人間らしさにかこつけて、好き勝手やってる人たちだと思う。リアリティと物語のバランスがおしいなあ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/26

中学の時に重松さんの作品を読んでとにかく胸が痛かった。今回もチクチクチクチク…と針で刺されてる感じ。でも針の痛さ止まりという事は少し年を重ね免疫がついたなって思った。華恵さんの解説にうんうん、そうそう!と頷きっぱなし。一つ違ったのはどの登場人物を私は好きでない事。何故か考えたら、答えはすぐでた。皆が皆負けを認めたり諦めを納得して次へのステップを掴みかけている事への嫉妬!小説に妬いても仕方ないし、小説的にどうしようもないと、読後感悪いのに!私もそろそろちゃんと負けを認めて前に進むプランを考えられたらな。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/01

『団旗はためくもとに』が好きでした。親ができることって、そうやって子供にエールを送ってあげることかもしれません。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/03

重松さんの本を読む度に僅かな内省があることに今回気付いた
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/23

本音で自分の息子とぶつかり合うのは、普通に考えれば簡単なことのように 思えるが実際は、そんなに容易ではない。ハッキリ口に出しても解決しない。本音で自分の息子とぶつかり合うのは、普通に考えれば簡単なことのように 思えるが実際は、そんなに容易ではない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/15

「押忍」にそんな意味を込めてるなんて、新鮮な解釈でした
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/28

電車に乗るといいことがあったのか浮かれてる人、逆に嫌なことがあったのかうつむいてる人、いろんな人がいるけど『みんなで生きてる』。命がある限り一緒に過ごす事が、もっとも大切だと教えてくれました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/05

表題作を含め全6篇。父親視点の話が4篇、息子(娘)視点の話が2篇といった内容。どの話でも主人公は壁にぶつかり、先が見えなくなってしまっています。そしてどの物語もハッピーエンドには終わっていません。そもそも続きが書いていないだけで物語は続いています。なので「本編の続き」を自分なりに思い描いてみるのも面白いです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/31

これで読んだ重松さんの作品は十冊目です。だけど、何故か飽きないんだよな……不思議なもんだ。重松さんお得意の短編集。今回の話では「フイッチのイッチ」が一番好き。田中君がかっこよかった。トモちゃんを助けるため、いじめっ子に怒鳴りつけた所には痺れました。後、一番言いたい事は…………トモちゃんが可愛い過ぎる(笑)まさか、重松作品に萌えキャラがいたとは思っても見ませんでしたよ。……お暇があったら、是非読んで下さい!!トモちゃんを読むだけのために買っても、損はしません!!…………あっ、他の作品も素晴らしいよ(笑)
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/09

父親視点の話が4篇、息子、娘視点の話が1篇ずつの全6篇。『フイッチのイッチ』、『団旗はためくもとに』が好きです。『小さき者へ』の主人公の父の、「おまえが落とした物は、一緒に拾うちゃるけえ」「それしか、ようできんけん」という言葉にじんわりきました。 あとがき、解説も良い。確かに、問題解決はしていないのかもしれないけれど、最後には希望が感じられる。そういう物語が私は好きなんだなぁとしみじみ思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/28

父親達は皆、思う。あの頃はパパーって走ってきて抱きついてくれたじゃないか。それがどうして、いつから、距離が掴めなくなって媚びている自分を卑下して、一人悶々と悩むようになったのか・・・。父親と子供って、その道を通るしか無いのだろうか。回避するためにできたことはないのだろうか。あと何年か後に、思春期の子を持つであろう親に必要なのは、備えか、覚悟か。今、目一杯向き合って、せめて悔いは無いと言い聞かせることぐらいか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/27

この作家さんは「父親」の視点で書いたものはどれも秀逸。そして中年の気持ちを的確に書いてくれるので、女性の私でも時々泣きそうになる。6編の短編集だが、「団旗はためくもとに」と「三月行進曲」がよかった。「未来に{もしも}の入り込む隙間はどんどん小さくなってしまい、代わりに過去を振り返ると{もしも}の分かれ道が無数にある。{もしも}を思うと胸が高鳴るのではなく、締めつけられる」   この数行、焼酎飲みながら読んでて泣いてしまった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/04

◇◇◇◇

満員電車の中で、「この人達にも、それぞれのドラマがあるんだろうか」と考えた事があります。それは必ずしも劇的な物ではなく、その人、その家族においての大問題であったりささやかな幸福であったり。そういう、私の知らないどこかの『他人』を描いた短編集です。変わってしまった息子に読ませるあてのない手紙を書き続ける父親の表題作、『小さき者へ』。人生の岐路に立つ娘と父親の微妙な距離感を描いた、『団旗はためくもとに』。読み進めるほどに、私にはこの愛すべき『他人』達はどこかで暮らしている気がしてならないのです。珠玉の一冊。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/07

登場人物たちは皆問題や悩みを抱え現在で停滞しています。そして、各々のきっかけを掴み未来を見据えて歩み始めます。物語はそこで終わります。この後彼らは、また思い通りいかないことにぶつかり挫折するかもしれません。決して明るい未来が待っているとは言いきれません。しかし、前を向いて歩き始めた彼らを応援したくなるのです。「団旗はためくもとに」の美奈子の父のように。それにしても重松清はおっさんのくせに的確に子供の気持ちを書きます。ただ、私もそれにギクリとしている時点でまだまだその気持ちを思いだせるということなのですね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/13

珍しく?ハッピーエンドのものも多かった。最後の話では、救われる場面が立ったの二行だけであらわされる。何か深いものを感じた。表題作に一番重松さんらしさを感じた。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/30

★★★★☆あまりにも登場人物がリアルで小説を読んでる気がしない(もちろん悪い意味ではない)。人生ってこんなに多難なのかよ、マジで?でも、まぁ、悪くないかな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/23

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小さき者への 評価:25 感想・レビュー:67
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